新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

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赤ちゃんの繰り返し遊びと英語

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何度も何度も飽きずに繰り返す赤ちゃん

職場の同僚から聞いていたので、少し覚悟はしていたものの、赤ちゃんは繰り返しが大好きというのは、ほんとうに本当でした。

ちぇぶの場合、布団を2つ並べた上でハイハイをすることが多いのですが、母親めがけてハイハイで突進して腕をつかんだり体にのっかかると私がもとの位置に戻します。するとまた先ほどと同様にハイハイで突進して激突し、元の位置に戻します。

このようなハイハイでは進んで戻されてを何度も何度も繰り返したり、調子に乗ると寝返りをコロコロ繰り返したり、赤ちゃんは何度も何度も繰り返し同じ動作を自然にします。

相手をしている大人の方はあまりにも同じことの繰り返しなので飽きてしまいます。

 

ただ、見方を少し変えると赤ちゃんのこの「繰り返す」ことのできる才能に秘められた可能性はすごいものがありますね。

今の赤ちゃんでも将来、必ず必要になる英語。これを今のうちから、繰り返し繰り返し聞いたり見たりすることができれば、すごいことになりそうです。

毎日英語に繰り返し触れること

赤ちゃんは自分が好きなことや興味があれば、何度でも何も言われなくても自分で勝手に繰り返します。もはやそうなると止めさせるのが難しいくらいです。

ということは、赤ちゃんに英語はなんとなく楽しそうと思わせることができれば、親の指示がなくても自分から進んで絵本を読むようになるかもしれません。

 

なんてことをちょっと妄想していたら、すでにいい本がありました。清水真弓さんという方が書かれた、「わが子を「英語のできる子」にする方法」という本です。

わが子を「英語のできる子」にする方法

わが子を「英語のできる子」にする方法

 

 清水さんはお子さんが0歳のときから、帰宅時に「今日はいい子にしてた?」とか、「おなかがすいた?」というようなセリフを英語で語りかけるようにしていたそうです。

そうすると、娘さんが1歳2か月のころ、洗剤のLIONという文字を見て、「ワーォ」といい、「この子は英語が読める」と大騒ぎに。

 

要は毎日、小さなことから「英語子育て」を繰り返し繰り返し続けていけば、「英語のできる子」になっていくということのようです。なんて素晴らしいのでしょうか?

 

ちなみに清水さんの娘さんは、3歳で英検5級、5歳で3級、8歳時点で2級と合格されたそうです。

 

早速、英語子育てについて調べてみることにします。