2015年04月15日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ 2014-15 準々決勝第1戦、パリ・サンジェルマンFC(フランス)対FCバルセロナ(スペイン)は、1-3でFCバルセロナが勝利しました。バルサファンの自分にとってはうれしい結果でした。
FCバルセロナのFWルイス・スアレス(#9)が2ゴールを決めましたが、パリ・サンジェルマンFCのDFダビド・ルイスはスアレスに2度も股抜きを許してしまいました。
ダビド・ルイスは3月11日のチャンピオンズリーグ、対チェルシー戦でチームメートのFWズラタン・イブラヒモビッチが退場した際、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督に「10人であんたを倒す」と力強く言い放ち、その言葉の通り自ら得点し勝利しました。こんなにカッコイイ選手はいないというくらいカッコよくキメていただけにこの股抜きは残念でした。次の試合で挽回してくれるのを期待しています。(ダビド・ルイスが試合中、モウリーニョ監督へ突き付けた“宣言”とは? | SoccerMagazine ZONE WEB/サッカーマガジンゾーンウェブ)
とはいえ、スアレスのプレーはやはり素晴らしく、バルサが勝ってくれて気分が良い一日でした。
このような衝撃的なプレーはニコニコ動画でコメント付きで見るのも楽しいですね。
【14-15 CL】高画質完全ハイライト PSG × バルサロナ ‐ ニコニコ動画:GINZA
そんなスアレスの自伝。いろんな "理由" が書かれています。
ルイス・スアレス自伝 理由
今回は、残念ながらパリ・サンジェルマンのエース、イブラヒモビッチ選手が出場停止処分で試合に出られませんでした。第2戦ではなんとかがんばって一矢報いてほしいですね。
そんなイブラヒモビッチ選手の自伝です。これは妻が私にプレゼントしてくれました。翻訳が素晴らしく、最高に面白かったです。
I AM ZLATAN ズラタン・イブラヒモビッチ自伝