付録の「もしもし」ベビーフォンに惹かれて、『赤すぐ 11 月号』の隣にあった『妊すぐ』も買ってみました。
▼赤すぐについての記事はこちら。
「赤すぐ」 11月号は『コウノドリ』が登場して新米パパ・プレパパにも役立つ情報が満載だよ - 新米パパの子育てエブリデイ
「もしもし」ベビーフォンは
パパやおじいちゃん、おばあちゃんなど家族みんなで、おなかの赤ちゃんとコミュニケーションができる「聴診器型のおもちゃ」
妊婦さんのお腹にあてて「もしもし」したらおなかの赤ちゃんが答えてくれるかもしれません。どちらかというと、赤ちゃんにこちら側の声を伝えるのが目的なのかな…。
本来の使い方ではないかもしれませんが、ちぇぶちゃんのお医者さんごっこに使ったら楽しいのではないかと妻が言っていたのです。
ちぇぶちゃんは普段、デュプロの「ドックはおもちゃドクター」のセットなどを使ってお医者さんごっこをしているのですが、最近はお人形の「ドック」(下の写真の右側)がかけている聴診器が気になるみたい。
お医者さんごっこセットを購入するのはまだ先かな… ということで、手始めにこんな付録を使って一緒に遊んでみたらどうかという話になっていたのです。これからちぇぶちゃんと試してみるつもり。
▼ちぇぶちゃんのお医者さんごっこについて、ママのブログ
レゴ デュプロ ドックはおもちゃドクター うらにわのびょういん 10606
▼ちなみに、聴診器の付録がついた幼児雑誌もあるようです。
めばえ 2015年 11 月号 [雑誌]
「妊すぐ」もう一つの付録は「ミッフィー」とコラボしたマタニティマーク付きのチャーム。
妻がミッフィー好きなので、2人目の時のためにとっておくそうです。
最近ではマタニティマークを付けている妊婦さんが危険な目にあうというひどい話もあるようです。マタニティマークには、もしものときに救急隊が適切な処置ができる目印となるので、外につけないまでもバッグの中に入れておいた方がいいかもしれません。こんなかわいいチャームなら、ミッフィーの絵柄を表にしてつけておいてもいいのかも。
マタニティマークは危険!?付けない妊婦も増えている現状とは? - NAVER まとめ
結構大きめのチャームです。
雑誌の中身はこんな感じ。
妊娠・出産「40週」カレンダーは、妊娠月数ごとに体の変化、やっておくべきこと、買っておくと便利なアイテムが一覧でわかるようになっています。
「妊娠生活、これやってOK?NG?258」では、妊娠したんとたん「これやっていいのかな?」と気になる日常生活のいろんなことについて、専門家のアドバイスがのっています。258って、すごい数ですね。
とじ込み付録が2つ。
男子のためのマタニティ学習帳は、夫のためのドリル形式のマタニティ学習帳。妊娠経過の基礎知識や夫の役割について理解することができます。
娘が妊娠したらすぐ読むBOOKは、妊娠した娘をどう支えてほしいか、親としての心構えをまとめたというもの。妊娠中の常識について昔と今とでどのように違っているのかを知ることができます。
至れり尽くせりという感じでしょうか。これをすんなり渡せるかどうかはまた別の問題という気もしますが…。
おなかのベビーの成長と身体の変化まるわかりノート
これは役に立ちそう!
ひと目でわかる!入院&出産準備お買い物リスト
妊娠・出産で「かかるお金」「もらえるお金」完全バイブルも必読です。
全員プレゼントもなかなか豪華な内容でしたよ。
妊すぐ2015年10月号
ちなみに、自分は今これを読んでいます。「コウノドリ」のモデルになった先生が書き下ろした本。
嫁ハンをいたわってやりたい ダンナのための妊娠出産読本 (講談社+α新書)
産科医にしてジャズピアニストという異色のキャラクターを主人公に、妊娠・出産をテーマにしながら、男性漫画誌で大人気を博す連載「コウノドリ」。実は、この主人公には大阪の周産期医療センターに実在のモデルがいた! 本書はそのモデルとなった産科医自らが語り下ろした、ダンナのための妊婦とのつき合い方のバイブルです。嫁ハンのことはいたわってやりたいとは思っていても、仕事が忙しい、そもそもつわりのことも予定日のなんたるかも、妊娠・出産のリスクもほとんどわかっていない、そんなダンナさんのために、豊富な臨床経験から数多くの赤ちゃんとその両親に接してきた著者が、時に絶妙な関西弁も交えつつ、やさしく、厳しく教えます。
本書の刊行と時期を一にして、TBS系列全国ネットでは、原作漫画「コウノドリ」が、綾野剛主演、星野源、吉田羊、大森南朋など豪華キャストで連続ドラマ化。読めば目からうろこが落ちるほどに役に立ち、原作漫画やドラマもますます楽しめる一冊です!