先日、レゴ LEGO が子どもの知育に役立つというのが本当かの記事の中で予告(?)していたロボットのモデルへの組み換えをやってみました。
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ジャーン!
自分がまだレゴに慣れていないということもあって結構苦労しました。
オリジナルのモデルと違って手足を動かす時にブロックが取れやすいという難点はありますが、それでもほぼ同じパーツを使って全く別の作品を作れるなんて本当にすごい!
Alanyuppie さんが下記リンク先でいろいろ説明されていますので、興味のある方はぜひご覧ください。
Alanyuppie's LEGO Transformers: LEGO 31032 Alternate Mode: Infernus with instructions !
ちなみにこのモデルではさらにロボットからジェット機に変身させてしまうことができます。
ジェット機はこちら
大きさがわかりやすくなるようにデュプロの飛行機と並べてみました。
レゴは全部バラせば小さいブロックになります。ブロックの組み合わせ方を変えれば全く別のモデルを作ることができる。これがレゴの面白さなのですね。
ロボットモードならこんな風に遊べます。
このようにレゴのセットはあらかじめデザインされたモデル以外にもいろいろ組み換えて遊ぶことができることがわかりました。今回は比較的コンパクトなモデルでパーツ数も少なめのものを選びましたが、それでもここまで出来てしまうのです。新米パパ、静かに感動しています。
この組み換え方を自分で考えるのって面白そうではありますが、レゴを始めたばかりだと大人の自分でもすごく難しそうに思えます。可能なら自分も小さい頃からこういう風にレゴをやってみたかったなぁ、と思ってしまいました。
これからコチコチに固くなりかけていた自分のアタマを何とかほぐしながら、いろいろ頑張って作ってみたいです。その先にはちぇぶちゃんの賞賛の眼差しが待っているに違いないから…。
結論:
自分で課題を見つけてそれを解決していくという力が身につくという意味で、メッチャ知育に役立つと言えるでしょう。
レゴ クリエイター ファイヤードラゴン 31032
作ってみて一番面白かったのは、このファイヤードラゴンでした。心からおススメします。
こんな自分に役立ちそうなアプリが開発されたそうです。
レゴ社認定プロビルダーの三井淳平さんが作られたPlusL(プラスエル)は1つのレゴセットを組み換えて何通りでも遊べるアプリです。
使い方は、1.アプリ内で自分の持っているレゴセットを選ぶ➡2.表示された組み換えモデル一覧から、好きなものを選んでダウンロード➡3.組み方の手順通りにブロックを組み立てる、という簡単なもの。
逆にこのアプリを見て面白い組み換え方があったら、そのレゴセットを買って楽しんでみるという使い方もありかもしれませんね。