<< こどもちゃれんじ〈ぷち〉 12月クリスマス号が届いたよ
最近記事にしていませんでしたが、わが家の英語育児、順調に続けています。
思い返せば、新米パパは1年以上も前から英語育児の教材について調べてきました。
教材は各社からいろいろ出ていますが、アルクのエンジェルコースやCTP絵本以外、なかなか決め手がなく困っていたというのが正直なところ。
これ以上教材には頼らないということで、語学オタクの妻が中心となり、今までちぇぶちゃんに合った方法を探しながらいろいろ試行錯誤してきました。
⇒【英語育児】DWE以外にもベネッセとかアルクとか幼児英語教材ってスゴイのね
日々の生活の中、親子で自然に英語に触れるということを実践しながらも、妻は常に英語教材について貪欲にリサーチを続けてくれて、「ペッパピッグ」や「サラとダックン」、「チャーリーとローラ」や「トロトロ」といった海外のアニメを発掘したり、英語絵本を探して集めたり、アルファベットのDVDを見つけたり、自分たちで工夫して英語育児を進めてきました。(「たち」とはいっても、自分はむしろ、教えるというよりちぇぶちゃんと一緒になって遊んでいる感じですが…。)
あくまでちぇぶちゃんが遊びながら自然に言葉を吸収できるようにいろいろ考えてくれているので、ちぇぶちゃんも学ぶというより自然に英語に親しんでいるようです。
生後まもなくから英語に触れるようにし、非常に質の高い海外アニメや英語絵本などに接するようにしたせいか、ちぇぶちゃんも2歳にしてアルファベットを読んだり簡単なフレーズをしゃべったりできるように!ママの英語での問いかけにも自然に英語で答えているのには驚きました。(パパ、ピンチ!)
私は内心「さすが妻!」と思い手応えを感じ、自分たちで工夫してもある程度いけるのではないかと思うようになっていました。
ところが妻は少し考えが違っていて、「自分たちで集めてきた教材だけでもいいけれど、何かひとつ軸というか、今後より深めていくための指針のようなものが欲しい」と思っていたようです。
そして先日、たまたま行ったベネッセの英語クリスマスコンサート「しまじろうとMimiのHappy Christmas Party」で家族全員、何かが弾けました。
そもそもこのコンサートに行くことになったきっかけのひとつに、ワールドワイドキッズの資料請求でもらったキャラクター・MimiちゃんのDVDやパペットの見本があります。
どうしてかわかりませんが、この Mimiちゃんをえらく気に入ったちぇぶちゃん。
ぬいぐるみを抱くようにつかんだり抱きしめたりおままごとのフルーツを食べさせたりしたせいで、紙でできたMimiちゃんがボロボロになってしまいました。
もうすぐ腕が折れてしまいそう… なおさなきゃ。
ワールドワイドキッズのDVDについては、実はちぇぶちゃん、最初はそれほど反応を見せていなかったのです。それがだんだんくぎ付けになり、Mimiちゃんがすっかり大好きになってしまったようです。
今まで大好きな「ペッパピッグ」を見ながらいろんな言葉やフレーズを覚えてきたちぇぶちゃん。
文字に興味津々で、アルファベットがわかりかけている今、もしまた大好きなキャラクターが活躍するDVDを見たり、CDを聞いたり、絵本を読んだりすることができたら…。
キャラクターだけでなく英語まで好きになり、興味や関心がどんどん広がっていくことが容易に想像できました。
当初「こんなにいろいろ買ったのにまだベネッセが必要なの?」と懐疑的だった私は、コンサートに行った後の娘の様子を見て撃沈。
娘のちぇぶちゃんはステージ上の大きなMimiちゃんを見て大喜び。コンサート終了直後から、「ミミしゅごい(すごい)!」を連発。「ぜんぶわかっか!(全部分かった)」と意味不明(?)な言葉を発したり、コンサートでかかった曲を覚えて歌ったりしていたのです。
