新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が新米パパに!育児日記や知育、レゴデュプロ、英語子育て、ライフスタイルなど、いろいろ書いています。


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育児休業の申し出と上司の反応


育児経験がある人の育休への反応

前回はまだ未婚の職場の同僚に対して、育児のつらさについて説明して実感してもらうのはなかなか難しいという趣旨のことを書きました。決して、同僚を批判しているわけではありません。自分も同じ立場だったら、実感できなかったと思いますし、やっぱり当事者になってみないとわからないことがあると思いますので。

ただ、妻が出産したときや育休について相談したときの育児経験のある男性社員(上司含む)の反応はアレッ?と思わされるところがありました。

たとえば、ある人は出産直後私が「赤ちゃんの眠りが浅い夜はともかく、昼間もまだいろいろ不安定なところがあったりして、子育てって毎日大変なんですねえ」という趣旨のことを言うと、

男の方は気づいたら負け。赤ちゃんが泣いていても気づかないフリをすればいいんだよ

当時は仕事が忙しくて家に帰ったら大体妻も子どもも寝ていたよ。妻もそんなに大変そうには見えなかったけどね

子育てが大変というよりは、赤ちゃんがかわいいという印象の方が強かったよ

というような反応が返ってきて、家庭によってずいぶん感じ方が感じ方が違うもんだなあと思いました。

さすがに、赤ちゃんが泣いていても気づかないフリをするというのは酷いと思いますけどね。気づいたなら何かしら手伝って母親の負担を軽くすることができるわけなので。

また、奥さんがそんなに大変そうじゃなかったという人の話をよくよく聞いてみると、出産後1カ月間は奥さんが実家に帰っていたので当時の赤ちゃんの様子は覚えていないというかそもそも知らないというのが真相のようでした。

妻がそんなに大変そうに見えなかったとか、赤ちゃんがかわいいというのは、昼間の大変な光景を見ていない(仕事中なので)とか、その人の奥さんが相当無理をして大変そうなところを見せないようにがんばっているとかで、結局夜遅く帰ってくる夫が目にする光景が赤ちゃんがかわいく寝ている姿ばかりだからってことですよね。

 

このような夫婦のすれ違いを放っておくと、いわゆる産後クライシスで最悪離婚になりかねないので、それでいいはずはないと思うのですが…。どうなんでしょう?

自分の場合は、出産時やその直後の育児に比較的深く関わってきたと思っているので、赤ちゃんはもちろんかわいいのですが、それと同時に新生児期のお世話は想像以上に大変だったと感じています。

結局、育児を奥さんに任せっきりにしていたかそうでないかで育児経験の中身は相当違っているということのようです。ちなみに育児経験がある人たちの子どもはもう小学生とか結構大きくなっていて、その経験も約10年前のものなんですね。当時はまだ、育児は女の仕事で奥さんに任せておけばいいという感じで、今とでは男性の育児参加に対する考え方が異なっているのかもしれません。

 

そんなわけで、私が育休を取りたいと相談したときの上司の反応は、

将来の出世に響くからやめておけ

というようなもので、育休を申し出るのもためらわれるほどでした。

育児は女任せでいいだろうという思想が裏にあるような気がしましたね。

まとめ

出産・育児は女性にとって心身ともに大変な負担を伴うものなので、育休を取る取らないは別にしても夫は最大限協力すべき。出産後は夫婦でじっくり話し合う時間もなかなか取れないため、折に触れて妻の本音(自分に何をして欲しいのか)を探りつつ出来るだけ夫婦で協力して赤ちゃんに向き合って行くような状況を作るよう努力すべきだと思います。私もだから育休を取ろうと思ったわけですが。

自分が今の上司のようにならないよう、反面教師として気をつけておかないとダメですね。