新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が新米パパに!育児日記や知育、レゴデュプロ、英語子育て、ライフスタイルなど、いろいろ書いています。


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「熱狂の日」音楽祭2015 「0歳からのクラシックコンサート」に行ってきました。


ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2015

今日5月2日に開幕したラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 「熱狂の日」音楽祭2015の「0歳からのクラシックコンサート」に行ってきました。

 

▼前回の様子について思い出しながら書いた記事はこちら

 

有楽町の東京国際フォーラムで朝9時30分から始まるということで、ちょっと早起きして家族3人で出発。バス➡電車 と乗り継いで順調に会場に到着しました。

ホール入口横には今年もベビーカー置き場が設置され、すでにたくさんのベビーカーが置かれていました。わが家は抱っこひもだったのでスルー。いよいよコンサート開始です。

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演奏開始前のステージ。パントマイムのムッシューPさんが場を盛り上げていました。

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一年前に聴きにきた時、ちぇぶちゃんはまだ0歳6か月でした。当時は「なぜこんな場所にいるのかしら?」という感じでキョトンとしながらも、おとなしく膝の上に座っていてくれたのを覚えています。

あれから1年。もうすぐ1歳6か月を迎えようとしている今年の演奏会、ちぇぶちゃんはどんな反応を示してくれるのかな?楽しみにしていましたが、ちょっといつもと様子が違っていました。

朝ごはんも自分のペースでゆっくり食べられず気分を害したのか、どうもグズグズ気味で行きの電車から落ち着かない様子。眠いからなのか演奏が始まる頃にはもう泣き出しそう…。最後まで聴いていられるか、夫婦の間に静かな緊張が走りました。

 

今回は会場まではボバの抱っこひもで行き、途中の駅構内やホールのロビーなどで靴を履かせて歩かせてみると楽しそうにしていたので少し安心。でも客席について膝に乗せようとすると嫌がりはじめました。仕方がないので、演奏開始ぎりぎりまで席に座らせたり前方の手すりを掴ませたりしてみました。慣れない環境で落ち着かなかったのかな?

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朝から暑かったし、靴を履いているのが嫌なのでは?ということでまずは靴を脱がせました。するとちぇぶちゃん、いつものように自分で靴下を引っ張って外してしまい、コンサート中も席の床に座り込んでくつろぐ始末。そのままリラックスして聴いてくれればまだ良かったのですが、そうもいかず…。

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今年のコンサートは場を盛り上げる司会やナレーションが入ることもなく、いきなり演奏開始。しかもまさかの静かな場面から!

抜粋版ということで、リズムを感じられるような音量が大きめのシーンを選んで演奏するだろうと予想していたのですが、いきなり出鼻をくじかれました。ちぇぶちゃんは相変わらず不機嫌で、眠くても眠れないイライラモードに突入… 演奏開始時から会場には赤ちゃんたちの泣き声がたくさん響き渡って、オーケストラとはまた別のハーモニーを奏でていました。

ナレーションの代わりに、各楽章が始まる前にサイドのスクリーンでお話が映し出されました。(でもこれ、赤ちゃんには読めないのでどれだけ効果があるかは不明…。)ただ、わが家にとってはこのスクリーンが救世主に。ちぇぶちゃん、不機嫌でもお話が映し出されるたびにスクリーンを指さしてじっと見つめていました。これは演奏直前のスクリーンです。

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ムッシューPさん登場。演奏前は前列の子どもたちにフランス語で話しかけたりしていました。

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演奏家のみなさんぞくぞく着席中。ちぇぶちゃんの指差し絶好調。ステージではなくスクリーンの方が気になっていたようですが…。

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演奏終了後。途中何度か不機嫌になったものの、なぜか拍手だけは上手。

周りが拍手すると(空気を読んで?)きちんと一緒に拍手していました。おりこうさんといっていいのかな…?

