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新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が新米パパに!育児日記や知育、レゴデュプロ、英語子育て、ライフスタイルなど、いろいろ書いています。


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男親にとって出産・育児は何がどのように大変なのか考えてみる

出産エピソード 男の育休

子育て経験のない職場の同僚男性に出産・育児の経験を伝えることの難しさ

私の職場には、仕事でいつも非常に頼りにしている年上の先輩(男)がいますが、その人は結婚や子育ての経験がありません。
自分が妻の出産関係で仕事を休みがちで大変そうにしているとき(実際大変でしたが)、何が大変なのか理解できないようで「奥さんの具合大丈夫?どんな風に大変なの?」と聞かれたことがありました。
仕事中なのでそんなに話す時間はありません。「娘がなかなか寝てくれなくて、妻自身も産後の体力が消耗している時期にはじめて経験する子育てなので大変みたいです」くらいの内容しか言えず、こんなんじゃ伝わらないよな~と思いながら、どうやったら出産や子育て経験のない人にうまく状況を伝えられるんだろうとモヤモヤしていました。
ただ自分だって今40歳近くになって初めて妻の出産や育児を経験するわけで、それまでは出産・子育てってとにかく大変そうだなあって他人事にしか思っていなかった人間なので、育児の先輩ヅラしてエラそうに話せるわけでもないのですが…。


出産や育児は大変なだけではなく、かわいい子どもを授かって育てること自体が大きな喜びなのはもちろんです。ただ特に出産に付き添ったときの産婦人科内の深夜の病棟はまさに戦場状態で、あれを見て楽しかったとはとても言えないし、出産がすごくきつかったのにその後の子育てはまたさらに別の大変さがあり、妻も自分も余裕がなくなって産後クライシス状態になったりもしました。

母親の大変さは想像以上

当然のことながら、母親(妻)の方がいろいろ大変です。出産時の様子は出産時の光景 その1出産時の光景 その2に拙い文章ですが書きました。

 

例えば我が家の場合は

  • 母親(妻)は出産後の体の傷の痛みに耐えながら約1時間おきに授乳しなければならなかったり(授乳に1回30分以上かかるとすると1日中授乳しているような状態)、
  • 新生児期(特に最初の1カ月半くらい)は、赤ちゃんが何をやっても泣き止んでくれず、立ちながら抱っこしているときだけ辛うじて泣き止んでくれるので1日中抱っこしていなければならなかったり(しかもまだ抱っこひもは怖くて使えない)、
  • 授乳と抱っこの隙を見てオムツ替えをするときもおとなしくしてくれなかったり、
  • 新生児のお世話だけでも大変なのに、最低限の家事はしなければならなかったり、
  • そんなわけで母親自身はトイレにも行けない状態になってしまったり、
  • 夜もやっとの思いで寝かしつけできたと思ったら、赤ちゃんが2時間ごとに起きて泣くたびに母親も起こされたり、
  • モロー反射にびっくりしたり、便秘気味の赤ちゃんの状態に一喜一憂したり、
  • ということは、24時間中ほとんど起きていて、まとまって寝られることがほとんどない

というように、出産で傷ついた体にさらにムチを打たれるような状況が続くわけですね。

それに対して、男親のほう(自分)はというと、当初は自分が出来ることは何でもやっていくというスタンスで臨みましたが、会社で働いて疲れていることもあり、夜赤ちゃんが泣いても気づかず寝ていたり(すんません!)、妻が自分に何をして欲しいのかわからずに気の利いた行動を取れなかったりと残念な状況が起きていました。

マンガで読む 育児のお悩み解決BOOK―「生まれたらこうなる!」・・・って、教えておいてよ、もー!!

この本などにもそんな様子が詳しく載っていますね。

ただそんな感じで母親が大変、父親もしょうもない状態だと不毛なケンカをして悪循環に陥ってしまいます。

出産直後の妻の大変さを思いやって、精神面でもケアできる力を夫の方が持っているのが理想なのでしょうが、なかなか難しいのが現実ではないでしょうか?

 

こんな感じで伝えることができれば、先輩も少しはわかってくれたのかもしれません。

さらに、こんな感じで今家庭が大変なので、仕事は効率よくパッパッと終わらせちゃいましょうよ、と口から出かけたこともありましたが、そこまでは言えませんでした(ほぼ定時で帰ってはいましたが)。

父親と母親の違い(うちの場合)

正直、赤ちゃんが泣いているのに起きれないなんて父親失格だと思ったこともありましたが、でもやっぱり気づかないことがたびたびありました。

言い訳っぽいですが、

母親は子どもの命は自分にかかっているという思いで、昼も夜もろくに寝られず、恐怖すら感じながらお世話しているのに対して、父親はそのような意識を持ちにくい

ということがあるような気はします。

疲労が限界に達したであろう妻からある時「こっちは赤ちゃんが生きていられるように体を張ってやってるんだから、あんたもちゃんとしなさいよ」と言われたときは、言葉が胸に刺さりました。

まとめ

男親は、産後の妻に負担をかけないよう細心の注意を払って、育児をするべきということですね。無難ですが。