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ドラマ「下町ロケット」最終回のあらすじ(ネタバレ)


ドラマ『下町ロケット』最終回(第10話)のあらすじです。

最終回

咲間(高島彩さん)の提案で、佃(阿部寛さん)は本丸であるサヤマ製作所の椎名(小泉孝太郎さん)と直接対決に臨みます。椎名は設計図データを盗んだ証拠がない、といまだに強気な姿勢を崩しません。

この後、佃と山崎(安田顕さん)は元佃製作所社員の中里(高橋光臣さん)に会いに行き、設計図データを持ち出したことやサヤマ製作所での開発が本当に成功したのかをそれとなく問いただします。

佃、山崎と別れた中里は、サヤマ製作所で自分が何をさせられているのか不安を感じ、現行バルブの実験記録を参考にしたいと、データを管理する月島(福田転球さん)に実験記録を見せてくれるよう頼み込みます。中里はその完璧な実験データの数値を見て安心しますが、同僚の横田(バカリズム)は、その完璧すぎる数値に疑いを持ちます。

後日、咲間がコアハートの現行バルブのデータを佃製作所に持ち込み、信頼性の検証を依頼します。この実験データはサヤマ製作所の内通者から入手したもので文句のつけようのない耐久評価でした。実験記録のきれいすぎる数字を見た佃は、データ偽装が行われているのではないかと疑います。

横田は中里に「データを渡したのは自分だ」と告げます。横田は現行バルブの開発に関わり事情を良く知っていたためデータ偽装されていると確信し、サヤマ製作所を辞めること決意した中里に告げます。 

一方、コアハートの実験データを入手した佃製作所では、その検証作業が難航していました。データを検証するには高速耐久実験装置が必要でしたが、佃製作所にはその装置がなかったのです。

佃は咲間と帝国重工に出向き、財前(吉川晃司さん)に高速耐久実験装置を使ったデータの検証作業を依頼しに行きます。佃を信頼する財前は協力を約束します。 

コアハートの件でどうしてここまで協力してくれるのかと咲間に尋ねられた佃は「日本クラインからのコアハートの受注を自分が短気を起こして断ってしまったことを後悔している。もし開発に関わっていたら治験患者を死なせずに済んだかもしれないのに…。」と打ち明けます。

佃家の食卓。娘の利菜(土屋太鳳さん)は、帝国重工の就職活動中。第一次試験を突破し、次は面接だと言います。利菜は、ロケット打ち上げで大の大人が涙を流して喜んでいる姿を見たことが帝国重工を志望した動機だと面接で答えるのでした。

財前は高速耐久実験装置を熟知する富山(新井浩文さん)に検証作業の協力を頼みます。佃製作所を良く思わない富山はいったんは協力を拒みますが、石坂(石井一孝さん)が椎名からリベートを受け取っている様子を目撃し思い直し、財前に「帝国重工のため」といい検査に協力します。

財前と富山のデータ検証の結果、サヤマ製作所の実験記録はデータ偽装によって作られたものであったことが判明します。

サヤマ製作所のデータ偽装の事実を確信した佃はその件を咲間に報告します。

自社のデータ偽装がバレたのではないかと知った椎名は月島に証拠隠滅を指示。

月島が実験記録データをハードディスクから消去しようとしているところに中里がやってきて月島を問い詰めます。

週刊誌の出版社にデータ偽装の件を記事にすることは信用棄損と業務妨害にあたるため、法的手段も辞さないとの警告書が送られてきます。編集長はもし記事を公表すれば佃製作所にも迷惑がかかることになるためコアハートの記事は掲載できないと咲間に言います。

そのことを知りサヤマ製作所に乗り込んでやると息巻く佃。経理の殿村は佃に「出版社に行き、佃製作所のことは気にせず記事を掲載するように言うべき」と進言します。そんなとき、中里が佃たちの前に現れます。中里は、コアハートの治験患者が亡くなったことで自分の行いを後悔し、いつの間にか佃製作所に来ていたのです。

佃は編集長に記事の掲載を要請しに行き、記事は掲載されることになります。

 

