この記事では、年中さん(4歳~5歳)におすすめの通信教育を徹底比較しました。
早速ですが、特におすすめの幼児教材はこちら。
名称 | 価格 | 備考 |
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幼児ポピー あかどり |
1100円/月
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Z会 幼児コース 年中 |
2244円/月
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学年末まで
一括払い |
【こどもちゃれんじ】 すてっぷ |
1980円/月
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12か月分一括
払いの場合 |
七田式プリントB |
1192円/月
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全30冊
10か月分 |
娘のちぇぶちゃんがプリント学習や幼児教材を始めたのは2歳4か月。早いものであれから数年が経ち、ちぇぶちゃんは4月から小学1年生です。
プリントを始めた頃は、特別なお勉強だと思わないよう習慣づけしてきました。当時はちょうど、イヤイヤ期と赤ちゃん返り真っ盛りだったため知育も手こずりました。
ただ、そこはプリントが楽しくなるよう工夫したり、なだめすかしたりして何とか乗り切りると、知育も軌道に乗ってきました。
4歳ころには、ひらがな・カタカナの読み書き、絵本の自力読み、簡単な足し算などもできるようになり、成長を感じられるようになっていました。
「プリント」といっても、ちぇぶちゃんにとっては「遊び」の延長。物心つく前から始め、イヤイヤやらされる「お勉強」にならないよう心掛けてきたことで継続してこれたのかな…と思っています。
- ポピーのお試し教材
- お試しワーク(約7~10日分)
- ポピーからのお知らせ(親向け資料)
- 家庭教育の手引き
この3点が無料体験でもらえます。
2週間分のワークがたっぷり体験できるので
気軽に取り寄せてみてくださいね。
豪華な紙工作ふろくつき
- 教材選びのポイント
- 幼児ポピー「あかどり」
- こどもちゃれんじ すてっぷ
- Z会の幼児コース(年少)
- 4月号
- ぺあぜっと 年少 4月号
- ぺあぜっとi 年少 4月号
- かんがえるちからワーク
- 10ぽんくれよん
- 2016年度Z会幼児コース スタートブック
- にこにこひらがなひょう
- 5月号
- ぺあぜっと 年少 5月号
- ぺあぜっとi 年少 5月号
- かんがえるちからワーク
- りすくんのおつかい
- 6月号
- ぺあぜっと 年少 6月号
- ぺあぜっとi 年少 6月号
- かんがえるちからワーク
- きいてごらん みずのおと
- 7月号
- ぺあぜっと 年少 7月号
- ぺあぜっとi 年少 7月号
- かんがえるちからワーク 7月
- きいてごらん みずのおと
- 8月号
- ぺあぜっと 年少 8月号
- ぺあぜっとi 年少 8月号
- かんがえるちからワーク 8月
- おにぎりのたび
- 9月号
- ぺあぜっと 年少 9月号
- ぺあぜっとi 年少 9月号
- かんがえるちからワーク 9月
- おりがみことり うみへいく
- 10月号
- ぺあぜっと 年少10月号
- ぺあぜっとi 年少10月号
- かんがえるちからワーク10月
- いちにちのはじまり
- ひらがなカードセット
- 11月号
- ぺあぜっと 年少11月号
- ぺあぜっとi 年少11月号
- かんがえるちからワーク11月
- きたかぜびゅーん
- 12月号
- ぺあぜっと 年少12月号
- ぺあぜっとi 年少12月号
- かんがえるちからワーク12月
- なにを して いるの?
- 1月号
- ぺあぜっと 年少1月号
- ぺあぜっとi 年少1月号
- かんがえるちからワーク1月
- ねこくんの たのしい いちねん
- 2月号
- ぺあぜっと 年少2月号
- ぺあぜっとi 年少2月号
- かんがえるちからワーク2月
- ゆきあそび
- 3月号
- ぺあぜっと 年少3月号
- ぺあぜっとi 年少3月号
- かんがえるちからワーク3月
- ケロとピコのぼうけん
- 1年間の教材まとめ。『ぺあぜっと』を絵本のように読んでいる!?
- 年中向けのZ会幼児コース、どうする?
- 七田式プリントA
教材選びのポイント
知育プリントやドリルなど幼児向けの通信教材は、良さそうなものが多数出ており選択に困るほど。
どうやってわが子に最適な教材を選べばいいのでしょうか?
私は娘のちぇぶちゃんが2歳のときから、ほとんどつきっきりで一緒に学んできました。
その経験からいうと、教材選びで一番重要なポイントは
だと思っています。
シンプルですね。
知育の結果はすぐには出ません。
子どもが読み書き計算をできるようになるには、一定の期間が必要です。
子どもと一緒に 1年、2年と長い時間をかけて学んでようやく「成果」が得られるので、それまで親にとっては「修行」のようです。
ですから、親子ともに楽しく続けられる教材選びが大切になってきます。
わが家では、例えば
- 遊びの延長として知育をする
- シール貼りでできる教材を使う
- 毎月の費用が安いものにする
という工夫をしながら、知育をしてきました。
ちぇぶちゃんが学びを始めたのは 2歳4か月ころですが、その年頃だとプリントと遊びの区別もあってないようなもの。
子どもの物心がつく前から、「遊び」の延長としてプリント学習を始めるのがポイント。
プリントや教材は、5分どころか1分もかからないで終わるものがほとんどなので、「勉強」と感じさせないようにしながら短時間で終わらせます。
また、子どもの負担を極力減らす工夫も必要です。
やってみるとわかりますが、鉛筆を持って線や字を書く作業は、2歳から4歳児にはかなりの大仕事。
まだ手の力も弱く鉛筆も上手に持てないので、「書く」ことを嫌がる子は多いですね。
そんな時に「書き」を強要したら、最悪お勉強嫌いになりかねません。
そこで、(子どもの様子を見ながらですが)何か「書く」ときは、親が手を添えて一緒に書いてみたり、書く作業の少ないシールを貼って解答できるタイプの問題集を選ぶようにしました。
子どもの負担が少しでも減れば、楽しく続けられる可能性が高くなると思います。
さらに、(これは親の事情ですが)毎月の費用がなるべく安い教材の方が、続けられる可能性が高くなると思います。
いろいろ組み合わせて学ぶことも可能になります。
幼児ポピー「あかどり」
4歳から5歳(年中さん)向けの幼児用教材、幼児ポピー「あかどり」です。
幼児ポピー「あかどり」は、2017年の4月、わが家の娘ちぇぶちゃんが3歳5か月の時から始めました。
幼児ポピー「あかどり」は、好奇心が旺盛で、手先も器用になり、できることもどんどん増えて、何でも自分でやってみたくなる、そんな年中さん向けにプログラムされた教材。
1歳年上の「あかどり」は、ちょっと難しいかな…?と初めは心配したものの、すでに年少用の「きいどり」を終わらせていたちぇぶちゃんにとっては、難易度が難し過ぎず、やさし過ぎず、ぴったりだったようです。(「きいどり」は2017年3月まで受講)
幼児ポピー「あかどり」のメイン教材は、絵本や読み物が収録されている「わあくん」(35ページ)と、いわゆるプリント学習タイプの教材「ドリるん」(42ページ)の2冊。
「ドリるん」には約30問収録されており、「わあくん」と合わせるとかなりのボリュームになります。
4月から2月までの教材、わあくんとドリるんを並べてみるとこんな感じになります。
▼積み重ねるとこんな感じ。
これを10か月間続けてきたちぇぶちゃん。わが子ながら本当にすごい!
ちなみに、ちぇぶちゃんの場合、教材をイヤイヤやらされることはほとんどなく、いつも「やりたい!やりたい!」という感じで楽しそうに取り組んでいました(本当ですよ!)。
これだけのボリュームと楽しい内容で、月980円(税込)!
