伝い歩きができるまで
以前の記事、生後8カ月半の赤ちゃんの成長・発達では、「おすわりはかなり確かなものに。ハイハイとつかまり立ちはまだビギナー」という状態でした。
生後9カ月半の赤ちゃんの成長・発達 では、座椅子をつかんでの直立の姿が見られ,
つかまり立ちが進歩していました。
そして、生後10カ月を過ぎた今は、ラクラクと伝い歩きをするようになりました。
頼みの綱の空気清浄機からまさかの…! の中で「今朝はなんといきなりリビングの座卓で伝い歩きを始めました。」と書かれてました(自分で書いておきながらもう忘れてるんかいとツッコミをいれておきます。)
生後9カ月半のわが娘が最近ハマっているおもちゃ20の中では、ストレージボックスを使って伝い歩きしている様子が載ってました(って他人事かい)。
さらに、最近の伝い歩きの様子はこんな感じ。
余裕のナンバーワンサインです。
今は伝い歩きから両手をあげて、少し離れたところに進もうとしています。
(危ない、危ない)
一人で歩けるようになるまであと少し!かも!?
赤ちゃんの成長って本当にスゴイ!
ちなみに写真に写っているマットレスはニトリのコレ!
折りたたむとソファになるマットレス!
普通のマットレスと違い、すごく固めなので腰痛でお悩みの方とかにおすすめです。
なかなかいいですよ。
相変わらず困っていること
お着替えやおむつ替えのとき、大声で泣いたり、身をよじって抵抗したり、すごい嫌がりかたなのは相変わらずです。
おなじみの「赤ちゃんの言いたいことがわかる本」では
赤ちゃんは生まれつき散らかし屋さんです。
(中略)
手の届くところにある物は何でも、夢中になって壊したり、ひっくり返したり、分解したりする赤ちゃんの姿を見て、あなたはその破壊的な性向に驚いたかもしれません。
という記述があります。
ただし、生後46週以降は反対に「物を組み合わせよう」とするようになるらしいです。
このような新しい成長のステップのサインは生後四二週目あたりに(四〇週目から四四週目にかけて)、現れ始めます。(中略)さらに成長を続ける間に、再び不安に襲われた赤ちゃんは、甘えてあなたにしがみついたり、気難しくなったりします。
まさに今ちぇぶちゃんのいる場所がココですね。
赤ちゃんにとっては、「物を壊す考え方」よりも、「どのように物を組み立てるかという考え方」のほうがずっと難しいため、「扱いにくく手に負えない時期」が来てしまうのだそうです。
他にも、
- 前よりもよく泣くようになる
- いつも不機嫌で、怒りっぽく、ちょっとしたことでも泣いている
- 見慣れない人に対して人見知りがひどくなる。(最近は、パパ見知りされてしまい抱っこですら嫌がられます。)
- オムツを替えたり服を着替えるのを嫌がる。
- すぐにかんしゃくを起こす。
- 悪い夢を見ているようなときがある。
などの特徴があげられていて、わが子にあてはまることも多いですね。
成長記録を書くとき、いつもこういった言うことを聞かないわがまま赤ちゃんの特徴を書いているような気がします。
どんどんできることが増えて成長が楽しみな反面、赤ちゃんの精神的なイライラにも悩まされる。
これこそが育児というものなんでしょうね。