おちょぼ口で抵抗
あと少しで9カ月となるちぇぶですが、まだまだ離乳食を食べてくれない日があります。
最近、お気に入り(だったはず)の特製パンがゆ、何が気に入らないのか、おちょぼ口をつぐんだままスプーンを口に入れようとしません。
初めの二、三口くらいまでは、小さなお口を大きく開けておいしそうに食べるのですが、次からは態度が豹変。頑なに口を閉じて中には何も入れないぞと言わんばかりです。
好物(?)のお水をスプーンですくって飲ませるとおいしそうに飲むのですが、パンがゆに変えた途端口を閉じるというのを繰り返し、歌でごまかしてもダメ。
そこでトーストした食パンの耳を渡すと、今度は嬉々として手づかみで口につっこんで食べ始めました。そんなに入らんだろうというくらい口に詰め込んで咳き込む始末。
しつこく食べさせようとするのがもしかしたらダメなのかも。
次はちょっと引いてみようかな?
結局、朝起きるのが早くて眠かったらしく、このあとミルクをやってる途中に寝ちゃいました。
…が、寝たと思って寝かせると、すぐに起きちゃうし…訳がわかりません。
やっぱり食事に関しては、本人に食べる意思がないと難しいですね。おむつ替えや着替えはどんなに嫌がっても無理矢理替えさせることはできますが、食べようという気持ちがなければ食べませんわな。
妻を見習ってレシピをもう少し工夫しますかね。
ところで、そんな食べない離乳食の間、おすわりしながら両手を合わせて手をパチパチしてたので、思わずビデオに撮っちゃいました。これはすごい!
何とか食事も食べてくれー