わがちぇぶちゃん、1歳を過ぎて飛躍的な成長を見せています。
ついに積み木が積めるようになりました。
積み木を積むなんてあたりまえじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。私も子どもを持つ前はそう思ってました。赤ちゃんは積み木を与えれば積む…と。
でもそれは間違いでした。
うちのちぇぶちゃんの場合、生後8か月くらいで音いっぱいつみきという一つ一つのパーツが大きめの振れば音がする積み木を与えたのですが、親が予想するような遊び方ではなく、積み木を左右の手で一つずつ持ってカチカチ叩いたり、箱から出して散らかしたりするだけで積み木を積んで遊んだりはしませんでした。
0歳児にとって積み木を積み上げて遊ぶというのはなかなか高度なことだったのです。そこで以前記事(1歳の誕生日を無事迎えることができました )でも書いたのですが、
- 親の自分が積み上げる⇒ちぇぶちゃんが崩す
というようにして、積みあがった積み木を崩す遊びを繰り返しやってみました。
ちぇぶちゃんは私がきれいに積み上げた積み木をガッシャーンと豪快に崩してうれしそうにしています。
これを何回も何回も繰り返しました。
…それから約2か月経ち、そろそろ積むころかなあと思い、床に小さな積み木を二つ置いて「積み木を積んでみよう」といい反応を待ちました。(写真はイメージです。)
すると、なんとこんな風に緑の積み木の上に黄色の積み木をのせたのです。
パチパチパチパチ(写真はイメージです。)
これでようやく積み木は積むものということを覚えたちぇぶちゃん。
これから積み木を使った遊び方がどんどん変わってきそうな予感がします。
最近、ブログの記事に影響されてピタゴラスという知育おもちゃを買ったのですが、その箱には、「積木やブロックを1歳のころから与えても、まだカチカチ打ち合わせたりお母さんが積んであげたものをくずすだけです。」と書いてありました。
うちのちぇぶちゃんの行動はそのまんまじゃないですか !!
ちょっと安心しました。
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ちなみに生後6か月くらいから遊んでいたコップ重ね(Rody コップタワー)も、この通り重ねられるようになりました。一つ重ねるたびに、ドヤ顔を披露するちぇぶちゃん。
いやー感激です。
以上、積み木が積めるようになった日の記録でした。