先日、「愛媛県松山市の今年101歳の長岡三重子さんが水泳の競技会で1500メートルを完泳された」というニュースが流れていました.。
最近自分の親から送られてきた手紙で、今年101歳になったばかりの自分のおばあちゃんのことも地元紙のニュースになったことを知りました。そうか、おばあちゃんも101歳だったんだ!(100歳だと思っていました…)
101歳になった自分のおばあちゃんは、なんと大正3年生まれ。大正3年は西暦1914年で、サラエボ事件が勃発し、第一次世界大戦がはじまった年で、また東京駅 が開業した日でもあるそうです。
そんなおばあちゃん、ちぇぶちゃんが生まれたことをとても喜んでくれていて、お祝いも送ってくれました。実家よりもさらに遠方に住んでいて、最近はなかなか会えずにいるので、今年はおばあちゃんを訪ねて1歳のちぇぶちゃんとのツーショットを撮ってきたいなぁ。
おばあちゃんは70歳から始めたゲートボールを今も続けているとのこと。80歳で水泳を始めた長岡さんとも似ていますね。おばあちゃんがゲートボールを始めた頃の記憶、うっすら残っています。
そんなおばあちゃんの健康の秘訣をメモしておきます。
(彼女の)健康の秘訣は、黒大豆やごま、手作りのにんにく卵黄を食べること。毎晩、寝る前にひざの関節を動かす健康体操や仏さんへのお参りも欠かさない。ふだんは杖をついている東さんも、毎朝ご飯を供えるときは不思議と杖なしで歩けるという。
70歳から始めたゲートボールは冬も公民館で週2回の練習を重ね、その腕前をメキメキと上達させた。道内各地の大会で優勝したメダルやトロフィーは数知れず。「(相手の玉を)アウトにした時が気持ち良い」と勝負師の一面を見せる。
今後の目標は「110歳まで生きること」。理由を「私より長生きした人が音江にいたから」と話し、その負けず嫌いな性格は健在だ。
自分もおばあちゃんに負けずに長生きできるよう、健康には気をつけていきたいです。
"Baby grandma for halloween"