新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

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七田式プリントAからCまで2160枚を終わらせたので、今後について考えてみたよ。

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七田式プリントAからCまで終了!

娘のちぇぶちゃんが、2歳3か月の頃から継続して取り組んできた七田式プリントが終わりました。

七田式プリントは年齢ごとに

と3つのクラスに分かれていて、全部合わせるとなんと2160枚もの量があります。

約3年4か月かけて2000枚もの量のプリントをやり遂げたことは、我が子ながら本当にすごいことだと思います。

やさしい内容からスタートして、繰り返し解くことで苦手な問題もクリアしていくことができ、ちょっとひねりのある問題もさらっと解くようになりました。

 

娘のちぇぶちゃんはいつも通りに解いたという感じでなんとも思っていない風ですが、後で振り返った時には間違いなく一つの大きな節目になると思います。

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ちなみに、ちぇぶちゃんは2歳3か月のころから複数の教材を掛け持ちして取り組んでいます。

今は

を中心に進めています。

どちらも小学1年生向けなので1学年先取りですが、まだ最初の方なので程よい難易度で楽しく取り組めているようです。

これ以外に算数アプリ

を使っています。

シンクシンクは1日にできる量が制限されているので安心です。

そろタッチは使い始めたばかりですが、暗算力が養われるということで期待しています。

どちらも、勉強というよりゲーム感覚で楽しくやっています。

 

ちなみに、最近夫婦で読ませていただいた小川大介さんの著書『頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て』によると

子どもの幸せを想うあまり、子どもに「将来の幸せに直接つながりそうなもの」を与えすぎ、詰め込みすぎている親御さんが多いのもまた、事実です。その結果、時間にも心にも余裕がなくなり、親からも子どもからも、いつの間にか「笑顔」が消えてしまっています。

子どもの幸せを願うための行動が、知らず知らずのうちに、親自身や子どもを苦しめているのです。

たくさんのご家庭の話を伺って気づいたのは、いわゆる「教育によさそうなもの」をたくさん与えられ、手取り足取り面倒を見てもらってきたお子さんは中学受験直前の小6になって伸び悩んでしまうことが多い一方で、親に見守られて「虫とり」や「お絵かき」など好きなことにとことん熱中した経験のあるお子さんは、最後の最後で踏ん張りをきかせてぐんぐん成績を伸ばしていくという事実です。

ということだそうです。

そして

子どもの能力を伸ばすために重要なのは「9歳前後までの育ち方」

この時期の子どもに必要なのは、特別な教育ではありません。ありのままの子どもを「認め」、「見守り」、「待つ」ことです。

といったお話が続きます。

 

わが家はどうだろうか?

妻と一緒に、現時点での学びや習い事、遊び、それぞれ詳細にチェックしてみたのですが、今のところみんな笑顔で過ごせているように思います。

ちぇぶちゃんは毎日本当に楽しそうにしているので、こちらも笑顔になります。

この笑顔は、これからも大事にしていきたい。

 

娘のちぇぶちゃんの様子をみながら、来年の小学校入学に向けて与えすぎ・詰め込み過ぎになっていないか?そして、ちぇぶちゃんの心からの笑顔を見ることが出来ているか、気をつけながら取り組みを進めていきたいと思います。

 

繰り返しになりますが、今のところはちぇぶちゃんの希望もあり

の2つが中心で

のアプリを使っています。

適宜市販の問題集を加えながら、親子で楽しく学んでいこうと思っています。

 

ちなみに、英語については、インターナショナルスクールでの日々の学びと家での読書やライティングで相当力がついてきているように思います。

音楽やバレエ、空手なども楽しんでやっているようです。

当面はこの調子でがんばっていきたいです。

頭のいい子の親がやっている「見守る」子育て

 

とある私立中学の試験問題を眺めてみたら、たまげました。

ちぇぶちゃんが無事七田式プリントコンプリートということで気をよくした私。

先日、とある私立中学の試験問題を取り寄せて眺めてみました。

詳しい解説が掲載されていると評判の声の教育社の過去問題集です。

 

中学受験を視野に入れているとはいえ、実際の問題をじっくり見たことがなかったのですが... 心底たまげました。

特に算数はすごいですね。

およそ小学校の学習内容からは遠くかけ離れた、高難易度の問題の数々に驚きました。

国語(一応自分の専門分野)、理科、社会も、これを12歳の子に解かせるのか…という内容。 

中学受験の現実をほんの少しだけ垣間見たという感じですが、小学生に上がる前に問題を見ておいてよかったかな…。

(ママには「早く見ておいてね」と何度も言われていたのですが... のんびりし過ぎていました。)

 

こんな難しい問題をわが子に解かせるつもりなら、親の私達も覚悟して一緒に受験するつもりで学んでいかないといけませんね。

既にいろいろ動き始めているママといろいろ話しながら、中学受験について本格的に調べて対策を考えていこうと思います。

 

中学受験を考えたときに読む本

 

中学受験大百科(2019完全保存版)

 

二月の勝者 -絶対合格の教室ー(5)

 

さて、今日は父の日だったのですね。ちぇぶちゃんがサプライズで手作りのプレゼントをくれました。

本当に、本当に嬉しかった。

 

いつもいつも、「パパ大好き♡」とためらわずに言ってくれるちぇぶちゃん。

パパは恥ずかしくて同じように答えられないことも多いけれど、パパもちぇぶちゃんのこと本当に大切に思っています。

ちぇぶちゃんの「笑顔」、これからも大事にしていきたい!と強く誓った1日になりました。

 

家族みんなが笑顔にあふれた毎日を過ごせるよう、自分も気を引き締めてがんばっていこうと思います。