もし、自分が「子どもにどんな教材をやらせればいい?」と聞かれたら、迷わずポピーをおすすめします。
幼児ポピーあかどり 4月号
各月ごとの内容をざっとまとめてみました。
まずは4月号から。
メイン教材の「わあくん」と「ドリるん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のいろがみ、えあわせカードが入っていました。
年少用の「きいどり」は、絵本や読み物、ワークが一冊になり、毎回65ページという分厚い冊子でしたが、年中用の「あかどり」では、絵本や読み物が収録されている「わあくん」(35ページ)、いわゆるプリント学習用の教材「ドリるん」(42ページ)の2冊になり、内容がさらに充実してきました。
「わあくん」の読み物は文字数も多く読み応えがあり、「ドリるん」も各ページがオールカラーでとてもきれいなので、「遊び」感覚で楽しく取り組めそうです。シールを貼りながら回答する問題と鉛筆で書いて回答する問題が半々くらいで、「きいどり」からの移行もスムーズにできそうなところが気に入りました。
わあくん
「わあくん」4月号の表紙。
進級などで新しいスタートを切る子どもを応援してくれているような明るい絵ですね。
「わあくん」の表紙を使ってお話しを聞かせることで、ミニ紙芝居ができるようになっています。
「もくじ」です。
自然やお話、生活などテーマごとに読み物が収録されています。絵を見て考えたり、手品師になったり、シールを貼ったり楽しみながら学ぶことができます。
ドリるん
「ドリるん」4月号。
「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに約34問、問題が収録されています。年中向けということで、今までよりも難易度が上がってきたなという印象。
ちぇぶちゃんは「わあくん」と「ドリるん」ともに各ページがオールカラーで楽しく感じられるようです。シールを貼りながら回答する問題と鉛筆で書いて回答する問題が交互に登場するので、大変すぎず簡単すぎることもなく、ちょうどいい難易度なのかもしれません。
「ドリるん」の裏表紙には、鉛筆の持ち方のアドバイスもありました。
ちぇぶちゃんはカラフルなあかどりが大好き。私が「そろそろ終わりにしようか?」と言っても聞かず、一日に10ページ以上も進めることがあります。
ポピーの教材はオールカラー。紙も厚めで、多少乱暴に扱ってもびくともしません。やり終えた教材は絵本棚にしまっておくと、たまにちぇぶちゃんが手に取って眺めている…ということもあります。
幼児ポピーあかどり 5月号
5月号です。
メイン教材の「わあくん」と「ドリるん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のいろがみが入っていました。
ドリるん 5月号 の目次
「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに34問、問題が収録されていました。実際にやってみると、なかなかのボリュームでした。
幼児ポピーあかどり 6月号
6月号です。
メイン教材の「わあくん」と「ドリるん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のいろがみ、さらに「親子のほどよい距離感」チェックが入っていました。
ドリるん 6月号の目次
「ドリるん」6月号には、「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに32問収録されています。
幼児ポピーあかどり 7月号
7月号です。
メイン教材の「ドリるん」、「わあくん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のいろがみが入っていました。
ドリるん 7月号の目次
「ドリるん」には、「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに33問収録されていました。
幼児ポピーあかどり 8月号
8月号です。
メイン教材の「ドリるん」、「わあくん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のいろがみが入っていました。
ドリるん 8月号の目次
「ドリるん」には、「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに34問収録されていました。
幼児ポピーあかどり 9月号
9月号です。
メイン教材の「ドリるん」、「わあくん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のいろがみが入っていました。
ドリるん 9月号の目次。
「ドリるん」には、「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに34問収録されていました。
幼児ポピーあかどり 10月号
10月号です。
メイン教材の「ドリるん」、「わあくん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のミラーシート、だんごむらだよりが入っていました。
ドリるん 10月号の目次。
「ドリるん」には、「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに31問収録されていました。
幼児ポピーあかどり 11月号
11月号です。
メイン教材の「ドリるん」、「わあくん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、特別教材「それ なんですカード」、付録のいろがみが入っていました。
ドリるん 11月号の目次。
「ドリるん」には、「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに31問収録されていました。
ほほえみお母さん
保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」。
11月号に掲載のヒゲおやじ先生こと篠原菊紀先生のコラム「遺伝の影響の研究」はとても参考になる内容でした。
幼児ポピーあかどり 12月号
12月号です。
メイン教材の「ドリるん」、「わあくん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のいろがみが入っていました。
ドリるん 12月号の目次
「ドリるん」には、「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに31問収録されていました。
幼児ポピーあかどり 1月号
1月号です。
メイン教材の「ドリるん」、「わあくん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のいろがみが入っていました。
ドリるん 1月号の目次。
「ドリるん」には、「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに27問収録されていました。
幼児ポピーあかどり 2月号
2月号です。
メイン教材の「ドリるん」、「わあくん」、保護者向けの冊子「ほほえみお母さん」、付録のいろがみが入っていました。
ドリるん 2月号の目次。
「ドリるん」には、「かず」「ことば」「もじ」「ちえ」といったテーマごとに30問収録されていました。
▼月刊教材ポピー の申込みや無料お試し見本の請求はこちら。
幼・小・中学生向けの家庭学習教材【月刊ポピー】無料おためし見本プレゼント!
こどもちゃれんじ すてっぷ
年中さん(4歳から5歳)向けで非常に評判の良い幼児用教材、ベネッセのこどもちゃれんじ「すてっぷ」の教材をまとめてみました。
こどもちゃれんじ「すてっぷ」は、わが家の娘ちぇぶちゃんが昨年(2017年)の8月、3歳9か月の時から始めました。
こどもちゃれんじ「すてっぷ」は、
- ひらがな・カタカナ
「ひらがな46文字の読み・書き」と「書いて伝える力」「カタカナ全46文字の読み」を育んでいきます。 - 数・考える力・時計
前半では「数・論理」を学び、12月号からは「時計の読み」から「時間を意識して行動する力」まで育んでいきます。 - 好奇心
前半の「生き物観察プログラム」、後半の「身近な不思議いっぱいコーナー」で、身近な不思議に興味を持って「もっと知りたい!」好奇心を育んでいきます。 - 人と関わる力
相手がどう考えているかをとらえ、思いやりの気持ちを育みます。また、社会のルール・マナーも守れるようになります。 - 英語
ネイティブの英語にふれながら、あいさつなどのフレーズを英語で言えるようになります。
という5つのテーマが身につくよう、年中さん(4歳から5歳)向けにプログラムされています。
ぴかっとメッセンジャー、ひらがな なぞりんなどのエデュトイが非常によく出来ていて、お勉強が楽しくなる工夫が満載なところが、さすがベネッセという感じですね。
おもちゃが大好きなちぇぶちゃんは、少々乗せられやすいところがあって、エデュトイでもノリノリで遊んでいました。
ちぇぶちゃんは、3歳9か月時点でひらがなやカタカナ、アルファベットなどの文字や数字を読むことができるようになっていました。絵本やワークなど、日本語も英語も自分で声に出しながらスムーズに読めるようになり、たまに「漢字が読めない!」と怒り出すほど...。また、インターナショナルスクールで毎日楽しみながら学んでいる甲斐もあり、アルファベットの大文字と小文字、数字がスラスラ書けるようになってきました。ただ、この時「ひらがなも書いてみたい!」という気持ちが生まれてきたこともあり、いろいろ考えて悩んだ末、久しぶりにこどもちゃれんじの受講を決めました。
