2月1日、イングランド・プレミアリーグ、マンチェスターシティは、現在バイエルン・ミュンヘン監督のジョゼップ・グアルディオラ(現在はバイエルン・ミュンヘン監督)が来シーズンから監督に就任すると発表しました。(グアルディオラ氏の監督就任のお知らせ)
グアルディオラ監督といえば、FCバルセロナやスペイン代表で活躍した元サッカー選手。選手時代はドリームチームと言われた1990年代FCバルセロナの象徴とされ、引退後は監督としても大成功を収めています。2008年ー2012年シーズンはバルセロナの監督、2013年シーズンからはバイエルンの監督を務め、特にバルセロナではチャンピオンズリーグ制覇を含め4年間で合計13ものタイトルを獲得。
わが家は、夫婦ともにグアルディオラ監督のサッカーが好きで、今までリーガ→ブンデスリーガと追い続けてきました。
そんなグアルディオラが2016ー2017年シーズンからプレミアリーグにやってくるというのだから、ビックリすると同時に今からワクワクしてきますね。
ドイツではバイエルンが圧倒的な強さでリーグ戦優勝に突き進んでいますが、逆に強すぎてリーグとしては面白くないという声も聞きます。そんな中、実力が伯仲するプレミアなら、グアルディオラが監督になったからといって、チームもそう簡単には勝てないはず。グアルディオラ監督がどんなチームを作り上げていくのか、今から興味深いところです。
ちなみに、プレミアリーグには昨年10月にリバプールの監督に就任したユルゲン・クロップ、岡崎慎司の所属する現在リーグ首位レスターのラニエリ監督、アーセナルのアーセン・ベンゲル監督など名監督がズラリと揃い、昨年チェルシーを解雇されたジョゼ・モウリーニョ氏が再びプレミアリーグで指揮を執るという話もあります。
プレミアリーグは身体能力の優れた選手が集結してリーグ全体のレベルが高く、下位チームが上位のビッグクラブを破ることもあり、上位チームの実力が抜きんでているスペインやドイツよりもある意味面白い。
そんな中、名監督が続々と集まってきているプレミアリーグは来シーズン以降要注目です。
家の本棚を調べてみると、いつの間にかサッカー関連の本がけっこう並んでいました。自分の誕生日やバレンタインのたびに、奥さんが面白そうなサッカーの本をプレゼントしてくれるのです。娘のちぇぶちゃんが生まれる前は、ケーブルテレビで海外サッカーをよくチェックしていたんですよね。
今はなかなか試合観戦の時間がとれないので、ネットで試合速報や動画をちょこちょこ追う程度。ちょっとさみしい感じになっていました。
来シーズンのプレミアリーグがあまりにも面白そうなので、またサッカーを見られるようにしようかな…と検討中です。
ちょっと調べてみると、スカパー!の欧州サッカーセットなら、プレミアリーグを放送するJ SPORTS 2とJ SPORTS 4とチャンピオンズリーグを放送するスカチャンを視聴することができるようです。
プレミアリーグのみ見ることができればよく、チャンピオンズリーグはいらないという場合は、スポーツセレクションというセットで足ります。
ついでに、ディズニージュニアやディズニーチャンネル、BBCなども含まれていれば言うことなしだったのですが、見たい場合は残念ながら別に申し込まなければいけないようです。
2人目が生まれ、新生児のお世話で夜眠れない日が多くなるという事態に備えて、深夜に放送されるサッカーを再び見ることができるようにしたいと言えば、うちの奥さんも理解してくれるかな…。
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特に奥さんがペップのファンで、ペップ関連の本は原著から読み込むほどなんです…。
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