今日は妻がお出かけのため、久しぶりにちぇぶちゃんと仕事休みの自分が昼間二人きりという珍しい状況になりました。
すごいスピードで成長していてもまだ1才のちぇぶちゃん。ママが出かけて自分と二人きりで取り残されることを感じたのか、はじめはちょっと不安げな様子でした。
1才児のオムツ替え、お昼ごはん、コープデリの配達の受取り、近所の公園へのお出かけ、お昼寝、遊びを一人で相手するというのは、やっぱり大変でした。
ちぇぶちゃんのお昼ごはんの支度をしながら、自分の分はカップラーメンで簡単に済ませ急いでかっこんだり、コープデリの荷物を冷蔵庫に入れるのにもお手伝いしてくれるちぇぶちゃんのペースに合わせたり、改めて赤ちゃんのお世話の大変さを再認識させられました。
育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと (主婦の友生活シリーズ)
そんなお留守番業務をしっかりこなしたパパのために(?)、ママがおやつと一緒に買ってきてくれたのが本日発売の「育脳Baby-mo 0~3才の可能性を引き出す7つのこと」。
多くの人が感じている子育ての悩みや知育についての記事がてんこ盛りで、0才から3才までのお子さんを持つママ・パパ必見のムックですね。
毎日仕事や子育てで忙しい中、全部が文字の本を読むのはなかなか大変です。このムックは写真や絵がたくさん使われて子育てのポイントがわかりやすくまとめられています。
子育ての専門家の方々の言葉も心にグッときます。
「同じ遊びをくり返せば優等生に変わる! これ、本当です」
(林 成之さん)「子育ての目標をひと言でいうと、子どもを自立させること。子どもが親元を離れ、自分の人生をしあわせに導く力を養えるようサポートするのが、親の役目です」
(菅原裕子さん)「親が才能を見極めればぐんぐん伸びる」
(池田清彦さん)3才までは一貫して愛情を注ぐこと
(諸富祥彦さん)「子育ては必ず終わります。私も、下の子が18才になった日に、『お母さんの子育ては終わりました』と宣言しました」
(菅原ますみさん)「100点ママなんて目ざさないでいいのよ!」
(尾木直樹さん)「赤ちゃんは生まれる前から個性豊かで、有能で、自分から伸びる力を持っています。親が『こんな風に育てたい』と思っても、そのとおりには育ちません。ひまわりの花に、バラのように咲け と言っても無理なのと同じことです」
(井桁容子先生)
他にもベビーマッサージやぜったい外せない絵本カタログなどなど、役に立つ情報がたくさん載っています。
保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」 (PHP文庫)
もう一冊、妻が自分で読むために買ってきたという本がこちら。新米パパとしては保育士”おとーちゃん”が書いた本というだけでも読んでみたくなってしまいます。本のタイトルどおり「叱らなくていい子育て」について書かれています。具体的な事例をあげて育児方法がアドバイスされているので、今すぐ試してみることができるというのがポイントですね。
この手の本はふと思い当った時にいつでも取り出せるようにしておくといいかもしれません。
ちなみに自分は最近積み木についていろいろ調べているのですが、参考にしたい記事が書かれたブログの著者がこのおとーちゃんだったことに今日気づきました。この本はちゃんと読んでみたいと思います。
もうすぐこちらも出るみたい
CD付き ボトムアップ式映画英語のリスニング 恋するブルックリン (CD BOOK)
リスニングが得意になりたい自分のために妻が買ってきてくれた新刊がこちら。
これでビッグバンセオリーが字幕なしで聴きとれるようになれるかな。
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