ちぇぶちゃんも1歳6か月を迎え、そろそろトイレトレーニングやおむつはずれについても考えてみてよい時期になってきたそうです。
うれしいことに(?)最近自分が家にいるときには必ずトイレまでついてきて、コトが終わるまでついていてくれるちぇぶちゃん。トイレという場所に興味を持ち始めたのかな?
「1才2才のひよこクラブ 2015年夏秋号」によると、1才代はおむつはずれの下準備を進める時期だそうです。自分も妻も、おむつはずれはまだ先の話だろうと何となく思っていましたが、この雑誌を読んで「この夏何かできることがあるか考えてみよう」ということになりました。
最近では、ちょうど id:tamako-makomako さんがトイレトレーニングについての記事を書かれていますね。いつも参考にさせていただいています。
まだちょっと早いのかもしれませんが、わが家では最近ミッフィーがお気に入りのちぇぶちゃんのためにリッチェル ミッフィー補助便座と錦化成 ビーンズ ステップ 2段 レッドを準備してみました。
補助便座はまだ使っていません。
意外だったのは、ちぇぶちゃんが赤の踏み台に興味津々でよく乗りたがるようになったことです。踏み台に上って机の上のものに手を伸ばしたり、洗濯機のボタンに触れてみたり、洗面台で手を洗ったりできるのがうれしいらしく、お外遊びから帰ったときにすぐ乗せてあげないと、「どうして乗せてくれないの?」という表情をしてこの踏み台を探しまわるようになりました
しばらくこの調子でまずは踏み台を好きになってもらって、夏になったら補助便座も出して踏み台➡補助便座に座ってみるという感じに持っていってみようと思っています。
トイレといえば、わが家でハマっているレゴデュプロの「プレイハウス」というセットにもトイレのブロックがついています。最近このセットをちぇぶちゃんと一緒に組み立ててみたところ、一番最初に興味を持ったのがなんとこのトイレのブロックでした。見覚えがあると思ったのでしょうか?
このように便座を上げることも出来て、このブロックでパカパカ遊んでいくうちにトイレが親しみやすいものになってくれそうです。デュプロのトイレはトミカと同じくらいの大きさです。
トイレといえば、レゴにもトイレが付いているセットがあります。たとえば、工事現場用の簡易トイレですが、レゴ シティ お仕事トラック 60073 のセットを使えばトイレを組み立てることができます。
評価の高さにつられて少し前にこっそり入手していたのですが、まだ手つかずだったので、この機会にトイレだけを組み立ててみました。
向かって左側に見える白い筒状のブロックがトイレットペーパーを表現しているようです。右は簡易トイレを持って遊んでいるちぇぶちゃん。
ちなみに、世の中のレゴファンのみなさんはなぜかトイレを作ってみたくなるらしく、いろいろなブログでオリジナルのトイレ作品を公開されています。
レゴのトイレといえば、レゴランド®・ディスカバリー・センター大阪で新しくマスターモデルビルダー(レゴ職人)に就任された中山かんなさんのこの作品がすごいです。(マスターモデルビルダーは世界で13人。日本には2人いて、女性では中山さんただ1人とのことです。)
このレゴで組み立てられたウォッシュレット付トイレは iPhone を使って便座の開閉やシャワーから水を出すことができるようになっているようです。
水が吹き出していますね。
このYouTube動画で中山さんが説明されています。
レゴの世界って奥深いですね。「おもちゃだけどおもちゃじゃない」みたいな感じでしょうか。レゴで身の回りにあるさまざまなものを作って遊べるようになると、ごっこ遊びも盛り上がって面白そうです。
レゴ デュプロ プレイハウス 10505
レゴ シティ お仕事トラック 60073
週末に観ました。想像以上に楽しかったです。