ちぇぶが寝返りができるようになった時期
ちぇぶが初めて寝返りをうったのは3カ月のころで、第1発見者の妻によると「寝返りをしてやったぞ、どうだ!」とドヤ顔をしていたとのことでした。
ところが、その後寝返り未遂が続き、全然回らなくなってしまいました。そして、急成長でも書きましたが6カ月くらいで、仰向けからうつ伏せになることはできるようになり、7カ月でうつ伏せから仰向けに戻ることもできるようになりました。キドキド効果もあったと思います。
そして、寝返りの感覚を覚えてしまったちぇぶは、もう止まりません。抱っこからマットの上に置いたり、寝起きのタイミングで必ずコロンと回って四つん這いになります。赤ちゃんでも、何かができるようになって自信がつくことはあるんだなあと思い知らされました。ちなみに、自信を付けた本人はそのたびにドヤ顔。一応女の子なんですけど…。
寝返りができる目安は何カ月?
どの育児書にも、身長・体重や運動能力とか赤ちゃんの発達は個性があるので、比較しないように的なアドバイスが載っていますが、それでも大体どのくらいで寝返りができるようになるものなのか、親なら気になりますよね。
母子手帳には、発育曲線のページに目安が書いてあって、たとえば寝返りは、4から6カ月の間に線が引っ張ってあります。ちぇぶはなかなか寝返りしないので、内心冷や冷やしていましたが、今ではコロコロ回るようになって一安心。子育てはこういうことの連続というわけですね。
ちなみに、発育曲線のもとになっているデータは、厚生労働省が平成22年に出した「乳幼児身体発育調査」というやつで、それによると、「・「ねがえり」は、左右どちらかの方向にでも仰位から腹位にかわることができるものを「できる」とした。」ということなので、ちぇぶが寝返りができるようになったのは6カ月と考えればいいみたいですね。参考資料をグラフにするとこんな感じです。
赤ちゃんもひとりひとり全然違うので、他人の子と比較するのではなく、自分の子がどんどんできるようになっていくのを楽しんでいけばいいんですね。今はコロコロ転がっていることだし。
ひとり座りができるようになる目安は?
ちなみにひとり座りの方は、「・「ひとりすわり」は、おおむね1分以上支えなしですわっていられるもので、このとき両手を床についていないものを「できる」とした。」ということです。
1分間てけっこう長いですね。フラフラしているようだとまだなのかなー。参考資料はこんな感じです。
次は、はいはいかな…。もう少し赤ちゃんが動きたくなるような環境も考えることにします。