▼こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉の絵本
▼こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉のキッズワークとパワーアップワーク
こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉 8月号
8月号の教材です。
- ひらがな なぞりんとひらがな なぞりん用のカード等のセット
- 8月の絵本
- 8月のキッズワーク
- 8月のパワーアップワーク
- 7・8月号のDVD
- おてつだいたいの隊員証とエプロン
- いきものかんさつナビ
が届きました。
こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉についてくるエデュトイ「ひらがな なぞりん」(2017年8月号まで)が、ひらがな学習をさらに加速させるだろうとママが予想し受講に至りました。
▼8月号にはいっていたひらがな なぞりんセット。
早速届いた「ひらがな なぞりん」をちぇぶちゃんにやってもらいました。
ひらがなや迷路をゲーム感覚で取り組むことができる「なぞりん」のシステムは、ちぇぶちゃんの負けず嫌いな性格・全部やらなくては気が済まない性格にピッタリ合っていたようです。
早速、楽しそうにひらがなをなぞっています。
ポピーや七田式プリントではそれほど楽しそうではなかったひらがなの「書き」ですが、何とか続けていたお陰できちんとした基礎はできていたようです。ママの予想通り、なかなか良い感じ。自分がなぞったものをママやパパに必ず見てもらいたがったり、自分がなぞった文字をなかなか消したがらなかったりするのも面白いです。
クイズ形式で虫の鳴き声や特徴を学ぶことができるいきものかんさつナビ。ちぇぶちゃんはこれにもハマり、楽しそうに遊んでいました。
やはりクイズが楽しいようです。
8月号の絵本、キッズワーク、パワーアップワーク。今わが家でやっているプリント学習に相当する教材も充実しています。あまりちぇぶちゃんに負担がかかり過ぎないよう注意しながら進めていこうと思います。
こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉 9月号
9月号です。
- 9月の絵本
- 9月のキッズワーク
- 9月のパワーアップワーク
- 9・10月号のDVD
- どきどきおかいものかずすごろく
が届きました。
▼ビニール袋に入っているどきどきおかいものかずすごろく一式を並べてみると、このようになります。ちぇぶちゃんはお買い物ごっこが大好き。最近家族でゲームも楽しむようになってきたので、すごろくもみんなでやってみようと思います。
9月からあったかおてがみプログラムがスタート!9月から12月の4か月間にわたって、お手紙や年賀状を書いてみるという体験ができます。ちぇぶちゃんはお友達に英語でお手紙を書くのが大好き。この調子で、ひらがなでもお手紙を書けるようになるかもしれません。10月号で届くぴかっとメッセンジャーというおもちゃはすごく楽しそうなので、早く届かないかな…と親の自分の方がわくわくして待っているところです。
▼2017年9月号の絵本と目次。あったかおてがみプログラムが始まります。
ちぇぶちゃんは、8月号のひらがな なぞりんで、ひらがなを書くことがだいぶ楽しくなってきたようです。これからおてがみにハマれば、書くことがさらに楽しくなるに違いありません。今さらですがこどもちゃれんじ、よく出来ていますね。
こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉10月号
10月号です。
- ぴかっとメッセンジャー
- 10月の絵本
- 10月のキッズワーク
- 10月のパワーアップワーク
- こどもちゃれんじすてっぷ通信
- こどもちゃれんじじゃんぷ たいけんセット
が届きました。
今回の目玉はなんといっても
ぴかっとメッセンジャー!
箱を開けると、ぴかっとメッセンジャー本体が入っています。
ぴかっとメッセンジャーは、9月からスタートしたあったかおてがみプログラムのエデュトイです。
ぴかっとメッセンジャー本体の透明ボードに飾りシートを取り付け、メッセンジャーブックのメッセージをなぞり…
4つのボタンをいっぺんに押すと、このようにメッセージが浮かび上がります。
子どもが黄色いボタン、親が赤いボタンを「いっせ~の~」で押すと、このように文字がぴかっと光ってメッセージを送ることができます。ピカピカとキレイに光った文字を見たママやパパがビックリした様子を見せると、ちぇぶちゃんは本当にうれしそう。一緒に音楽も鳴るのですが、ちぇぶちゃんは大喜びでいろいろなぞって遊んでいました。
これはよくできていると思います。
ぴかっとメッセンジャーは期待通りとてもよくできたエデュトイでした。最近ひらがな書きをちょっと嫌がることもあるちぇぶちゃんでしたが、ひらがなでもいろいろ書いて楽しんで欲しいな…。
▼ぴかっとメッセンジャーの詳細はこちら
こどもちゃれんじ すてっぷ(年中)コース
▼10月号の絵本と目次。ぴかっとメッセンジャーと連動した内容になっています。
キッズワークとパワーアップワーク。実は10月号が届いた日に、キッズワークは全て終わらせてしまいました。
パワーアップワークはこれから。表紙が迷路になっていますね。
こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉11月号
11月号です。
- 11月の絵本
- 11月のキッズワーク
- 11月のパワーアップワーク
- 11月・12月DVD
- こどもちゃれんじすてっぷ通信
- いろマジックブック
- おたんじょうび記念セット
- こどもちゃれんじじゃんぷ たいけんセット
が届きました。
▼2017年10月号の絵本と目次。教材、DVDと連動した内容になっています。
11月号から身近な不思議について考える探求シリーズがスタート!
第1回の11月号は「色の不思議」です。
色の不思議を学ぶいろマジックブック!これは楽しそう!
11月と12月分が収録されたDVD。
ちぇぶちゃんお気に入りのキッズワークとパワーアップワーク。ちぇぶちゃんの場合、それぞれ1日ずつ、あわせて2日で終わらせてくれると思います。
パワーアップワークはこれから。表紙が迷路になっています。
11月が誕生月のちぇぶちゃんにおたんじょうび記念セットが届きました。
内容は、フォトブック引換券と4さいになるえほんです。ちぇぶちゃんは1つ上の年中さん向けのすてっぷを受講中ですが、きちんと年齢(4歳)に合った絵本が入っていました。バッチリ活用していきたいと思います。
こどもちゃれんじ じゃんぷの体験セットも入っていました。
新しく始まる3つのコース
- 総合コース(基礎)
- 総合コース(基礎・応用)
- 思考力特化コース
の教材のイメージがつかめます。
こどもちゃれんじといえば、やっぱりエデュトイがあった方が楽しそう。もし続けるとしたら、総合コースのどちらかにしようかな…。
▼かきじゅん しらべるマスターの見本。これは役に立ちそうです。
▼2018年春から新しいコースが始まる年中、年長向け講座の詳細はこちら
こどもちゃれんじ すてっぷ(年中)・じゃんぷ(年長)に選べる新コース登場!
こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉12月号
12月号です。
- 12月の絵本
- 12月のキッズワーク
- 12月のパワーアップワーク
- えいごクイズドラム
- カタカナポスター
- はじめてのとけいえほん
- あったかねんがじょうセット
- こどもちゃれんじじゃんぷ たいけんセット
が届きました。
▼2017年12月号の絵本と目次。教材、DVDと連動した内容になっています。
11月号から始まっている身近な不思議について考える探求シリーズ。
第2回の12月は「食べ物の形の不思議」です。
また、12月からはカタカナの読みプログラムとすてっぷ時計プログラムがスタートします。
12月は「はじめてのとけいえほん」で時計について学びます。
11月と12月分が収録されたDVD(11月に届いているもの)
ちぇぶちゃんお気に入りのキッズワークとパワーアップワーク。
表紙が迷路になっているパワーアップワーク。
えいごクイズドラムが届きました。
リズムカードをクイズドラムに差し込み、れんしゅうモード、クイズモード、ゲームモードと切り替えていくと、アルファベットや単語のクイズで遊ぶことができます。
使い方も簡単で、ちぇぶちゃんは早速楽しそうに全てのカードを使って遊んでいました。いずれは弟のだっくんも一緒に遊べそうです。
12月号にも「こどもちゃれんじ じゃんぷの体験セット」が入っていました。
新しく始まる3つのコース
- 総合コース(基礎)
- 総合コース(基礎・応用)
- 思考力特化コース
の教材のイメージがつかめます。
こどもちゃれんじはエデュトイが良く考えて作られているものばかりなので、総合コースにしようかな…と考えています。ちぇぶちゃんはワークをどんどんやりがたるタイプなので、総合コース(基礎・応用)にがいいかなと思っています。
▼こちらは11月号にはいっていたもの
▼かきじゅん しらべるマスターの見本。今ひらがなの書きが楽しくなりつつあるちぇぶちゃんにとって、これはなかなかよさそうです。
▼2018年春から新しいコースが始まる年中、年長向け講座の詳細はこちら
こどもちゃれんじ すてっぷ(年中)・じゃんぷ(年長)に選べる新コース登場!
