先日、Z会幼児コースの教材ぺあぜっとで、
- 三角形シールを貼りながら、家の屋根を直したりロケットを作ったりする
- 直角二等辺三角形のカードを枠の中にピタッとはまるように置いてみる
という課題が登場しました。
これは、くもんのさんかくたんぐらむにソックリ。
ということで、ついでにさんかくたんぐらむでも遊んでみました。
▼普段はママと一緒にくもんのおもちゃで遊んでいます。
最近のプリント学習の様子を見ていると、ちぇぶちゃんは図形の問題が得意そう。七田式プリントAで登場する図形に関する問題をサクサク解いていきます。
そんな今は、まさにさんかくたんぐらむデーではないか!と思ったわけです。
▼さんかくたんぐらむ
さんかくたんぐらむには、二等辺三角形の木製のピースが8個入っています。このピースを、へこみがついたカードの上に形を合わせて乗せていきます。
ママによると、ちぇぶちゃんはこのさんかくたんぐらむに1歳の頃はあまり興味を示さなかったそうなのですが、2歳になってからで遊ぶようになったらしい。
普段はカードを1枚ずつ出して順番に挑戦しているようですが、今日はピース数ごとにカードを並べてみました。
まずは1ピース。
この3枚はすぐできました。
くるくる、ぴたっ!三角形をくるくる回して、形がピタッと合うところを探します。
続いて2ピース、3ピースと進みます。
1発でピタッと合わないところもありましたが、「三角形をクルクル回してみよう」といって回しながら合う方向を探します。
やぎやぶた、かたつむりなど「ちょっと難しいかな?」と思われるカードも難なくクリア。すごいぞ、ちぇぶちゃん。
次は4ピース。おうかん、スペースシャトルはすぐにできました。
以前はおうかんにも苦戦していたそうです。この日はバッチリできました!
意外にも、このチューリップで苦戦。いったんハマると、くるくる回してみようと言っても難しいみたいです。
私も参加して一緒に完成させました。
5ピースのねこ。
6ピースのかざぐるま。
これは7ピースのはくちょう。
そして、最後8ピースのうま。
いくつか難しい部分もありましたが、私も声をかけながら完成。
ピタッとハマった瞬間が気持ちいいですね。
さんかくたんぐらむはお勉強感覚ではなく、遊び感覚で楽しんでできるのがいいと思います。
ガイドブックにもいくつか作例が載っていたので、次はそちらにもチャレンジしてみようかな。
NEW さんかくたんぐらむ
▼次はこちらにもチャレンジしてみるつもりです。