新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

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日経KidsPlus、特集は「0歳から始めなくても大丈夫! 潜在能力を引き出す育脳メソッド」

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今気になっている本(ムック)です。

潜在能力を引き出す育脳メソッド、脳科学から見た早期教育への疑問点など、気になる記事がつまっていそう。興味深いのは、巻頭の「0歳から始める? 早期教育の○と×」という特集で

人より早く始めよう。
早く始めれば、いいことがあるはず。
とかく親はこのように考えがち。
だが、早く始めることに弊害はないのだろうか。
0歳から初めて大丈夫?
早期教育に関して、わかっていることを整理する。

として、各テーマごとにいろいろなデータを示しているところ。ここはいずれまとめてみようと思います。

わが家で関心の高い「外国語の力」に関する項目では「5歳までに親子で外国語に親しむ」のがいいということで「子どもの語彙力を高める親の話し方」と「効果が高いのは、英語の朗読を聴くこと」について書かれていたので、参考にしたいと思います。

「0歳からはじめる~」というような本がたくさん出ているかと思えば、この本のタイトルのように「0歳からはじめなくても~」とか「○歳からでも間に合う~」なんていう本まであったりして、親としては戸惑ってしまいそう。情報の波に溺れることなく、ちぇぶちゃんの様子をじっくり見ながらできることから取り入れていきたいです。

◆0歳から始める? 早期教育の○と×
・脳科学から見た早期教育への疑問点
・子どもの地頭はどうすれば良くなる?
・重要なのは情熱・意欲 子どもの才能の見つけ方
・子どもの才能がわかる適正診断テスト
・将来の難問突破に必要なのは幼児期によく遊ぶこと、親子で楽しい経験を共有すること

◆幼児期に固める教科学習の基礎
・外国語の力
・言葉の力
・算数の力
・理科の力

・杉山芙沙子さんが語るスポーツを通じて子どもと育つ育児
・子育てを難しくしているものは何?

◆大人になって必要になる力を身に付ける
・創造力を育てる新しい学び方
・感性の磨き方 水戸岡鋭治さんインタビュー
・感性の磨き方 武田双雲さんインタビュー
・自然観察で育む強くて優しい心
・アートとの出合いで磨く自分を表現する力
・野村誠さんインタビュー 音楽への入り口をたくさん用意して
・子どもの運動神経を良くする方法
・お手伝いで伸ばす「生きる力」
・木のおもちゃで、子どもの五感を刺激する