乳幼児期のおもちゃは子どもが成長するに従って、そのおもちゃとの関わり方や遊び方は変化していきます。
たとえばブロックのおもちゃも
- 最初は興味も示さない
- 次第に興味を持ち触るようになる
- ブロックを外すことができるようになる
- ブロックを並べることができるようになる
- ブロックをくっつけることができるようになる
- 組み立て説明書を見ながら組み立てることができるようになる
といった具合に、子どもの成長に伴って遊び方が変化していきますが、その様子を見守ることができるというのは親の特権で、本当にうれしいことですね。
レゴ デュプロ 消防署 10593 のセットは今から約1年前に発売されたものですが、娘のちぇぶちゃんが1歳7か月の当時の記事を見ると、「ちぇぶちゃんが寝ている間に静かに組み立ててみます。」と書いてありました。まだブロックを触って遊ぶということはあまりなかったのでしょうね。
そして、すっかりブロック遊びが上手になった1年後の様子です。
箱からジャラジャラジャラーとブロックを出します。ちぇぶちゃんも「どうやってくみたてるのぉ?」と遊びたくてウズウズしている様子。
説明書を見ながら組み立てていきます。
このセットには普通の赤色のブロックと濃い赤色のブロック(超レアパーツ)が入っていますが、積み上げていくとレンガ造りをイメージしたきれいな消防署が出来上がり本当に素敵です。
2×2の基本ブロックを積み重ねていくので、ブロック遊びのスタートにもぴったりですね。
消防署が入る車庫部分が出来上がりました。お城セットにも使われているW型のブロックもいいですね。
建物部分が完成しました。ちぇぶちゃんお気に入りのグーフィーのフィグが屋根に上っています。
お気に入りのフィグたちを集めて、自由に遊びはじめるちぇぶちゃん。
くつろぎながら遊び続けるちぇぶちゃん。
レゴ デュプロのまち 消防署 10593
以前ではまだ難しくて挑戦できなかったセットでも、こうしてだんだん親子で一緒に遊べるようになってきました。ちぇぶちゃんも、「つぎは○○であそぶの!」とやる気十分。この調子で、妻の出産前後は、ちぇぶちゃんと一緒にデュプロでたくさん遊ぼうと思っています。