こどもちゃれんじ〈すてっぷ〉1月号
1月号です。
- 1月の絵本
- 1月と2月のDVD
- 1月のキッズワーク
- 1月のパワーアップワーク
- べんきょうスタートセット
- カタカナカードゲーム
- とけいポスター
- めざせ!ねんちょうじま ワークマップ
- こどもちゃれんじ すてっぷ通信
- こどもちゃれんじじゃんぷ たいけんセット
が届きました。
▼2018年1月号の絵本と目次。教材、DVDと連動した内容になっています。
11月号から始まっている身近な不思議について考える探求シリーズ。
第3回の1月は「うんちの不思議」です。
また、12月からスタートしたカタカナの読みプログラムとすてっぷ時計プログラムは、今回が2回目。カタカナカードゲームととけいポスターが届きました。
登録キャンペーンで今回先行して届いたべんきょうスタートセット!
ワークを「べんきょうどうぐボックス」に入れ、「じぶんのつくえシート」を広げれば、自分の勉強スペースが出来上がります。
ワークを置くところ、えんぴつや消しゴムを置くところ、(4月号で届く)「かきじゅんしらべるマスター」を置くところがそれぞれ示されています。
11月と12月分が収録されたDVD(11月に届いているもの)
ちぇぶちゃんお気に入りのキッズワークとパワーアップワーク。
パワーアップワークは表紙が迷路になっています。
「こどもちゃれんじ すてっぷ通信 1月号」。
カタカナの読みプログラムとすてっぷ時計プログラム、身近な不思議発見シリーズについて、保護者向けに進め方のアドバイスが載っていました。
来年4月から始まるこどもちゃれんじ じゃんぷ(年長用)では
- 総合コース(基礎)
- 総合コース(基礎・応用)
- 思考力特化コース
…と、新しく3つのコースが始まります。
わが家では、総合コース(基礎・応用)を受講予定ですが、「こどもちゃれんじじゃんぷ たいけんセット」を見ると、年長さん向けのプログラムも期待できそうです。
▼こちらは11月号にはいっていたもの
▼かきじゅん しらべるマスターの見本。今ひらがなの書きが楽しくなりつつあるちぇぶちゃんにとって、これはなかなかよさそうです。
▼2018年春から新しいコースが始まる年中、年長向け講座の詳細はこちら
こどもちゃれんじ すてっぷ(年中)・じゃんぷ(年長)に選べる新コース登場!
Z会の幼児コース(年少)
実は新米パパ、学生時代はZ会経験者で、少しだけ添削の仕事もしていたことがあります。
このZ会の幼児向け家庭学習教材(年少)のお試し版は非常に楽しみにしていました。
年少(3歳になった後の4月)からスタートする教材なので、当時2歳の娘にはかなりフライングだったのですが、思いきって申し込んでみました。
資料請求すると、充実した資料一式が届きます。
幼児コース(年少)は、ひらがな読み重点カリキュラムということで「ひらがなの読み」を楽しく学習できるような作りになっています。娘はひらがなが大好きなので、とても楽しく取り組んでいました。
絵本「とことこおかいもの」。お話の中で問いかけがたくさん出てくるのですが、結構レベルが高い!普段の絵本読み聞かせの参考になります。
「ぺあぜっと」という絵本風の教材のお試し版。
身近な洗濯バサミを使った遊びや、バナナをオーブントースターに入れて焼いた真っ黒バナナの料理などが紹介されています。何月ごろ登場するのかな?これは楽しそうです!
洗濯バサミをつなげていろいろ作って遊んでみようというページ。
「ぺあぜっとi」という、保護者向けの冊子。子ども向けの「ぺあぜっと」に対応していて、遊び方や調理のポイントなどが書かれています。
「かんがえるちからワーク」の中身。1ページに1問、問題が載っています。
他のプリントにも触れていれば、何とかできそうかな?
おまけでついていた「めくってあそぼう ひらがなわくわくシート」。窓をめくって遊ぶことができます。ひらがな大好きなちぇぶちゃんが食いついていました。
丁寧な入会案内書には、教材一覧と教材について、わかりやすく説明されています。教材の使い方、スケジュールの立て方などについても詳しく解説されていました。
子ども向け・親向けの資料ともどもしっかり作られていて、かなり好印象を受けました。
★Z会幼児コースに年少が追加!くわしいご案内はこちらから!
4月号
Z会幼児コース(年少向け)2016年4月号です。
気になる中身は
- Z会幼児コース 保護者向けスタートブック
- ぺあぜっと 年少 4月号
- ぺあぜっとi 年少 4月号
- かんがえるちからワーク4月号
- 10ぽんクレヨン(いっしょにおでかけブック4がつごう)
- 成長記録シート 4月
- にこにこ ひらがなひょう
といったところ。
教材を確認しておきましょう。
ぺあぜっと 年少 4月号
『ぺあぜっと』は、親子で取り組む体験型教材です。4月号は18ページ。
「おはながいっぱい」「くつがないているよ」「きらきらおふね」「はるのいちご パーティ」の4つのお話が入っています。
「きらきらおふね」では、アルミ箔で小さなお船を作ったり、「はるのいちご パーティ」では、いちごのちょっと変わった楽しみ方が体験できます。
楽しそう!
ぺあぜっとi 年少 4月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおけば、『ぺあぜっと』をより楽しむことができそうです。
かんがえるちからワーク
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。いわゆるプリント教材のようなものですね。
「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されています。中身をチラ見した感じでは、すでに七田式プリントAとがんばる舎のプリントに取り組んでいるちぇぶちゃんなら、なんとかクリアできそうなレベルだと思いました。ほっ。
早速ちぇぶちゃんが大好きなひらがなや数が登場!
10ぽんくれよん
『10ぽんくれよん』はいっしょにおでかけブック4月号。
これは探し絵などの要素が入ったミニサイズの絵本。中身を見てみると、作りが非常に凝っています。これは絵探しが大好きなちぇぶちゃんが大喜びしそう。
2016年度Z会幼児コース スタートブック
教材に取り組む前に保護者が読むスタートブック。
年間カリキュラムの説明や、『ぺあぜっと』や『かんがえるちからワーク』、『いっしょにおでかけブック』の教材の取り組み方のヒントが解説されています。
にこにこひらがなひょう
ひらがなとイラストが描かれたポスター。おぼえたひらがなのところにシールを貼っていきます。
以上が、Z会幼児コース2016年4月号の中身でした。
パッと見た印象だけですが、教材はとても素晴らしいもので、ちょっと感動してしまいました。年少用ということで教材のレベルも難し過ぎるということはなく、2歳4か月のちぇぶちゃんでも親のサポートがあれば何とかやっていけそうな雰囲気。夫婦で楽しみにしていた体験型学習の内容もかなり良さそうな感じ。これからちぇぶちゃんと一緒に教材がボロボロになるくらいがんばってやっていきたいな…。
5月号
Z会幼児コース2016年5月号です。
教材は
- かんがえるちからワーク 年少 5月号
- ぺあぜっと 年少 5月号
- ぺあぜっとi 年少 5月号
- りすくんのおつかい(いっしょにおでかけブック5がつごう)
- 成長記録シート 5月
の5つ。
今月号の内容を確認しておきます。
ぺあぜっと 年少 5月号
『ぺあぜっと』は、親子で取り組む体験型教材。全部で18ページ。
「どうぶつのくっつきおやこ」「ちょきちょきサンドイッチ」「おはしでよいしょ」「むしさんたち なに してる?」の4つが収録されています。
「どうぶつのくっつきおやこ」では、親子でくっついて動く動物たちが登場。登場する動物たちを真似してどうぶつのあかちゃんごっこのやり方が説明されています。「ちょきちょきサンドイッチ」は、最近サンドイッチが好きになってきたちぇぶちゃんが興味を示しそう。「おはしでよいしょ」では、箸の正しい持ち方や使い方を知り練習することができます。お箸の使い方の説明はわかりやすく、目からウロコが落ちるかも!