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ちぇぶちゃんにはこの日のプログラムの「幻想交響曲」をほとんど聴かせたことがなかったので、チケットを予約してから「おそらくここは演奏されるだろう」という部分を勝手に推測して聴かせていました。

不思議なことに、聴かせていた部分だけは楽しそうにリズムを取りながら聴いていました。(「断頭台への行進」で楽しそうにしてていいのかは疑問ですが…。)それ以外の場所はどうも不機嫌… 偶然かもしれませんが、全部聴かせておいたらまた違ったのかな?とちょっとだけ反省しました。

 

一年前はテンションの高い女性の司会者さんがいて場を盛り上げようとナレーションしてくれたのですが、それが入ると入らないとでは随分雰囲気が違うものだなと思いました。もちろん、普段のクラシックコンサートと同じといえばそれまでなのですが...。 まぁ今年はナレーションが入らなかった分、演奏時間が長くなったので良かったのかもしれません。

後半、時間が経つにつれてグズった赤ちゃんの泣き声や叫び声がどんどん大きくなり会場がカオスな雰囲気になっていくのは今年も変わりません。まるで赤ちゃんが演奏に参加しているように聞こえて興味深いです。自分の子どもが泣くとドキドキしてしまいますが…。

それでも生の演奏を感じてもらうことに意味があると思うので、こういう場を設けてくれるのは親としてはありがたいです。赤ちゃんでも楽しめるコンサート、もっと増えてくれるとうれしいなぁ。

それにしても、ちぇぶちゃんの泣き声は明らかに大きくなったなぁと感じました。大きな声を出すので途中何回かハラハラする場面がありました。去年は産後久々のクラシックコンサートでリフレッシュできたと言っていた妻も、今年はちぇぶちゃんの不機嫌モードに内心ハラハラして演奏をじっくり聴いていられなかったとのこと。ただ声が大きくなったのはきっとそれだけ成長した証拠だし、演奏に反応したともいえるので、うれしいことだと思います。

一年前は演奏終了後に会場内で授乳したりサロンコンサートを聴きながら昼食を取ったりしたのですが、今年は会場を散歩した後すぐ別のある場所に行きました。

 

ちぇぶちゃんがもう少し大きくなったら、もっとたくさんのコンサートに連れて行ってあげたいと思っています。

会場情報など

ベビーカーはホール前で必ず預けることになっています。ベビーカーで行かれる方は少し早目に着くようにするとスムーズに入れると思います。

ホール近くの授乳室は今年も長蛇の列ができていました。会場内には他にも授乳できる場所があって、そちらは落ち着いて授乳できるので演奏前に場所を確認しておくといいと思います。

「0歳からのコンサート」の間だけ、おむつ替えスペースが設置されています。こちらも少し混んでいます。わが家は今年は利用しませんでしたが、かなりの人数が一斉におむつ替えをしているのはなかなかスゴイ光景です。念のため、おむつ替えシートが設置してあるトイレの場所も確認しておいた方がいいかもしれません。

 

▼オフィシャルガイド、無料で配布されています。今回のイベント情報や会場の案内のほかに「丸の内プチさんぽ」というページがあったりしてなかなか面白いです。

「熱狂の日」がはじまってからほぼ毎年足を運んでいますが、有料コンサート以外にも気軽に演奏を聴ける場所が増えているような印象を受けました。

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今日演奏された幻想交響曲

明日以降の0歳からのコンサート~ダンス!ダンス!ダンス!(5月3日(日)、4日(月)9:30 ~ 10:15)

もしかすると当日券があるかもしれません。

親子で観る、壮大なオーケストラ。親子で知る、色とりどりの楽器。親子で感じる、東ヨーロッパ・南アメリカ生まれのダンス音楽の躍動。音の色彩とリズムを体一杯に浴びよう!

曲目:ブリテン:青少年のための管弦楽入門 op.34
ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集より 第1番 op.46-1
ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
マルケス:ダンソン第2番

ダンソン第2番が入ってます