赤ちゃん受けがいい絵本や映像ってやっぱりあるのかな?
赤ちゃんが誕生してすぐのころは、子育てはどちらかというと「お世話」が主で、起きている間は機嫌よくしていてくれれば御の字で、しつけとか何かを教えるようなことはほとんどできなかったように思います。
過去記事(これ神!くまのプーさんメリー/口コミ評価レビュー)によると、生後約2か月のころにくまのプーさんメリーというのを買っています。これは、当時朝から晩まで泣いてばかりで夜も寝てくれず妻が疲労困憊していたときで、困り果ててワラにもすがる思いで買ったものでした。
メリーが到着して組み立て、早速音楽を流してみたところ、ワンワン泣いていたわが子が泣き止んだことに感動すらしたものです。
その後、月齢を重ねるごとに成長し、毎日お世話お世話の日々から何かを教えられそうな雰囲気へと赤ちゃんも変化してきます。
そうすると、短時間絵本を読み聞かせ(無理やりかも!)たり、音楽を聞かせたり徐々に教育らしきものをするようになります。
不思議だったのは、たとえば絵本を見せたときに、興味をもつか全く見向きもしないかが赤ちゃんでありながらはっきりわかることです。
特に絵本を見せて特定のものには笑顔すら見せたりするわけですが、親の目線から見ても何が面白いのかは全くわかりません。
自分から見て、「これって面白いのかな?」と思いながら読み聞かせをしたとき、予想外にいい反応のものが中にはあります。
赤ちゃんは当然のことながら、生まれて外の世界に出てくるまで絵本の存在は知らず見たこともないはず。なのに、初めて見てその絵に笑顔になるというのが本当に不思議でした。
最近では【赤ちゃんにウケるDVD】生後約11か月のわが娘が爆笑したオールド「いないいないばあっ!」で書いた「いないいないばあっ!」や8カ月までに読んだ絵本とその反応1 に載せた「えいごであそぼ」のDVDを見て意外なシーンで笑ったり、親からすると「どうしてこれが面白いのか」よくわからないことが多いわけですね。
耳や目も大人ほどは聞こえたり見えたりしないはずなのに、どうして面白いと感じるんだろう。「うちの子って天才なんじゃないか」と思うことは一度や二度じゃないですね。
早期教育はムダなのか?
小学校入学前の早い段階から教育を始める早期教育は賛否両論あるようで、一時期天才のように見えた子どもが成長すると普通の子になってしまったなんて話を聞くと、小さい子どもに早くから何かを教えることに対する問題について考えさせられます。
ただ、わが子の様子を見ていると、たとえ0歳児の赤ちゃんであっても、この絵が楽しいとかこの音楽が好きということは感じているわけで、「赤ちゃんに教えても無駄だ」という意見も極端だと思います。
やっぱり、赤ちゃんは大人が思うよりもはるかに多くの能力があっていろんなことができるのだから、なるべく早くからその子のためになりそうなことをやってあげるというような考え方の方が今の自分には合っていますね。
いずれにしても、たとえば英語の力は子どものほうが身に付きやすいことを考えると、わが子に負けないように勉強するとしたら親の方は相当がんばらないといけませんね。
英語の勉強がんばらなくっちゃ。
今日のちぇぶちゃん
何にもつかまらず自力で立ち上がることができるようになったらしく、朝起きてからいきなり立ち上がってドヤ顔。
このことがうれしくてたまらないようで、一日中何度も立ち上がり、たまに失敗して顔から着地して大泣き。
立ち上がる様子はうまく言い表せませんが、強いて言えば生まれたての子ジカって感じ?
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