ぺあぜっとi 年少 5月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおけば、『ぺあぜっと』をより楽しむことができます。
かんがえるちからワーク
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。いわゆるプリント教材のようなもの。
「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されています。
4月号分を1か月取り組んでみた感想としては、内容はそれほど難しくなく、分量も多すぎることはないため、取り組みやすいと思います。設問が工夫されていて、親の自分から見てもなるほどと思う問いかけがあります。わが家の娘のちぇぶちゃんの場合、他にも七田式プリントAやがんばる舎のプリントと並行してやっていますが、一社だけでなくいくつか異なるプリントに取り組むことで、たくさんの発見があり気づきが得られると感じています。
今月のひらがなは、「え・ん・し・も・ひ・へ・は・ほ」
文字ブーム続行中のちぇぶちゃんは最近、事あるごとに「○○って書いて~」と親に文字を書かせようとします。今ちょっとずつひらがなが読めるようになってきていますが、要求に応えて文字をたくさん書いてあげることで、自分でも何か書きたいという気持ちが起きて案外早く文字が書けるようになるかもしれません。
かずは1から3までの数について様々な角度から学びます。
七田式プリントAに取り組む中で、数唱するだけなら50くらいまでできたとしても、数の多い少ないが理解できているのとは異なることがわかってきました。「1から3」というと一見簡単そうに思えますが、2は1より多い。3は2より多い。3は1より多い。といったことが理解できるようにじっくり取り組んでいきたいところです。
りすくんのおつかい
いっしょにおでかけブック5月号は『りすくんのおつかい』。探し絵などの要素が入ったミニサイズの絵本です。カラフルな色使いでたくさんの動物たちが登場してお話が進んでいきます。ところどころ「かんがえよう」「さがそう」といった質問があり、その質問を一緒に考えてみることで対話しながら楽しく読んでいくことができそうです。絵さがしが好きなちぇぶちゃん、どんな反応を示すでしょうか?
以上が、Z会幼児コース2016年5月号の中身でした。
妻の出産が近づいているので、5月は少し前倒しでがんばってやっていくつもりです。
6月号
Z会幼児コース2016年6月号です。
4月からスタートした年少向け幼児コースも今回で3回目。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少 6月号
- ぺあぜっと 年少 6月号
- ぺあぜっとi 年少 6月号
- きいてごらん みずのおと(いっしょにおでかけブック6がつごう)
- 成長記録シート 6月
の5点。
6月号ではどんなことを学ぶのか。教材内容を確認しておくことにします。
ぺあぜっと 年少 6月号
▼ちぇぶちゃんは最近、キャラクターの「イーマル」という名前をおぼえたようです。
『ぺあぜっと』は、写真左側に映っている横長の冊子。親子で取り組む体験型教材で全部で18ページ。
6月号には、「しんぶんしゴルフゲーム」「みんなおきて!」「のりだいかつやく」「だれがどこでなにをする?」の4つが入っています。
「しんぶんしゴルフゲーム」は、新聞紙でクラブとボールを作って親子で遊んでみようというもの。「みんなおきて!」は、付録のどうぶつシートにはさみを入れて紙の人形を完成させ、ごっこ遊びを楽しみます。「のりだいかつやく」では、海苔でごはんを巻いたり、ちぎってお吸い物に入れたりして海苔に対する興味を育みます。「だれがどこでなにをする?」は、「だれが」カード、「どこで」カード、「なにをする」カードを一枚ずつ引いて、出たカードでできる文のとおりにするというゲーム。
今回は家族みんなで楽しめるゲーム形式の遊びがたくさん紹介されていました。これは楽しそうです。
ぺあぜっとi 年少 6月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおけば、『ぺあぜっと』をより楽しむことができます。
かんがえるちからワーク
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。わが家では七田式プリントAと一緒に毎日取り組んでいます。
内容は「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。
七田式プリントAは1日3枚ずつ進めていくのに対して、こちらは1日1枚です。まだ取り組み始めて2か月ほどですが、両方の教材が影響し合って相乗効果が生まれているような気がします。
きいてごらん みずのおと
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック6月号は『きいてごらん みずのおと』。雨の日のお散歩やお風呂、料理など様々な場面で登場する「水の音」を聞いたり真似して口に出して言ってみたりして遊びます。擬音語・擬態語を聞いたり表現したりすることが、語彙獲得や観察力・表現力を豊かにすることにつながるそうです。
そういえば、ちぇぶちゃんも雨の日のお散歩が大好き。傘に雨粒が落ちてぽつぽついう音を聞いてすごく楽しそうにしていたので、この絵本もきっと喜ぶと思います。
Z会の教材は「かんがえるちからワーク」を中心に、順調に進めています。6月はいよいよ妻が出産ということで、忙しくなりそうですが、こちらもがんばってやっていくつもりです。
7月号
Z会幼児コース 2016年7月号です。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少 7月号
- ぺあぜっと 年少 7月号
- ぺあぜっとi 年少 7月号
- だれのおうち?(いっしょにおでかけブック7がつごう)
- 成長記録シート 7月
の5点。いつも通りの充実した内容です。
7月号で学ぶ中身はどんなものなのか。少しだけ教材内容を確認しておくことにします。
ぺあぜっと 年少 7月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で親子で取り組む体験型教材。全部で18ページありました。
7月号には、「えだまめくん こんにちは」「せんたくもの たからさがし」「なつの のはら」「にじいろのへび」の4つが収録されていました。
「えだまめくん こんにちは」では、枝豆が写真やイラスト付きでたくさん登場します。茎や葉付きの枝豆を買ってきて、さやをはさみで切り、ゆでて食べるという流れで初めての枝豆体験をしながら遊ぶことができます。
ちぇぶちゃんは最近、枝豆を好んで食べるようになったので、ちょっと体験させてみたいところ。
「せんたくもの たからさがし」は、洗濯物の中からタオルやハンカチ、靴下を探し出し、次に、ハンドタオルと靴下をたたみます。洗濯物を種類別に分け、たたむというお手伝いの練習ができるようになっています。
ちぇぶちゃんはママの洗濯のお手伝いをするのが日課のようになってきていました。ママは先日退院して家に戻って来たのですが、しばらくは家事など出来るだけ休んで欲しいので、ここはパパと一緒に宝探しをチャレンジしてみたいです。
「なつの のはら」では、公園や河原など、植物のたくさん生えている場所へ行き、夏によく見かける植物を探したり、お花を摘んだりして遊びます。お散歩のときに遊んでみるつもり。
「にじいろのへび」は、ぺあぜっとに収録されている3ページの絵本を読んで、カラフルな色の動物たちの世界とお話を楽しんでから、お話に登場するへびの塗り絵をします。クレヨンを使うときは、できるだけ力強くこするようにし、なるべくいろいろな色を使うようにすることがポイントです。
今回も、知的な遊びが楽しめる素敵な内容でした。
ぺあぜっとi 年少 7月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
かんがえるちからワーク 7月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。わが家では七田式プリントAと一緒に毎日取り組んでいます。
実は6月分は早々に終わらせてしまっていたので、ちぇぶちゃんは7月号が届いて大喜びでした。教材が届いて喜ぶなんて今のうちだけでしょうか。
このワークには「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。
きいてごらん みずのおと
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック7月号は『だれのおうち?』。アリの巣や、鳥の巣、キツネの巣を探しながら、様々な生き物に興味を持つきっかけになるよう作られた素敵な絵本です。
毎日取り組んでいる「かんがえるちからワーク」は順調に進んでいます。7月は、今までやり残している「ぺあぜっと」も一緒にどんどんやっていくつもりです。
8月号
Z会幼児コース 2016年8月号です。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少 8月号
- ぺあぜっと 年少 8月号
- ぺあぜっとi 年少 8月号
- おにぎりのたび(いっしょにおでかけブック8がつごう)
- 成長記録シート 8月
の5点です。
8月号の教材内容を確認しておくことにします。
ぺあぜっと 年少 8月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で、親子で取り組む体験型教材。全部で18ページです。
8月号の内容は「なつのもみもみジュース」「みんなでみずあそび」「さんかくのくにのだいくさん」「おさらをじゃぶじゃぶ」の4つ。
「なつのもみもみジュース」では、ももやスイカ、メロンなどのくだものを袋に入れてもみもみしてジュースにする方法が紹介されています。ジュースになるほどの量を揃えるとなるとなかなか大変だと思いますが、一度は体験させたい遊びですね。
