<< 幼児ポピー「きいどり」の無料お試しセットを取り寄せて遊んでみたよ。
先日、無料お試しセットを申し込んで遊んでみた幼児ポピー年少用「きいどり」。
娘のちぇぶちゃんの反応も上々だったので、3か月のお試し購読をすることにしました。
教材をお試しでやってみて、子どもと相性が合いそうなら改めて定期購読を申し込むことができるため安心です。
▼今回はこちらのリンク先から3か月のお試し購読を申し込んでみました。
教材到着
申込みをしてから1週間ほどで教材が届きました。
「ポピっこ きいどり」は、2歳のちぇぶちゃんにとっては一つ上の学年になりますが、無料お試し見本の感触がよかったので、「きいどり」を選択しました。
ちぇぶちゃんの年齢が2歳、申し込んだ教材が年少用ということで確認のメールが届きました。こちらから「この内容で間違いない」旨の返信をもって正式な申込みとなりました。
今回届いた7月号の教材。
メイン教材の「きいどり」と付録、保護者向けの冊子が届きました。
「きいどり」7月号。
なんと全部で66ページ。カラーできれいにプリントされた厚手の紙で、よく出来ています。
「もくじ」を確認すると、7月ということで、夏にちなんだテーマが満載。海やいるか、たなばた、ほたるなどが登場するようです。
パッと見た感じこの「きいどり」を読み、回答の際にシールを貼りながら進めていくようです。えんぴつやクレヨンで書き込む必要がないので、いつでも気楽に始められそうなところがいいですね。
「えんにちごっこであそぼ!」の付録。
紙をくり抜いて、お面や金魚すくい、くじびきで遊ぶことができます。これは楽しそう。
最初のテーマをやってみた!
教材が届いた次の日、ちぇぶちゃんと一緒に最初のテーマ「なつだ!うみにでかけよう!」をやってみました。
まず、本文中についているミシン目から紙を切り取ります。
切り取った紙はさらにミシン目が入っていて、裏には海の生き物の名前と説明文がついています。
「たこ」「いか」など、ミシン目を頼りに切り離します。
切り取ったカードの裏と「きいどり」本文にそれぞれ「のりしろ①」「のりしろ②」…と書かれた部分があるので、ここを使ってのり付けします。
のりしろにのりを塗るちぇぶちゃん。
上手に貼れました。
貼った部分をめくると、海の生き物の名前と説明文が現れます。
このように、ミシン目から切り取って「のりしろ」にしたがって、のり付けしていくだけで、自分だけのしかけ絵本を簡単に作ることができます。なかなかいいアイディアですね。
これ以外のページでは、カラフルな絵をヒントにして問題に答えていきますが、その際シールをぺたぺた貼りながらやっていくため、気楽に取り組むことができます。
感想
今回のお試し購読では、実際に使われている教材が届きます。これは無料お試しセットの見本よりも充実した内容で、ちょっと驚きました。
まだざっと見た段階での感想ですが、「きいどり」には、ミシン目から紙を抜き取ったり、はさみで紙を切ったり、指で紙をちぎったり、紙を折り曲げたりといった、手先を使う作業がたくさん経験できそうな中身だったので、これは狙い通り。
しかも全部で66ページという充実した分量にも満足できそうです。
ちぇぶちゃんも楽しそうにやっていました。
ただ、プリントと違って少し時間がかかりそうなものもあったので、当分の間は「プリントの日」と「ポピーの日」というように交互にやっていこうかな…と思っています。
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