場所が切り替わり、帝国重工ロケット用エンジンバルブの最終会議。

今回はサヤマ製作所製バルブで問題ないという方向で話が進み、決定しかけたところで財前が登場します。

財前は明日発売予定の週刊誌のスクープ記事を示し、サヤマ製作所のバルブを採用することは帝国重工にとってリスクが大きすぎると主張。石坂がサヤマ製作所からリベートを受け取っていることも指摘します。

帝国重工の藤間社長は財前の主張を聞き入れ、サヤマ製作所とのすべての取引を即刻凍結すると決断。佃製作所製のバルブを採用を決定するのでした。

 

佃は明日発売となる週刊誌のスクープ記事を椎名に届けにきます。椎名はこの内容は事実無根と反論し、佃と椎名は意見をぶつけ合います。

椎名は証拠があるなら見せてみろと強がっているところ、佃は月島の内部告発を録音した音声データを椎名に聞かせます。これは中里に説得された月島が自分も罪に問われる可能性があることを知りながら語ったものでした。追い詰められた椎名は、天涯孤独で放り出された自分はアメリカに渡って地獄から這い上がるしかなかったと佃に語るのでした。価値観が全く異なる佃と椎名2人の議論は平行線のまま終わります。

 

後日、告発記事が週刊誌に掲載され、日本クライン、サヤマ製作所は厳しく追及を受けます。とうとう椎名は業務上過失の容疑で逮捕されてしまいます。

椎名が逮捕され困った日本クラインはコアハート開発を依頼しに佃製作所に設計図を持ってやってきます。ここで神谷弁護士(恵俊影さん)が登場。コアハートの設計図の一部には佃製作所の特許が無断で使用されていることを指摘します。

佃製作所は再び帝国重工にバルブを供給することになり、帝国重工がガウディ計画を支援することも決定します。

この後、最終検査に成功し、新型人工弁ガウディがとうとう完成します。

最初の治験患者に選ばれたのは、症状が悪化し予断を許さない状況の一村教授(今田耕司さん)の患者聖人君でした。

佃らガウディ計画チームが見守る中、聖人君の手術が行われガウディが取り付けられます。ガウディが取り付けられた手術は成功し、聖人君の心臓は再び動き出します。

 

ガウディの臨床試験が順調に重ねられ3年が経ちます。

佃らが見守る中、佃製作所製の新型バルブを搭載した帝国重工のロケットの打ち上げが成功。

打ち上げを見守る帝国重工の社員の中には利菜の姿がありました。

 

最後にひげ面の椎名が佃の前に再び登場。

「佃製作所を上回るバルブを作ってやった。今度は負けない」という椎名に、佃は「臨むところだ」と答えるのでした。

 

全体を通じて、夢や希望、正義といったちょっと恥ずかしくて照れてしまうような言葉がストレートにセリフの中に入っている今どき珍しいドラマでした。

最終回は、佃と椎名のやり合うシーンなど大声で怒鳴り合うような場面も多く息をつく暇もない。見ているだけでもかなり疲れました。ただ、最後までテンポがよくスカッとする内容で、椎名も最後はちょっといい人間になり後味はよかった。

すごく面白いドラマでした。

 

やっぱりロケットはいいなあ

 

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下町ロケット2 ガウディ計画

直木賞受賞作に待望の続編登場!

その部品があるから救われる命がある。
ロケットから人体へ――。佃製作所の新たな挑戦!

ロケットエンジンのバルブシステムの開発により、倒産の危機を切り抜けてから数年――。
大田区の町工場・佃製作所は、またしてもピンチに陥っていた。
量産を約束したはずの取引は試作品段階で打ち切られ、ロケットエンジンの開発では、
NASA出身の社長が率いるライバル企業とのコンペの話が持ち上がる。
そんな時、社長・佃航平の元にかつての部下から、ある医療機器の開発依頼が持ち込まれた。
「ガウディ」と呼ばれるその医療機器が完成すれば、多くの心臓病患者を救うことができるという。
しかし、実用化まで長い時間と多大なコストを要する医療機器の開発は、中小企業である佃製作所に
とってあまりにもリスクが大きい。苦悩の末に佃が出した決断は・・・・・・。
医療界に蔓延る様々な問題点や、地位や名誉に群がる者たちの妨害が立ち塞がるなか、佃製作所の新たな挑戦が始まった。

日本中に夢と希望と勇気をもたらし、直木賞も受賞した前作から5年。
遂に待望の続編登場!

下町ロケット (小学館文庫)