「みんなでみずあそび」は、スーパーマーケットのレジ袋などある程度厚みのあるビニール袋を使ってシャワーを作る簡単な方法が紹介されています。夏にぴったりの遊びで大勢でやると楽しそう。
「さんかくのくにのだいくさん」では、ぺあぜっとに収録されている絵本を読みながら、三角形のシールを貼り、家やお城、ロケットを完成させていきます。三角形を組み合わせることによって様々な形が作れることを学べるので、かたちが大好きなちぇぶちゃんにぴったりかも。
「おさらをじゃぶじゃぶ」は、お話を読み、スプーンで水はねの実験を行った後、食器洗いの手伝いに取り組みます。お風呂場では、シャワーや蛇口から水や温水が流れ出る様子に興味津々なのちぇぶちゃん。こちらも楽しくあそべそうです。
今回は、暑い今の季節にぴったりな楽しくてかんたんな遊びがたくさん入っていました。すぐにやってみよう。
ぺあぜっとi 年少 8月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた、保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
かんがえるちからワーク 8月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。わが家では七田式プリントAと一緒に毎日取り組んでいます。
7月分はすでに終わらせていたので、「早く次が来ないかな~」と待っていたものです。早めに終わらせておくと、ちょっとだけ余裕ができていいですね。
ワークには普段は24日分が収録されていますが、夏休みだからなのか、8月号には30日分も入っていました。巻末に「やったね!」とがんばった子どもを称えるお手紙がついていました。
おにぎりのたび
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック8月号は『おにぎりのたび』。絵本の中には、あいうえお、かきくけこ…で始まる言葉が隠れていて、絵探し絵本として楽しむことが出来ます。
毎日取り組んでいる「かんがえるちからワーク」は順調に進んでいます。少しやり残しがある「ぺあぜっと」この機会にどんどん進めていきたいです。
9月号
Z会幼児コース 2016年9月号です。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少 9月号
- ぺあぜっと 年少 9月号
- ぺあぜっとi 年少 9月号
- おにぎりのたび(いっしょにおでかけブック9がつごう)
- 成長記録シート 9月
の5点。
さっそく9月号の教材内容を確認していくことにします。
ぺあぜっと 年少 9月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で、親子で取り組む体験型教材。全部で18ページです。
9月号の内容は「おててでむきむき」「ねこを まねっこ のーびのび」「くさばなからのおくりもの」「ペットボトルのふたきょうだい」の4つ。
「おててでむきむき」では、お話を読みながら食べ物シールを選んで貼ったあとに、実際に野菜の皮やゆで卵の殻をむくことに挑戦します。お話の中に登場する玉ねぎくんとたまごちゃんのイラストがかわいらしいです。
「ねこを まねっこ のーびのび」は、猫が体を伸ばす写真を見た後で、猫の動きをまねて体を動かしたり、二人で協力して遠くまで体を伸ばすゲームを楽しみます。
「くさばなからのおくりもの」では、花や葉を摘んできて、たたき染めの方法で布に花の色を写し取る取り組み。手軽に美しい模様を作ることができて楽しいですね。
「ペットボトルのふたきょうだい」は、ペットボトルのふたに付属のシールを貼ってから、はじいたり転がしたり、箱に入れてゆらゆらしたりして遊びます。身の回りの身近なもので楽しめるところが素敵です。
「ねこを まねっこ のーびのび」のように体を動かす遊びが特に楽しそう。ちぇぶちゃんと一緒にやってみたいと思います。
ぺあぜっとi 年少 9月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた、保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
かんがえるちからワーク 9月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。わが家では七田式プリントAと一緒に毎日取り組んでいます。
8月分は夏休みということで30回分入っていましたが、9月からは24回分に戻ります。
ちぇぶちゃんは『かんがえるちからワーク』が好きなので、やりたがるようならどんどん進めていこうと思っています。
おりがみことり うみへいく
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック9月号は『おりがみことり うみへいく』。
まずお話を読み、海の中にどのような生き物がいるか見つけていきます。次に登場する生き物を折り紙で折り、手に持って動かしながら読み進めていきます。
ちょっとのぞいてみたところ、比較的簡単な折り方でできるものばかりでした。繰り返しやれば折り紙が得意になるかも!楽しそうです。
Z会幼児コースの10月以降の内容についてまとめたチラシが入っていました。
10月からはワークの内容も少しレベルアップして次第に難しくなっていくようです。
「ひらがなカード」は文字が大好きなちぇぶちゃんが喜びそう!
これからも、 無理のない程度に続けていきたいです。
10月号
Z会幼児コース 2016年10月号です。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少10月号
- ぺあぜっと 年少10月号
- ぺあぜっとi 年少10月号
- いちにちのはじまり(いっしょにおでかけブック10がつごう)
- 成長記録シート 10月
- ひらがなカードセット
の6点。
早速、10月号の教材内容をチェックしていくことにします。
ぺあぜっと 年少10月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で、親子で取り組む体験型教材。全部で18ページです。
10月号の内容は「まんまる おつきさま」「ごはん たけるかな?」「スプーンたちのおへや」「トイレットペーパーにょっきにょき」の4つ。
「まんまる おつきさま」では、お話を読んで月の形が日々変化することを学んだあと、その日見える月の形を予想し、実際はどのような形か観察するというもの。形が異なるつきシールが何枚もついていて楽しく遊べそうです。ちぇぶちゃんはお月さまに興味津々なのでちょうど良いかも!
「ごはん たけるかな?」は、炊飯器付属の計量カップを使ってお米を計量することと、「米をとぐ」ことにチャレンジします。ちぇぶちゃんはごはんが大好き。時々お米をとぐお手伝いはしているようなので、今回は計量から一緒にやってみようと思います。ふだん食べているお米がどのように調理されているのか興味を持つきっかけになるかもしれません。
「スプーンたちのおへや」では、お話を読みながらシールを貼っていき、ものの収納について興味を持ちます。用途などに応じてものの収納場所が決まっていることを学ぶことができます。
「トイレットペーパーにょっきにょき」は、お話を読みながら高く積まれたトイレットペーパーの数を数えたあと、トイレットペーパーを自分の背よりも高く積んで、いくつ積んだか数えたり、イラストと同じかたちに積み上げたりすることに取り組みます。トイレットペーパーは14個ほど使うらしいですが、これは楽しそう。
ぺあぜっとi 年少10月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた、保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
かんがえるちからワーク10月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。わが家では七田式プリントAと一緒に日々取り組んでいます。
10月分は24回分。
ざっと目を通した感じでは、少しずつ問題が難しくなってきていますが、ちぇぶちゃんが楽しく取り組めるように工夫しながらどんどんやっていきたいと思います。
いちにちのはじまり
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック10月号は『いちにちのはじまり』。
この本は、日常生活の中で見過ごしてしまいがちな身近な動物や植物、人々の様子などの時間経過がきれいなイラストでわかりやすくまとめられています。デザインが凝っていて、何回も繰り返し楽しく読むことができそうです。
ひらがなカードセット
ひらがなカードセットは、ひらがなを楽しく学ぶことができる副教材。
すごろくゲームをやりながら、ひらがなが書かれたカードを組み合わせてことばを作ったり、遊びをとおしてひらがなの「読み」の力を養うことができます。
ちぇぶちゃんはこのセットを目ざとく見つけると、早速『しゅうりやさんすごろく』で遊んでいました。
10月は引き続き幼稚園やスクールの見学や体験などに行き、来年度からのちぇぶちゃんの通園先について本格的に決める予定。忙しくなりそうですが、家での知育も引き続きがんばっていきたいと思います。
11月号
Z会幼児コース 2016年11月号です。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少11月号
- ぺあぜっと 年少11月号
- ぺあぜっとi 年少11月号
- きたかぜびゅーん(いっしょにおでかけブック11がつごう)
- 成長記録シート 11月
の6点。
11月号の教材内容をチェックしておきます。
ぺあぜっと 年少11月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で、親子で取り組む体験型教材。今回も全部で18ページ。
