オムツはずれ特集目当てにお試しで入会したこどもちゃれんじ〈ぷち〉8月号に入っていたいろっち。
これは、ロシアびいきな妻の一番のお目当てのマトリョーシカ風のオモチャのこと。
前の記事では「ちぇぶちゃん、きっとコレは気に入るから他がダメでも元を取れる」などと言っていた付録です。
こどもちゃれんじ ぷち が届いたよ。プレおむつはずれにチャレンジ。 - 新米パパの子育てエブリデイ
今回はあかっち、あおっち、きいろっちの3つが届きました。
確かにかわいい顔をしています。形も丸っこくて、1歳児の手に優しい感じ。
「いろ」と「おおきさ」の概念が学べる教材という位置づけですが、ちぇぶちゃんは親の予想以上に気に入ってくれたようです。
もう一つの付録、いろっちのおうちボックスにコンパクトに収納してみました。しまじろうパペットも付いてきました。いろっちとこのおうちで、いろんなごっこ遊びができるらしい。
おうちボックスは、ひろげて遊ぶことができます。付属のDVDでも、遊び方が紹介されていました。
最近はデュプロでおうちごっこをするのがマイブームのちぇぶちゃんですが、このいろっちとおうちボックスでも毎日遊ぶようになりました。
▼外で遊んだあかっちが「ただいま~」と玄関からおうちに入っているところかな?
このあと、洗面所で手を洗って手を拭いたり、トイレに座らせたりしてから、3つのいろっちをそれぞれ椅子に座らせてごはんを食べさせる… という流れで遊んでいました。すごい!
ちなみに、画面下にちょこっと写っているのはデュプロのバナナのブロックです。きいろっちにあげていました。
付属の冊子にもこの「いろっち」を使ったいろいろな遊び方が書いてあります。
主に
- 出し入れしながら比べる 大小の違いや色の名前と特徴に気づく
- 手指を使って繰り返し楽しむ いろっちをくるくる回したりバランスを取りながらいろっちを積み上げたりして遊ぶうちに、手指が器用になり、集中力も育つ
- 言葉や行動で表現する 語りかけをしながら遊ぶ中で、言葉や行動で自分の思いを表現するきっかけが生まれる
という遊び方をするようにできているらしい。
妻はこの冊子を読む前からここに書いたことをうまく取り入れながらちぇぶちゃんと一緒に遊んでいて、思わず感心してしまいました。
ちぇぶちゃんはマトリョーシカのようにいろっちで入れ子遊びをするのも喜びますが、最近は「積む」遊びにもチャレンジしています。
いろっちは下の部分がくぼんでいて、ここに台をさして置いておけるようにできているのですが、なんとこの台を外して積んで遊ぶこともできるのです。
ちぇぶちゃん、こんな風にあかっちの上にきいろっちを積むことができます!天才かなにか?(写真は自分が積んだものです。)
どんな積み方ができるか試しにやってみました。全部積むのは結構難しい… ちぇぶちゃんに邪魔され励まされながら(!?)うまく積んで拍手してもらうことができました。やった!
新米パパ、調子に乗ってこんなこともしてみました。結構面白いです。
これが届いてすぐに、DVDで動いているあおっちを見ながら「あお(青)!」と言えるようになったちぇぶちゃん。お気に入りのいろっちは付録の絵本にも登場するので、こちらの予想以上に楽しんでくれて、なんだかうれしいです。
3つをまとめて持ち運びできる形・サイズも素晴らしいと思います。どこでも遊ぶことができて便利。
「これ(いろっち)は絶対気に入る」と豪語した妻、見る目ありますね…。
この「いろっち」は毎月のDVDや絵本に登場するだけでなく、みどりっち、しろっち、くろっちという仲間もいずれ付いてくるみたい… それまで続けて受講してしまうかもしれません。
肝心のプレオムツはずれについても、ゆるく続けています。今のところ、ちぇぶちゃんは補助便座に楽しそうに座ってくれるので、これからもちょくちょくトイレに誘ってみようと思います。
▼いろっちが手に入るこどもちゃれんじ〈ぷち〉8月号は、8月22日申し込み分までとなっています。気になる方はぜひチェックしてみてはどうでしょうか?
以上、「こどもちゃれんじ ぷち の付録 いろっちがすごかったよ」というお話でした。