新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

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チャレンジタッチ 4月号
チャレンジタッチ新1年生
こどもちゃれんじ 12月号

Z会、進研ゼミの小学生講座がたのしい!年長の娘の取り組みを簡単に振り返ってみたよ。

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無料で使える小学生用のWEB教材、プリント教材をまとめてみました。>>

現在5歳6か月の娘・ちぇぶちゃん。

年長になり、ますますパワーアップ。遊びに学びに、毎日全力で楽しんでいます。

学びと言えば、ちぇぶちゃんが家庭学習デビューした2歳から続けてきた七田式プリントのCが間もなく終わりそうなところまできました。

約3年と少しかけて、ちえ・もじ・かずの全2160枚を解き終えることになります。これは本当にすごいこと。

プリントとあわせて、年長になってから取り組んでいるのが

  • チャレンジ1年生
  • Z会小学一年生 ハイレベルコース

チャレンジもZ会も、年中さんから1年先取りして再受講を始めて、そのまま継続受講しています。 

 

 

最近のちぇぶちゃんは、特にこの2つの教材について毎日「と~っても楽しい!」と言って取り組み、「楽しい気持ちが止まらない!」らしい...。

2歳で家庭学習を始めてからこれまで、プリントや教材(そして、英語も)勉強だと思ったことは一度もなさそう。どれも彼女にとっては生活習慣の一部となっているようです。

小学1年生の教材に取り組み始めて以来、親から見たら難しそうな問題にぶち当たっても、ブツブツ言いながら難なく解いて持ってくる。「今日〇〇が楽しかったんだよ~。」と報告してくれる時と同じように目をキラキラと輝かせながら、プリントやワークを「楽しい!」と言ってくれるちぇぶちゃん。

小学校に入るまで文字すら学ばずに遊んでばかりいた自分(←それでも一応元国語教師だったりします)からすると、「どうしてなのかな?」と不思議に思う今日この頃...。

 

そんな中、息子だっくんもいよいよ家庭学習デビューが近づいてきた様子。

だっくんの今後の知育方針を決める上で、ちぇぶちゃんの成長過程そのものが1番の参考になるのではないか... と思い、当ブログの知育の記録を遡りながらせっせとまとめる日々を送っています。

(自分でつけた記録を読んでいると当時を思い出して懐かしくなり、なかなか進まなかったりしますが...。)

 

上手にまとめられないのですが、3年と少しの間にちぇぶちゃんと一緒に取り組んできて特に重要だと感じたこと・ターニングポイントとなりそうなことをざっと列挙してみました。

(※大体が普段ちぇぶちゃんのことをよく見ているママのアイデア。)

 

  • プリントやワークを学習だと思わせずに、遊びの一環として取り組む → 継続することに成功した。
  • その時々取り組んでいる内容に関係する知育玩具を取り入れて遊んできた。
  • 遊びの延長といった雰囲気を醸し出したまま、その他の教材にも取り組んだ
  • 0歳から絵本の読み聞かせを始め、文字に興味を持ちだした頃は絵本の文字の部分を一緒に眺められるような工夫をした(文字の指差しやめくる絵本を利用したり、文字への興味をより引き出せるような工夫をした)。→ そうこうしているうちに、いつの間にか絵本は読み聞かせるものではなく、ちぇぶちゃんが声に出して読んで楽しむものになった。
  • 絵本や家中街じゅうあちこちの文字(ひらがなやアルファベット)や数字に関心を持ち始めたと同時に、文字や数字のおもちゃを使って親子で遊び、文字や数字への関心をより高めていったことで、早期に自力読みに辿り着くことができた。(より関心が強かった英語が先、その後日本語へ...という流れ。どちらも大体初見できちんと読んでいる。)
  • 英語も日本語も、まとまった文章をたくさん読みたくなるような工夫をした。絵本棚の配置位置、リビングのあちこちに娘が興味を持っている内容や好きなキャラクターの本をポンポン置いておくなど。
  • スクールでのペーパーワークで、英文を書く楽しさに目覚める。
  • 英文を書く楽しさに目覚めた頃、英文日記をつけるようになる。以降、友達や先生へのお手紙やバースデーカードなどは全て英語で書くようになる。時にはママと表現などを相談しながら、自分で何を書くか考えるようになる。
  • 七田式プリントAとはまた異なる特徴を持つプリントBを何とか最後まで終わらせる。まるで修行(!?)のようなひらがなや数字書きの練習を何とか乗り越えた。本当にここが「ヤマ」のようだった。
  • ひらがなもアルファベットのようにスラスラ書けるようになり、ひらがなも書きたくなってくる。書くブームに、当時のこどもちゃれんじの付録がドンピシャ。
  • いろんな教材で繰り返し文字を練習しているうちに、正しい筆順で丁寧に書けるようになってきた。綺麗に書けたことを褒めると、とにかく喜ぶ。
  • キッザニアデビューして、ちょくちょく通うようになった。
  • キッザニアで他の幼児や小中学生に混ざってお仕事したり、文字の読み書きを活かせるお仕事をこなしたりしていくうちに、自信や小学校への憧れを持つようになる。
  • 小学生への憧れを持ち始めた丁度良いタイミングでランドセルをどれにするかよく考えて決めて購入。届く日を待ちわびつつ、更にテンションが上がっていく。
  • 七田式プリントCは、B(修行)のその先を行く内容。これを無事こなして、もうすぐ終わらせそう。
  • プリントCを最後まで解いてきたところで、小学1年生の教材2つ(チャレンジ1年生、Z会小学1年生ハイレベルコース)を先取り受講。ここまで順調に進める。今のところ、応用編に当たるワークなども楽しく解いている。
  • 「小学生の講座がたのしい!早く小学生になりたいな~!」 ← いまココ!

引き続き知育の記録をまとめつつ、ここに挙げたポイントについてそれぞれじっくり考察していきたいです。

 

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七田式 プリントC

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七田式 プリントB

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七田式 プリントA

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