11月号の内容は「にこにこハンガー」「かげはともだち」「しかくにできるかな?」「しゃかしゃかドレッシング」の4つ。
「にこにこハンガー」では、自宅にあるハンガーを付属の『ハンガーシート』と紙皿で装飾し、自分だけの専用ハンガーを作ります。シートをはさみで切り抜いて、紙皿をのりで貼り、テープにとめるという作業を通して簡単な紙工作を体験することができます。
「かげはともだち」は、お話を読み、家の中で自分の影探しをしたり、公園に出かけ樹木や遊具などの影に自分の影を隠したりして遊びます。
「しかくにできるかな?」では、まずお話を読み、付属の「にもつカード」にある三角形や長方形のカードを組み合わせて正方形を作っていきます。ちぇぶちゃんは他のプリントでも図形が得意なので、これは楽しくできそうです。
「しゃかしゃかドレッシング」は、油、酢、砂糖、塩といった調味料を混ぜて、ドレッシング作りを行います。
ぺあぜっとi 年少11月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
『ぺあぜっとi』の「よい母親」って?の特集には「上手なしかり方のコツ」について説明があり参考になりました。
かんがえるちからワーク11月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。わが家では七田式プリントAと一緒に日々取り組んでいます。
11月分は24回分。
10月以降ちょっと遅れ気味なので、毎日コツコツ続けていきたいです。
ことばは、ひらがなの復習②。ひらがなの読みを確認したり、シールを貼りながら単語を作って楽しく学びます。
かずは1から5までの数について、同じ数のもの同士をつなげたり、花の数を数えたりしながら5までの数の概念について理解を深めます。
きたかぜびゅーん
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック11月号は『きたかぜびゅーん』。
絵本のお話を読みながら、今風が吹いているか、風に触れるとどんな気持ちがするか、外に風で動いている雲を探したり、五感を使って風を感じます。
11月号もよく考えられた教材がたくさん揃っていました。
ちぇぶちゃんが楽しくできるようにがんばっていこうと思います。
11月1日から2017年度版の講座資料を請求できるようになったようです。
▼資料請求はこちらのバナーをクリックするとスムーズです。
12月号
Z会幼児コース 2016年12月号です。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少12月号
- ぺあぜっと 年少12月号
- ぺあぜっとi 年少12月号
- なにを して いるの?(いっしょにおでかけブック12がつごう)
- 成長記録シート 12月
- ふろく
の7点。
12月号の教材内容をチェックしておきます。
▼資料請求はこちら
Z会 幼児コース
ぺあぜっと 年少12月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で、親子で取り組む体験型教材。今回も全部で18ページ。レンガ色をしたお家の三角屋根に白い雪がパラパラっと積もっているイラストが素敵です。
12月号の内容は「おばけのダンスパーティー」「おおく だせどん!」「おしゃべりびんさん」「ふきんでぴかぴか」の4つ。
「おばけのダンスパーティー」では、付録の「おばけシート」や折り紙を切ったり折ったりしておばけを作り、できあがったおばけを使って遊びます。おばけは曲線がたくさん使われているので、上手に切るのは難しそう…。手を添えて一緒に切ろうと思います。
「おおく だせどん!」は、お話を読み、ゲームのやり方を把握してからゲームを行います。ゲームは1人目が指を出し、次に2人目が1人目が出した指の数よりも多くの指を出すというもの。初めは片手ずつ、次に両手、さらに両手両足を使うというように、徐々にステップアップしていきます。体を動かしながら楽しく遊べそうです。
「おしゃべりびんさん」では、空きビンを使ってできる簡単な手品が紹介されています。あらかじめ冷蔵庫で冷やしておいたビンの口に10円玉をのせ両手で温めると……何が起こるでしょう?
「ふきんでぴかぴか」は、お話を読みながら、ふき残しのないテーブルのふき方を確認し、そのあとで実際にふきんを使ってテーブルふきのお手伝いをします。
ぺあぜっとi 年少12月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
『ぺあぜっとi』には「よい母親」って?②では、「子どもの教育・習いごとをどう考えるか」についてまとめられていました。
かんがえるちからワーク12月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。わが家では七田式プリントAと一緒に毎日取り組んでいます。
12月は節目の月なので30回分。
一番最後のページに、がんばったね賞の賞状が用意されています。
ことばは、ひらがなの復習③。字形の似た文字を見分けたり、大小・上下を表すことばについて、ところどころシールも使いながら楽しく学びます。
かずは、6以上の数についての学習がスタート。数えたり比べたり、5から1を逆順に数える練習をしたり、いろいろな角度から数を学習します。
なにを して いるの?
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック12月号は『なにを して いるの?』。
絵本には、八百屋さんやケーキ屋さん、コンビニ、パン屋さん、洋服屋さん、魚屋さん、アイスクリーム屋さんなど、たくさんの仕事やそこで働く人が登場します。お話を読みながら仕事や働く人に対する興味を深めます。
▼資料請求はこちら
Z会の通信教育<幼児向け>
1月号
Z会幼児コース 2017年1月号です。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少1月号
- ぺあぜっと 年少1月号
- ぺあぜっとi 年少1月号
- ねこくんの たのしい いちねん(いっしょにおでかけブック1がつごう)
- 成長記録シート 1月
- ふろく
の7点。
1月号の教材内容をチェックしていくことにします。
▼資料請求はこちら
Z会 幼児コース
ぺあぜっと 年少1月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で、親子で取り組む体験型教材。全部で18ページです。イーマルとおさるさんが気球にのって街の広場を見下ろしています。雪がパラパラと積もった三角屋根の家が素敵ですね。12月号の表紙よりも少し雪が少なくなっています。
1月号の内容は「おもちのだいへんしん」「どこに おくのかな」「キラリンとあそぼう」「ぱくぱくともだち」の4つ。
「おもちのだいへんしん」では、写真を見ながら、おもちの形、調理法、もちの食べ方について親子で話をしたり、実際に簡単な調理を体験します。しょうゆとさとうのあまからもち、きなこもちは自分も子どものころ大好物でした。
「どこに おくのかな」は、シールを使って食器の並べ方を考えながら、正しい配膳の仕方を確認し、その後実際に配膳のお手伝いをします。茶碗やおわんの並べ方を見て、自分の方が毎日こんなにちゃんとしていたっけ…と考えてしまいました。
「キラリンとあそぼう」では、窓についた水滴のキラリンが登場する結露に関するお話を読んだ後、家の中で結露を探してみます。結露に触ってみて、それらが水であることを知り、さらにグラスに氷水を入れて結露させてみます。
「ぱくぱくともだち」では、まず付属のぱくぱくシートをはさみを使って切り離し、紙を折り口の部分を切り取って口がぱくぱく開いたり閉じたりするぱくぱくともだちを作ります。そのぱくぱくともだちを使って口をぱくぱくさせながらいろいろな会話を楽しみます。はさみで紙を切ったりごっこ遊びをしたり楽しい取り組みですね。
ぺあぜっとi 年少1月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
『ぺあぜっとi』の特集は、「子どもと、もっと遊ぼう!①」。一見何もない場所に、楽しさを発見する「遊び」について、遊びクリエーター早未恵理先生の興味深いお話を読むことができます。
かんがえるちからワーク1月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。
実は、毎日のプリント学習に慣れた娘のちぇぶちゃんは、かんがえるちからワーク1月号を見つけるとすぐにやりたがって、2日で終わらせてしまいました。来年の1月はぺあぜっとや絵本を中心にやっていこうと思います。
ねこくんの たのしい いちねん
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック1月号は『ねこくんの たのしい いちねん』。
絵本には、日本の伝統的な年中行事が登場します。これを読みながら毎年行われる行事のことや春夏秋冬の違いについて理解を深めていこうと思います。
2月号
Z会幼児コース 2017年2月号です。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少2月号
- ぺあぜっと 年少2月号
- ぺあぜっとi 年少2月号
- ゆきあそび(いっしょにおでかけブック2がつごう)
- 成長記録シート 2月
- ふろく
の7点。
2月号の教材内容をチェックしていくことにします。
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Z会 幼児コース
ぺあぜっと 年少2月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で、親子で取り組む体験型教材。全部で18ページです。表紙は1月とはずいぶん雰囲気が変わりました。いろいろな野菜やくだものが並ぶ八百屋さんが写っています。お店屋さんごっこが大好きなちぇぶちゃんが喜びそう!
