先日、がんばる舎のプリント「すてっぷ1-2」が届きました。前回は、昨年の12月21日に無料お試し教材が届いた記事を書いていたので、それから約1か月経っていました。
昨年末にいろいろなプリントの資料請求をして、それぞれちぇぶちゃんの反応を見て、将来試してみたいプリントや教材をいくつか絞ることができました。
プリントは実際には2歳後半あたりから取り組もうと考えているので、それまでの間はプリントへの橋渡し的な教材をいくつか試す予定です。ただ、がんばる舎のプリントに関しては、ちぇぶちゃんがどんどん先へ進んでいきたがるくらい楽しそうに取り組んでいたので、もう少し続けてみようかという話になりました。親が語りかけながら一緒に取り組むスタイルもなかなか良い感じです。クイズのような感覚なのか、絵合わせや絵探しが好きなちぇぶちゃんは合っているみたい。
「すてっぷ」は、プリント教材といっても文字を書かせたりするようなものではななく、主にプリントに描かれた絵をもとに親が問いかけをして子どもに答えさせるというスタイルです。
分量も少なくすぐに終わるので、勉強というよりは遊びの延長のような感じ。
▼今回届いた「すてっぷ 1-2」はこの2冊。青い文字の方が子どもに見せる「もんだい」冊子、赤字のプリントは親向けの「かいとう」冊子。表紙はいろいろな国の紹介になっているのかな? 初回は日本のイラストでした。
プリントの内容ですが、たとえば 2-1 ではこのように子ども向けのプリントに野菜の絵が描かれています(上のプリント)。
写真下側の親向けの冊子に子どもに対する質問例がのっているので、それを参考に親が子どもに質問をし、答えさせるという簡単なもの。
このようなプリントが「ことば」「ずけい」「さぎょう」「きおく」といったジャンルに分かれて 2-22 まであります。今回は一枚だけ、文字が書かれているプリントもありました。
面白いと思ったのは 2-14「きおく」のプリント。
初回のすてっぷ1にも「きおく」の問題があり、ちぇぶちゃんは記憶の問題が好きなようだと書いていました。
ちなみにちぇぶちゃんは「記憶」の問題をかなり面白がってやっていて「もういっかい!」と何度もアピールしていたので、ママがその日取り組んだ問題を記憶の問題形式にアレンジして遊んでいました。
まず、プリントの右半分を切り取ります。
だいこんの絵を5秒間見せたらその紙を伏せて、子どもに質問して同じ絵はどれか答えさせます。
何かを記憶するということをこうやって学んでいくのか!と目からウロコが落ちる気がしました。
わが家のちぇぶちゃんは文字ブームで、ひらがなやアルファベット、数字を読むのが大好き。このようなプリントを使って別の角度から絵や文字に触れていくことで、学びが楽しくなりそうです。
プリントはいつもママの担当ですが、たまには自分もちぇぶちゃんと一緒にプリントで遊んでみようと思っています。
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