Z会幼児コース2016年6月号が届きました。
4月からスタートした年少向け幼児コースも今回で3回目。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少 6月号
- ぺあぜっと 年少 6月号
- ぺあぜっとi 年少 6月号
- きいてごらん みずのおと(いっしょにおでかけブック6がつごう)
- 成長記録シート 6月
の5点。
6月号ではどんなことを学ぶのか。教材内容を確認しておくことにします。
ぺあぜっと 年少 6月号
▼ちぇぶちゃんは最近、キャラクターの「イーマル」という名前をおぼえたようです。
『ぺあぜっと』は、写真左側に映っている横長の冊子。親子で取り組む体験型教材で全部で18ページ。
6月号には、「しんぶんしゴルフゲーム」「みんなおきて!」「のりだいかつやく」「だれがどこでなにをする?」の4つが入っています。
「しんぶんしゴルフゲーム」は、新聞紙でクラブとボールを作って親子で遊んでみようというもの。「みんなおきて!」は、付録のどうぶつシートにはさみを入れて紙の人形を完成させ、ごっこ遊びを楽しみます。「のりだいかつやく」では、海苔でごはんを巻いたり、ちぎってお吸い物に入れたりして海苔に対する興味を育みます。「だれがどこでなにをする?」は、「だれが」カード、「どこで」カード、「なにをする」カードを一枚ずつ引いて、出たカードでできる文のとおりにするというゲーム。
今回は家族みんなで楽しめるゲーム形式の遊びがたくさん紹介されていました。これは楽しそうです。
ぺあぜっとi 年少 6月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおけば、『ぺあぜっと』をより楽しむことができます。
かんがえるちからワーク
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。わが家では七田式プリントAと一緒に毎日取り組んでいます。
内容は「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。
七田式プリントAは1日3枚ずつ進めていくのに対して、こちらは1日1枚です。まだ取り組み始めて2か月ほどですが、両方の教材が影響し合って相乗効果が生まれているような気がします。
きいてごらん みずのおと
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック6月号は『きいてごらん みずのおと』。雨の日のお散歩やお風呂、料理など様々な場面で登場する「水の音」を聞いたり真似して口に出して言ってみたりして遊びます。擬音語・擬態語を聞いたり表現したりすることが、語彙獲得や観察力・表現力を豊かにすることにつながるそうです。
そういえば、ちぇぶちゃんも雨の日のお散歩が大好き。傘に雨粒が落ちてぽつぽついう音を聞いてすごく楽しそうにしていたので、この絵本もきっと喜ぶと思います。
Z会の教材は「かんがえるちからワーク」を中心に、順調に進めています。6月はいよいよ妻が出産ということで、忙しくなりそうですが、こちらもがんばってやっていくつもりです。
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