新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

MENU
チャレンジタッチ 4月号
チャレンジタッチ新1年生
こどもちゃれんじ 12月号

プチ密室育児を体験

〈景品表示法に基づく表記〉この記事内には商品プロモーションを含みます。

久しぶりに妻一人で外出

妻は用事があり、約1カ月半ぶりに一人外出しました。

ん?夫が育休を取っているのになぜ?という疑問がわいてきますが、私もちょっとびっくりしました。

しかも外出時間は約3時間半、短か!

夫の子守が頼りないからでしょうか?用事を済ませてダッシュで帰ってきました。

「ゆっくりしてきてね」と言える日は来るのか?

ちぇぶと二人きり

妻が外出中はちぇぶと私の二人きり。

今までも何回かそういう場面はあったのですが、赤ちゃんと二人きりで過ごすのは意外に難しいと感じます。

妻は授乳して眠らせてから出て行ってくれたので、ちぇぶは少し朝寝をして30分くらい経ってから目を覚ましました。

問題はその後です。

今回勝手に自分に課したミッションは、

  • どんなにぐずってもテレビはつけないこと。
  • 困っても妻に連絡せずに乗り切ること。

の二つ。

最近は、親と少し離れた場所で一人遊びもできるようになってきて、最初は一人で遊ばせて様子を見ていたのですが、退屈してきたタイミングをみて一緒に何かして遊ぼうとしました。

普段だと、ちぇぶがつかまり立ちをしたり、両手を合わせて手拍子したり、ハイハイしたりしたときに、赤ちゃんが喜ぶ高めの声を出して「すごいね。よくできるようになったね。」とハイテンションで語りかける妻がいません。

自分もがんばっているつもりなのですが、妻と比べると声掛けが少ないのは明らかで、なんか場が盛り上がらねえなあ…という雰囲気になってしまいました。

赤ちゃんと遊ぶのって意外に難しい。そういえば、「35歳から子育てはじめました! ―マンガで楽しむ&悩みも解決コミック育児書 (Como子育てBOOKS)」にも、「赤ちゃんへの話しかけ方がわからなくて、この年になって赤ちゃん言葉は恥ずかしすぎる」という場面がありました。

妻と同じようにする必要はないと思いますが、もっと遊び方を研究せねば…と反省した次第です。普段、いかに妻に頼り切っていたのかがわかってしまいました。

こんなはずでは…

その後、離乳食を準備して食べさせるも、最初の3口くらいは食べるもののその後は体をのけぞらせて抵抗され格闘。何とか7割くらい食べさせて終了(でも40分は長すぎたかも)。

その後、ミルクをやって抱っこしていると眠くなったようで、再び昼寝(30分くらいで起きましたが)。

事件はその後、起こりました。

ちぇぶちゃんは便秘気味で昨日うんちが出ていなかったのですが、昼寝のあと少ないながらも出ていたのでおむつを替えようとしたときのことです。汚れていた方は何とか処理をしたものの、次のおむつをつけるのをエビぞりで嫌がり大声で泣いたため、新しいおむつに替えられずにいました。

ここで私、何を思ったか、少しくらいならおむつなしでも大丈夫だろう(何が?)と思い、放っておいたのが失敗でした。

ちょっと目を離した隙に今度はおしっこをしてしまい、床に池が…。これはイカンと慌ててまだ練習もしていないおまるに座らせると、今度はこの世の終わりとばかり泣かれてしまい、散々でした。(そりゃ泣きますよね)

ちなみにおまるはコレっす。

f:id:bokipapa:20140802221411j:plain

これに座るのがこんなにも嫌だったとは…。

そんなこんなで妻が帰ってくると、ちぇぶの機嫌もだいぶ戻りやれやれと思った3時間半のプチプチ密室育児体験でした。

 

これからは、妻に負けないくらい声を張り上げよう!違うか。

 

ちなみに、英語について自分の学びなおしについては別ブログで書いてみようと思ってます。