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新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が新米パパに!育児日記や知育、レゴデュプロ、英語子育て、ライフスタイルなど、いろいろ書いています。


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フォローアップミルクについてわが家の方針を決めるためちょっと調べてみた


和光堂さんの赤ちゃん通信No.21 もっと知りたい”フォローアップミルク”によると…

和光堂さんの(赤ちゃん通信 No.21|離乳食、粉ミルク、ベビーフードの和光堂)にある東京慈恵会医科大学名誉教授の前川喜平先生の”まとめ”をまとめなおしてみました。

フォローアップミルクの定義

  • 離乳食で不足する栄養成分(鉄など)を補うことを目的に成分組成を調整した補完食品
  • アレルギーを引き起こす可能性のある牛乳の欠点を補い離乳期の栄養の一部となるように作られたもの

となります。

フォローアップミルクはヨーロッパ諸国で開発されたもの

西ドイツ、フランス、デンマーク、スウェーデン、フィンランド、ノルウェーなど肉と乳製品中心の食生活の国では乳児期早期(生後6ヶ月以前)から牛乳が与えられ、鉄欠乏の子どもが多くなってしまいました。これらヨーロッパ諸国で、乳児の鉄欠乏を予防するこ とを目的に1970年代に開発・製造されたのがフォローアップミルクです。

日本にもフォローアップミルク登場

 

欧州諸国とは事情が異なり、当初日本ではフォローアップミルクは必要ないとされていました。

しかし、日本でも食事の洋風化が進み、手頃で安価な牛乳を離乳の早い段階から乳児に与えてしまう母親が増えてきたり、近年になって牛乳の早期投与が乳児に鉄欠乏を惹起させる重大な原因となることが判明したことから、日本にもフォローアップミルクが登場しました。

フォローアップミルクには、適正な量のたんぱく質、カルシウムの供給の他に、鉄欠乏 予防のためのミルクとして鉄が強化され、鉄の吸収を促進する働きを持つビタミンCも増量添加されています。

母乳・ミルク・牛乳の成分について

牛乳にはカルシウムやたんぱく質が豊富に含有された栄養価の高い食品です。しかし、母乳は人間の赤ちゃんを育てる乳汁であるのに対し、牛乳は牛の赤ちゃんを育てるためのものです。
現在の調製粉乳(育児用粉乳)は牛乳成分を基にしながらも、成分配合を変え、限りなく母乳に近づけて作られており、母乳が不足する時、出ない 時、与えられない時などに母乳の代用品として用いられるものです。
これに対し、フォローアップミルクは、牛乳の欠点を補い、離乳期後半に与える食品として作られたもので、母乳や育児用粉乳の代用品ではありません。
そのため、離乳食がまだ十分進んでいないうちに、母乳や育児用粉乳をフォローアップミルクに替えるのは間違いということになります。

主体は離乳食

結局、フォローアップミルクを与えること自体は問題ないが、この時期、栄養の主体はあくまでも離乳食(固形食)です。
月齢に応じた固形食を与え、咀嚼機能を十分発達させなければなりません。保育園、幼稚園などの集団生活に入ることを考慮して、3歳頃からは牛乳を与えるのが好ましいと考えられます。

赤ちゃん通信 No.21|離乳食、粉ミルク、ベビーフードの和光堂

感想

結局、これを読むとフォローアップミルクがどうしても必要ということではなく、「あげたければあげてもいいよ」と言っているような印象を受けました。

大学の先生の解説といってもフォローアップミルクを製造・販売している会社のページなので、不思議な感じです。

 

最強母乳外来・フェニックスによるとフォローアップミルクは不要

ところで、BFH認定病院勤務の現役助産師・兼業主婦のSOLANINさんによると、

Fは赤ちゃんの消化・吸収・分解には長時間を要するのです。
それは内臓への負担が大きいってことです。
ハッキリ申しましょう。
必要ナシというよりも、赤ちゃんのカラダに良くありません。
聞いたことありませんか?「Fに切り替えたら、赤ちゃんが下痢するようになった。」って。
ミルクと名づけられていますが、Fは食品なのです。

1995年に発表された”改定離乳の基本 ”も一昨年発表された、”授乳・離乳の支援ガイド”にもフォローアップミルクのフォの字すら、書いてないのですよ。

おっぱいだけでなく、混合、完ミの方を問わず、不要です。

最強母乳外来・フェニックス: ☆フォローアップミルクは不要!より

とのことでした。

自分としては、ますますフォローアップミルク不要のほうに傾きますね。

ちなみに、役所からもらった離乳食の冊子には、フォローアップミルクに「無理に切り替える必要はありません」と書いてあるので、フォローアップミルクは使わず、離乳食を工夫して鉄分を補っていく方向になりそうです。

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このページも参考になりそうです。

フォローアップミルク|jasmin jasmin 女医の子育て。

小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために

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