今から約5日前の6月22日、妻が元気な男の子を無事出産しました。
1人目の娘のちぇぶちゃんのときは、お腹が痛み出して入院してから約3日もかかった末にようやく産まれたという経緯があったので、妻がまたそんな苦痛を感じることになりはしないかと不安な気持ちでした。
ただ、今回は入院してから約7時間で無事産まれ、妻の痛みも(前回と比べれば)かなり軽減されダメージも少なかったようなので、本当にほっとしました。
前回の反省を生かして、妊娠初期の段階から慎重に産院選びをし、分娩の方法など入念に調べた上で実行に移したことがよかったのかもしれません。(いろいろ調べたのは妻ですが…。)当日は素晴らしいスタッフさんたちとの出会いもあり、かなりリラックスしてお産に臨めたようです。
今回は2人目ということで、出産時の立会い(付き添い)が父+2歳の娘の2人となり、さらに出産後約1週間の妻の入院中、娘のちぇぶちゃんの面倒を父親の自分が1人で見なければいけないということが前回と大きく違う点でした。
子どもの面倒を父が見るというのはまあいいとして、問題は娘がまだ2歳7か月ということ。少し収まってきたとは言え、イヤイヤ期真っ只中の娘が母親と初めて離れ離れで過ごさなければいけないという状況をどう乗り越えるかという点が今回の1つのテーマでもありました。かなり大変でしたが、何とかうまくいったかな?という感じでしょうか。こちらも前々からいろんな準備をしておいたことが功を奏したのかもしれません。
家族揃ってとても貴重な体験をすることができ、感動しました。
立会い時や、妻が入院中のちぇぶちゃんの様子については、また機会があったら記事にしてみたいと思っています。
とにかく、母子共に元気で本当に良かったです。
妻の出産報告の記事にも「おめでとう」のコメントをたくさんお寄せいただき、本当にありがとうございました。
このタイミングでこんなことを言うのも何ですが、ちぇぶちゃん、弟くんとレゴやいろんなおもちゃで思いっきり遊べる日が今から待ち遠しいです。
それでは、今後もこのブログと妻のブログをよろしくお願いいたします。