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新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が新米パパに!育児日記や知育、レゴデュプロ、英語子育て、ライフスタイルなど、いろいろ書いています。


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吉田戦車さん「まんが親」レビュー・口コミ/夫が産後の妻に対してできること


吉田戦車さん「まんが親」に見る「夫が産後の妻に対してできること」

育児マンガといえば女性が書いたものが圧倒的に多いなか、吉田戦車さんの「まんが親」は男性目線から育児について書かれた貴重な作品です。

まんが親 1―実録!漫画家夫婦の子育て愉快絵図 (ビッグコミックススペシャル)

まんが親 1―実録!漫画家夫婦の子育て愉快絵図 (ビッグコミックススペシャル)

 

 吉田戦車さんは伊藤理佐さんと結婚されていて、お二人とも著名な漫画家という共通点があります。

「まんが親」では、途中「コラム 伊藤の言い分」というのが挟まっていて、奥さんの伊藤理佐さんの突っ込みがとても面白く、また考えさせられる内容になっています。

「コラム 伊藤の言い分1」では、

(伊藤さんは)産んでから一か月間、洗濯も三度の食事も子供の風呂も掃除もすべて(吉田さんに)やってもらった。一度も靴を履かなかった。寿命が10年延びたと思ったなあ。

と書かれていていきなり度肝を抜かれました。

というか、うちの娘が生まれる前にこのことを知っていればよかったと思いました。

産後の母親は絶対安静と言われてますが、1か月間ここまで徹底してやった(orできる)夫がどれくらいいるでしょうか?

また、「コラム 伊藤の言い分2」では、

黙っていても朝ごはんつくったり掃除機かけたりする。子どもと遊ぶし。朝ゴミを集めて(集めることが大事)捨てに行く。

と書かれていて、やっぱりすごい。

伊藤さん的には、その直後の「ウンコしたオムツを替えられないから」吉田さんはイクメンじゃないらしいのですが、いやすごいイクメンだと思います。

ただ、そんな吉田さんも「(子供が)どんなに泣いても夜は起きない」のだそうで、私はちょっとホッとしました。( 「コラム 伊藤の言い分3」)

夫にとって都合がいいことに

脳科学的にみると、男性は女性よりも育児が苦手だということがわかっています。パパがママよりも、赤ちゃんの泣き声に鈍いのは、脳の仕組みが原因なのです。

また、産後ママはホルモンの関係で眠りが浅くなり、赤ちゃんのちょっとした動きや泣き声にも敏感になります。ママがいつもよりずっと目覚めやすい体質になっている一方、パパの体質には何の変化も起きません。パパとママで違いが出るのは当然なのです。

(参考 人気小児科医が教える! 赤ちゃんとママがぐっすり眠れる安眠レッスン)

というお医者さんもいます。

人気小児科医が教える! 赤ちゃんとママがぐっすり眠れる安眠レッスン

人気小児科医が教える! 赤ちゃんとママがぐっすり眠れる安眠レッスン

 

でも、だからといって、夜父親が何もしなくていいと勘違いして何もしなかった場合にどういう事態になるか保証はできません。

 

新米パパの場合、「自分が母乳をあげられるわけではないし、一緒に起きたところで何もできない」と思って寝てしまう方もいるそうです。ただ決してそうではなく、子どもの寝かしつけなどママ一人でやってもうまくいかない場合に、パパが抱っこしたことで寝てくれたり何もできないことはないみたいです。

自分には何もできないと諦めるのではなく、「何かできるはずだ」と考えてみて、できることが何かを考え行動に移していったほうが、よい結果につながるのだと思います。

(参考 続・発達がわかれば子どもが見える―保育のプロが教える妊娠から4歳までの子育て術)