少し前の話ですが、わが家の娘ちぇぶちゃんが1歳3か月のころに備え付けた絵本棚が手狭になってしまったため、もう1台追加しました。
1台目は完成品だったので届いた本棚をお部屋に置くだけでしたが、今回は自分で組み立てるタイプの本棚にチャレンジしてみました。
ちなみにわが家にはこの他にもう1台違うタイプの絵本棚があり、そちらには主に大型絵本や子ども用の辞書、図鑑などを置いています。
今回、購入した絵本棚はリビングキッズファニチャーシリーズ スマイル 絵本棚というもの。材料が細長い段ボールに入って届きます。
リビングキッズファニチャーシリーズ スマイル 絵本棚
箱を開けると、こんな感じで棚板や金具類がまとめられていました。
組立ての手順が書かれた紙を見ながら組み立てていきます。
本棚の構造は単純なので組立ての手順自体は簡単ですが、一箇所でも間違えてつけてしまうとやり直しがきかないので大変なことになってしまいます。方向を間違えないように、慎重に組立てをする必要があります。
棚板と左右の板をくっつけていきます。
まず初めに小さな木の棒(木ダボ)を棚板に埋め込んでいきます。木ダボの半分がわかるように、マジックなどで印をつけておきます。
棚板の側面には丸い穴が3か所開いていますが、木ダボは両端の2箇所に埋め込みます。
棚板に木ダボを埋め込んだところ。
次に棚板を側板に取り付けます。
ボンドと金具を使いながら、取り付け作業を行います。
棚板にほられた溝の向きを間違えないように注意しながら4枚取りつけます。
棚板が4枚付いたら、溝に合わせて背板を取り付けます。
最後に一番上の背板を取り付けます。
大分完成に近づいてきました。もう片方の側板を取り付けます。たくさんの穴があるので位置を合わせるのがけっこう大変です。
側板を乗せただけだとこのように浮いてしまうので、木ダボを差し込んだり金具を調整しながらピタッとなるようにします。
つきました。
最後に本棚を起こして完成です!
左が今まで使っていたクレアシリーズの絵本棚。右が今回組み立てた絵本棚です。
絵本棚はどちらも3段ですが、高さが微妙に異なるため、いろいろなサイズの絵本が収納できるようになったのは良かったです。
ただ、クレアシリーズの完成品の方が私が組み立てた絵本棚よりもしっかりできているような気がします。クレアシリーズはなかなか在庫が復活しなかったので、仕方ないですね。
これで、絵本などたくさんの本が収納できるようになりました。今後は絵本の読み聞かせをさらにがんばってやっていきたいと思います。
リビングキッズファニチャーシリーズ スマイル 絵本棚
クレアシリーズ 絵本棚 幅93cm 完成品 CREA
在庫が復活したようです。