2歳の娘のちぇぶちゃんは、アルファベットや数字が大好き。
絵本も簡単なものならどんどん自分で読むようになってきましたが、街を歩いたり、幼稚園の体験に行ったりしたときに、アルファベットや数字が書かれている看板やポスター類を発見すると、つい立ち止まって自然とそれを読みたくなるようです。(読み終わるまで動かない...。)また、最近ではベネッセのワールドワイドキッズのDVDをよく見たがるのですが、なぜかDVDのケースにプリントされているインデックスを参照しながら、英語の歌を一緒に歌ったり、手遊びをしたり飛び跳ねたりしています。DVDは全部で31巻あるのですが、どこに何が入っているのか把握しはじめているところがスゴイ。
そんな2歳児に負けてはいられないと、新米パパは遅まきながら英語の勉強を始めました。
語学オタクの妻がいろいろ持っているので、わが家には教材になりそうなものがかなり揃っているのですが、自分は手始めに七田式の「7+English(セブンプラス・イングリッシュ)」という教材からやっています。ちぇぶちゃんぐらいの幼児を対象とした七田式英語教材がなかなか良い感じなので、大人向けの教材も試してみようと思ったのがきっかけです。七田式は、プリントもなかなかよくできています。
オリジナルのプレイリストを作ってみたよ。
このセブンプラスイングリッシュという教材は、短期間で大量の英会話文を完全記憶することを目指したもの。
CDの通常音声、高速音声の力を借りながら、テキストの英会話文を高速で見たり、聞いたり、繰り返し音読し、さらには暗唱することによって、英文の完全記憶を目指します。
CDにはDayごとに、Practiceと Check という2つのパートがあって、Practice では
- 1.5倍速の日本語
- 1.5倍速の英語
- 3倍速の日本語
- 3倍速の英語
- 1.5倍速の日本語
- 1.5倍速の英語
という順で音声が流れ、Check では例えば
- Day1の日本語
- ポーズ(無音部分)
- Day1の英語
- Day2の日本語
- ポーズ(無音部分)
- Day2の英語
- Day3の日本語
- ポーズ(無音部分)
- Day3の英語
- Day4の日本語
- ポーズ(無音部分)
- Day4の英語
というように、そのDayとそれ以前の3日分、合わせて4日分の音声が流れます。
DayごとにPractice → Check が必ず入っているため、英会話のフレーズをこれでもかというぐらい繰り返すことができ、完全記憶できるという仕組みです。
ただ、7+English(セブンプラス・イングリッシュ)のCDは全部で6枚。
音声再生時間を合計するとなんと約6時間になります。
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基本的には、CDに収録されている通り聞いていけばいいと思いますが、毎日同じことの繰り返しで飽きてしまいそう…。
そこで、楽しみながら勉強を続けられるよう、オリジナルのプレイリストを作ってみました。
ただ、オリジナルといってもそんな難しいものではなく、Practice だけのプレイリストとCheckだけのプレイリストを作ります。
Practice のプレイリストは、60曲、2時間16分、Check のプレイリストは、60曲、3時間40分。このようにまとめてみるだけで、だいぶ心が軽くなってきました。
今後はCDに収録されている通りの順番
- Practice ➡ Check
をまず終わらせ
適宜、Practice だけ、Check だけのプレイリストも使い、単調になりがちな英語勉強に変化をつけてやっていこうと思います。
何とか10月末までには終わらせたいな…。
七田式 大人向け英会話教材 7+English(セブンプラス・イングリッシュ)
▼短期間で日常英会話を身につける「七田式」の「セブンプラス・イングリッシュ」についての詳しい説明はこちら
▼ちぇぶちゃん向けのセブンプラスバイリンガルが届いたときの様子はこちら。以前より理解度が増してきたのか、最近はこのCDをじっと聴きながらブツブツ言うことも増えてきたようです。パパも負けられないなぁ...。
七田式 子供向け英会話教材 7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)
▼子どもを天才に育てる「七田式」の「35日完結バイリンガル英語脳プログラム」についての詳しい説明はこちら
ちなみに、セブンプラスイングリッシュをきっかけに、この要領でこれからどんどん聞いて口ずさんでいこうと思っている教材はこちら。
ベネッセのワールドワイドキッズ。
井原さんの子育て英語表現集。
ほとんどちぇぶちゃん向けですが、これがなかなか良くできてるんです。英語が大好きなちぇぶちゃんとのコミュニケーション作りにも良さそう。実生活につながるもの(自分の場合、子どもとの会話)から始めるべき... という妻のアドバイスをもとに、最初はこういったやさしめの英語をどんどん音読していきたいと思っています。