その上、家に帰ってからはコンサートのCDや資料請求したお試しDVDを持ってきて「べてっせ(べねっせ)もっとやりたい。もっとやろ~!」と言われてしまっては…。
これは、ベネッセの英語講座を取らないわけにはいかないのでは…?という状態になってしまったわけです。
その後、ベネッセのワールドワイドキッズの英語体験イベントに参加して、自信が確信に変わり、即受講を決めました。
イベント当日は、マタニティのころからWKEの受講を検討してきた妻がこれでもか!というくらい、アドバイザーさんに質問を投げかけていました。
実際に教材を手に取って検討することもできるのですが、私は予想以上に教材が素晴らしいことに正直感動しました。(決して回し者ではありませんよ。)
何より、ちぇぶちゃんのイキイキした様子!歌って、踊って、英語を口から出しまくっているのです。これには夫婦で驚きました。今までやって来たことが少しだけ報われたような気もして、感慨深かったですね。
ここまで約2年かかりましたが、ちぇぶちゃんと自分たち親にとってベストのタイミングだったと思います。
▼受講を決めた経緯についてはこちら (ママのブログ)
- 絵本がたくさん入っていること(今までやってきた絵本読み聞かせ中心のやり方に近い)
- 絵本と音と映像とおもちゃが見事に連動していること
- フォニックスがうまく組み込まれていること
- こどもちゃれんじなどベネッセのおもちゃには元々ちぇぶちゃんの食いつきがいいこと
- アウトプットの場が充実していること
- Stageごとにある程度の到達目標があること
- 2人目にも使えること。ワークショップには下の子も一緒に参加できること(当面は見学という形になります)。
など、WKEを気に入ったポイントはいくつかありました。
それでも妻は、私(パパ)が実物を見て気に入ってくれたことが一番大きかったと話してくれました。WKEの場合、内容的に親の働きかけが相当重視されるとのことで、ちぇぶちゃんがうまく講座に入っていくためにはパパの協力も不可欠だとのこと。何より、親子みんなが楽しくなければ意味がないと考えていたようです。
ちなみに、迷っていたステージ0の教材を見てみたところ、思っていたよりも内容が充実していたので、ちぇぶちゃんも0から始めることにしました。お腹にいる赤ちゃんにもたっぷり英語の音を聞かせることができます。
イベント当日、キャンペーンなども利用してステージ0から6まで一括申込みをして帰ってきたので、数日経って続々と教材が届きました。
先に届いたステージ1からステージ6までだとこんな感じになります。(この後ステージ0が到着。)
大漁だ!
例えば、ステージ1を開けると中身はこんな感じ。
ちぇぶちゃんの好きなMimiちゃんのパペットや、木で出来た野菜や果物、絵本4冊、DVD5枚、CD2枚などが入っています。
これが6箱分あるので、全部をいっぺんに開けるとかなりの量になります。
Emotional toyと呼ばれるおもちゃはどれも良く出来ていますが、ちぇぶちゃんはMimiのパペットを見て「ミミ、おうちきたのね!」大喜び!
他のパペットもとても可愛がっていて、それぞれ名前を呼びながらおしゃべりして遊んでいます。
今では夜寝る時パペット全部を周りに置いて、更にMimiちゃんを抱きしめて寝るようになりました。
地球の形をしたバッグに入れて持ち運ぶこともできます。収納までしっかり考えられていてありがたい。
いくつかのおもちゃで実際に遊んでみましたが、これは本当に面白いです!
最近、すっかり赤ちゃんがえりしてママべったりのちぇぶちゃんでしたが、WKEの絵本やおもちゃがあればパパ相手でも楽しそうに遊んでくれるので、何だかうれしくなってしまいました。
ちぇぶちゃん向けのフォニックス教材を一緒に見ていたおかげで自分の発音もかなり良くなったと褒められて気を良くしていた新米パパですが、この勢いでちぇぶちゃんに負けずに英語を吸収していきたいです。
教材の詳しい内容については引き続きレポートする予定です。