Kindleがさらに進化した!アマゾンで最も売れている電子書籍リーダーを比べてみました。

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最近は妻のススメもあり、通勤時間に紙の本ではなく電子書籍を読むことが増えました。たとえばAmazonではいろいろなテーマでKindle本のセールを開催しているので、掘り出し本を見つける楽しみもできました。

電子書籍はスマホやタブレットのアプリでも読めるのでとても便利ですが、徹底的に使いやすさが追求されているという点ではやはり専用端末の電子書籍リーダーで読むのが一番便利だと思います。快適に読書ができるのでおススメです。

ただし、どんどん新しいリーダーが出てくるので、どれを選べばよいのか迷ってしまいますね。

今回、Amazon.co.jpで最も売れている電子書籍リーダー『Kindle Paperwhite 』が、さらに進化して登場したということで、新米パパとしてはかなり気になるところ。そこで、ちょっと比べてみることにしました。

新Kindle Paperwhite とKindle Paperwhite（第6世代）

Kindle Paperwhiteの特徴は

反射しないディスプレイ―明るい日差しの中でも読みやすい
片手で読書:一般的なタブレットより30%軽い
4GBに増えたストレージで数千冊を保存(一般的な書籍の場合)
数時間ではなく、数週間持続するバッテリー
タブレットのバックライトよりも目に優しく読みやすいフロントライト搭載
新機能Word Wise対応の洋書なら、難しい単語に自動で類義語が表示されるから、英語学習にもぴったり

というもの。

目に優しく読みやすい、バッテリーが数週間持つという2点がAmazonで最も売れている理由だと思います。

新しいKindle Paperwhite と一つ前の第6世代Kindle Paperwhite を比べると、新しいKindle Paperwhite の方が解像度が向上している上に（212ppi➡300ppi）、プライム会員価格なら新しいKindle Paperwhite の方が2000円安いので、新しいKindle Paperwhiteを選ぶべきだと思います。

他にKindle Voyage というのもありますが、価格が高い割には、機能が新しいKindle Paperwhite とほとんど同じなので、選択肢から外しました。

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新Kindle Paperwhite とKindle

新Kindle Paperwhite とKindle PaperwhiteではないKindle を比べてみると、解像度は新Kindle Paperwhite の方が300ppi、Kindle が167ppi ということで、新Kindle Paperwhite の方が上回っていますが、新Kindle Paperwhite がプライム会員価格で10280円、Kindle はプライム会員価格4980円ということで、Kindle の方が非常に安くなっています。

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最も参考になったカスタマーレビューによると

Kindle、Kindle Paperwhite、Kindle Voyage、この３つの中で数字ではKindleの解像度が最も低いのですが、実際に目で見てみると、画質が悪いということはなく、十分にキレイに見えます。おそらく、解像度の数値が約２倍のKindle Voyageはもっとキレイに表示されるのでしょうが、下位モデルのKindleでも見づらいとか読みづらいということはありません。

とのことなので、この方が言われるように電子書籍が初めてという方は、プライム会員価格4980円のKindle で電子書籍を試してみるというのがいいかもしれません。

目に優しいという点を重視すると、やはりKindle Paperwhite も魅力的です。