2月号の内容は「はっぱの なかに みーつけた!」「しっぽで あそぼ」「からだと からだを くっつけろ!」「ぼくの わたしの ゆうえんち」の4つ。
「はっぱの なかに みーつけた!」では、ほうれんそうを一株用意し、根っこからとった葉を観察します。葉の大きさの違いを確かめ、何枚か選んで、葉っぱを人間の赤ちゃんや大人に見立てごっこ遊びをすることで、観察力を育てたり植物の成長に興味を持つきっかけにするというねらいがあります。
「しっぽで あそぼ」は、タオルなどを腰につけ、しっぽとりゲームをして遊んだり、シールを貼りながら動物のしっぽを確認していきます。
「からだと からだを くっつけろ!」では、親子で体をくっつけあって体遊びをして楽しんだり、「からだカード」とやわらかいボールを使いながら体の部位の名称を学びます。
「ぼくの わたしの ゆうえんち」では、付属の「ゆうえんちシート」を使い、切ったり折ったり貼ったりして、想像上の遊園地作りを楽しみます。
ぺあぜっとi 年少2月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
『ぺあぜっとi』の特集は、「子どもと、もっと遊ぼう!②」。遊ぶことをとおして子どもと対等な存在になるをテーマにして、子どもとの遊び方のヒントがのべられています。集団の中で遊ばせる前に、まず親子遊びを十分にすべきというお話は参考になりました。
かんがえるちからワーク2月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。
例によって、ちょっと先取りしてすでに2月号ワークを始めてしまった娘のちぇぶちゃん。かんがえるちからワーク2月号もすでに半分終わっています。
ゆきあそび
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック2月号は『ゆきあそび』。
冬休みに雪国のおばあちゃんの家に遊びに行ったたっくんが雪遊びを楽しむ様子が描かれていました。ちぇぶちゃんと弟のだっくんにも、次の冬には雪のあるところに連れて行って雪遊びを体験させてあげたいな…と思っています。
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Z会の通信教育<幼児向け>
3月号
Z会幼児コース 2017年3月号です。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少3月号
- ぺあぜっと 年少3月号
- ぺあぜっとi 年少3月号
- ケロとピコのぼうけん(いっしょにおでかけブック3がつごう)
- 成長記録シート 3月
の5点。
3月号の教材内容をチェックしていくことにします。
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Z会 幼児コース
ぺあぜっと 年少3月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で、親子で取り組む体験型教材。全部で18ページです。表紙の雰囲気はすっかり春ですね。ライオン、さる、ウサギ、チョウやモグラ、しゃくとりむしたちが仲良く遊んでいます。
3月号の内容は「たべものがとおる みち」「ふしぎな おはなやさん」「はんたいあそび」「きょうは おいわい」の4つ。
「たべものがとおる みち」は、食事のあとに親と子どもとでへそ周辺に耳をくっつけあい、音を聞いてみます。お腹の中の音を聞くことをきっかけに、食べ物の消化、さらには体のつくりについて興味を深めていきます。
「ふしぎな おはなやさん」では、キッチンペーパーを折って花を作る、テープでとめる、ペンを持って塗るなどの動作を通して、手指の巧緻性を高めます。また、色水を作ったり、紙を染めたりすることで、「色」に対する興味を引き出します。
「はんたいあそび」は、お話を読み、「言われたことと反対のことをする」ということを確認したあと、「はんたいすごろく」で遊びます。
「きょうは おいわい」では、型抜きや飾りつけなど、パーティーメニューの盛りつけに関わるいろいろな作業を体験します。
ぺあぜっとi 年少3月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
3月号の特集は、「読書好きな子を育てる絵本選び」。「国語専科教室」講師の吉田真澄先生が、幼児期の子どもにとっての絵本の役割、大人が絵本を見る眼を養うことの大切さについて教えてくれます。今後の絵本選びの参考になりそう。
かんがえるちからワーク3月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。
3月号は、他の号よりも多く30回分あります。最後のページのお手紙が励みになりますね。
ケロとピコのぼうけん
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック3月号は『ケロとピコのぼうけん』。
春の身近な自然を題材にした、この絵本を持ち歩きながら、生き物や花や実を探して楽しむことができます。
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Z会の通信教育<幼児向け>
1年間の教材まとめ。『ぺあぜっと』を絵本のように読んでいる!?
今年の4月に1年フライングしてZ会幼児コースを始めたちぇぶちゃんは、11月に3歳になりました。
先日、片づけの時に『ぺあぜっと』を積んで置いておいたところ、なんとちぇぶちゃんは絵本を読むように次から次へと熱中して読んでいました。途中で親子遊びのページが出てくると「パパ、ママ、きて~。○○してあそぼうよ!」と言って遊びが止まりませんでした...。
Z会の教材は内容が面白いので、すぐに手の届くところに置いて、いつでも取り出せるようにしておくのがいいかもしれません。
▼4月から3月まで1年間のかんがえるちからワーク。
▼4月から3月まで1年間のぺあぜっと
▼4月から3月まで1年間の絵本付録・いっしょにおでかけブック
年中向けのZ会幼児コース、どうする?
このまま行くと来年4月からは年中コースということになりますが、毎日やる課題が多すぎて負担が増えないよう、他会社の教材も含めてどの講座にするか今検討中です。
パッと見た印象では、年中コースから教材の内容がパワーアップして、だいぶ難しくなってくるようです。
特にワークについては、年少コースは少しやさしめだったかな?という印象でした。年中コースは期待できるのではないかと思いますが、ワーク以外の教材については、未消化のものも含めて年少のものをもう一回繰り返してもいいのかもしれないと思ってみたり...。
ちぇぶちゃんの様子を見ながら、これから継続するかどうか、じっくり考えていきたいと思います。
Z会幼児コースに年少が追加!くわしいご案内はこちらから!
年中コースからは、なんと提出課題があるそうです。大学入試のZ会の通信添削を思い出しますね。
年中コースからは、かんがえるちからワークもレベルアップ・ボリュームアップします。回数が今まで24回だったところ、30回に増え、翌月には復習問題も掲載されているそうです。
ひらがなだいすきワークでひらがなの書き方を学べる!
「文字を書きたい」気持ちが生まれる年中からは、ひらがなだいすきワークで文字の書き方を学びます。ちぇぶちゃんは今「読む」ブーム真っ最中ですが、そろそろ「書く」ブームも到来しそうな雰囲気...。4月までに本格的なブームが来るかも!?
▼Z会幼児コースの資料請求をしたときの記事はこちら
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七田式プリントA
七田式プリントAの資料請求をしてみたところ、届いたのはものすごいボリュームのお試し見本でした。
娘の年齢に合わせたプリントのサンプルが数枚入っていました。カラフルですね。
1日3枚15分を継続することで、確実な効果があるそうです。
プリント学習三カ条
一、プリントで教えない
一、プリントをやりすぎない
一、最後は笑顔で
七田式プリントAの構成は、ちえ・もじ・かずの3つの分野に分かれていて、各10冊、合計30冊、本文各240ページ。1か月24日分×10か月分のプリントが入っています。
このプリントは全てカラーというのがすごいです。
親の自分から見ても2歳の子にとってはなかなか難しそうに見える内容もありましたが、問題が少しずつ内容を変えながら繰り返し出題されるため、徐々にステップアップしていくことができます。
ちぇぶちゃんも毎日楽しく取り組んでいて、すっかりプリントをやる習慣がついてきました。
七田式(しちだ)プリントA
今は、4月(年中)から取り組む幼児教材について考えているところです。
▼昨年夏頃に撮った写真。