近頃、デュプロにハマっている私たち夫婦。先日、カラフルなブロックに数字がプリントされているところに惹かれ、レゴ デュプロ かずあそびトレインをちぇぶちゃんに渡してみました。さすがレゴ、ちぇぶちゃんはいい目をキラキラさせてすごーく楽しそうに遊んでいました。
それまではブロックを取り外す専門だったのですが、少しずつブロックをくっつけたりもできるようになってきました。
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レゴ デュプロ かずあそびトレイン 10558
ちぇぶちゃんは近所の公園に遊びに行くたび看板に書かれた文字や数字を指差しして興味を示していたので、数字や文字がプリントされたブロックがハマるのではないか?と思ったのですが、デュプロにはかずあそびトレインの他には文字・数字がプリントされたものはありませんでした。
そこで少し探してみたところ、すぐにブロックラボというものを見つけました。
ブロックラボはバンダイと日立製作所という日本を代表する企業が手を組んで共同開発したブロックらしい。おもちゃを作るためにこんなに大きなプロジェクトが組まれるなんて、ブロック恐るべし!
このブロックラボには、普通のブロックセットの他にアルファベットがプリントされたブロックラボ アンパンマンえいごブロック、ひらがながプリントされたブロックラボ アンパンマンひらがなブロックというのがありました。しかも調べたところ、ブロックラボはデュプロと互換性があってうまくくっつくらしい。
早速、この2つのセットを入手して試してみたところ
くっつきました!
ただ、残念ながら高さは合わないようです。
ブロックラボのブロックを早速1歳5か月のちぇぶちゃんに触らせてみたところ、プリントされている文字がいいのか絵がいいのかはわかりませんが、なめたり叩いたり、いきなり楽しそうに遊びはじめました。
(ちぇぶちゃんはまだアンパンマンを見たことがありません。)
今までこんなに楽しそうにブロックで遊んでいたっけ? この時を境に、今まで少しずつ渡しているデュプロのセットも一緒に混ぜて良く遊ぶようになりました。
今回このブロックラボのアンパンマンブロックを触れることで、ちぇぶちゃんとブロックの世界とが一気に身近になったような気がします。
新米パパ&新米ママ目線でいえば、もちろんデュプロがイチオシなのです。たとえばデュプロよりもブロックラボの方ブロックのかみ合わせがが甘く、すぐ外れてしまうものがいくつかあるのです。これはデュプロと違うところ。デュプロにアルファベットやひらがながプリントされたものがあれば最高だったのですが…。いつか出してくれないかな?
ただ、ブロックラボは遊び方をサポートするポスターのような紙が付いてくるのが素晴らしいと思います。同じブロックでもいろいろな遊び方ができるというのが良くわかります。
ちぇぶちゃんはアンパンマンのことも知らないし年齢的にはまだ早すぎるところもありますが、「なるべく早めにブロックに親しもう作戦」は今のところ順調に進んでいますね。
BlockLabo ブロックラボ アンパンマンえいごブロック
BlockLabo ブロックラボ アンパンマンひらがなブロック
BlockLabo ブロックラボ モータートレイン
これ気になるなあ