2歳の娘が七田式(しちだ)プリントAを始めたらこうなった。>>
以前資料請求をしたときに感触がよかったため、先日注文した七田式のプリントAが届きました。
箱の大きさはそれほど大きくはありませんが、ずっしり重いです!紙って重いんですよね、本当に…。受け取った時には驚きました。
中身はこのようになっています。右側に見える七田式プリントAがメイン教材です。その他には夢そだて会員のファイルやカレンダー、アルファベットチャート、えんぴつなどが入っていました。
ずっしり重いプリントAが収められた箱。これが重さの正体でした。
プリントAの箱を開けるとこのようになっています。プリント本体と保護者用の「手引き」、テストなどがあります。
これがプリントA。1冊1冊はそれほど厚みがないものの、全部で30冊もあるのでものすごい分厚さです。
プリントAはちえ、もじ、かずの3種類。それぞれ10冊ずつあるので、合計30冊。このボリュームにたまげました。2歳半から使えるプリントでこれですよ。
何を隠そう、私は高校は地方のトップ進学校に通っていました。ただ、高校時代はあまりいい思い出がなく、文字通り隣りに座っていたクラスメートが次々と現役で東大に合格する中、自分は勉強が出来るはずなのにどうしてうまくいかないんだと悔しく思う日々でした。
今さらですが、この悔しさの正体がわかったような気がします。
例えばこの七田式のプリント。
世の中には2歳3歳から、このような教材を使ったり公文に通ったりして幼少期からコツコツ勉強している子がいるということなんです。そうやって物心つく前から遊び感覚で自然に勉強していた子と、私のように小学校に入って初めて文字を教わった子を比べれば、そりゃ将来何らかの差が出てくるわけですね。
高校時代のモヤモヤの正体が、親になってはじめてわかったような気がしました。
もちろん、プリント以外にも様々な要因があるし、東大に入ることがすべてというわけではないと思います。ただ、幼少期から早くスタートを切って、もしプリントや教材、あるいは幼児教室に通うなりして勉強を続けていた子は、勉強をそれほど苦痛に感じないのではないかというのが大きいと思います。
勉強が楽しいか、少なくとも生活の一部に溶け込んで自然な存在になっていたらこんな素敵なことはありません。
ちぇぶちゃんには、あまり難しいことは考えず毎日楽しみながら少しずつプリントに取り組んでもらえるといいなと思っています。
これがプリントA「ちえ」編。全部で10冊あります。
「かず」編と「もじ」編もそれぞれ10冊ずつ。文字や数字が好きな娘のちぇぶちゃんは、この2つを特に好みそう。
なんと学習成果を試す「にんていテスト」というものまでついていました。約1年後に試してみることになるのでしょうか?
保護者向けの「マニュアル」や「手引き」。教材の進め方がバッチリわかります。
プリントAは七田式の夢そだて会員にならないと申し込めません。わが家ではもちろん、夢そだて会員同時入会のセットを申し込んだのですが、ブルーのファイルの中にはこのように冊子がたくさん入っていました。
中でもこの七田式ガイドブックは、親が子どもにプリント学習をさせていくときのポイントがまとめられていて非常に役に立ちそう。
このようなコンテンツになっています。
夢そだて会員に送られてくる冊子。様々な家族の取り組み方がわかって、非常に参考になります。
小学生用プリントのチラシ。
娘のちぇぶちゃんは好んで鉛筆を使うようにはなってきましたが、まだ上手に強い線が引けないので、このように実際に手を使うプリントは正直言ってまだ早いのではないかという感じもします。ただこのプリントの開始に適した年齢が2歳半~ということで、ちょうどその頃2人目が生まれて忙しくなってしまうかもしれないので、ちょっと先取りして揃えてみました。様子を見ながら少しずつ取り組んでみようと思っています。
実際に試してみた感想などはまた改めて記事にします。
▼ママがプリント教材についてまとめた記事はこちら。
七田式 プリントA
※夢そだて会員への入会が必要になります。
▼Z会の幼児向け通信講座も受講予定です。
Z会の通信教育<幼児向け>