今NHK Eテレで月曜から金曜に放送中のミニアニメ。
放送は午前6:40~午前6:45と午後5:20~午後5:25(再放送)の1日2回。
放送時間はなんと1回5分というまさにミニなアニメなのですが、放送される作品はいずれも名作ぞろいなので子どもにも安心して見せることができます。
月曜日はミニアニメ うさぎのモフィ
火曜日は アニメ マノン
水曜日はアニメ ぼく チロ!
木曜日はミニアニメ がんばれ!ルルロロ
金曜日はミニアニメ ふうせんいぬティニー
というラインナップ。
こう並べてみてパパは気づきました。(並べる前から気づいていましたが…)
なんと
Netflixで配信中のキッズ向けアニメとかぶっている
のです。
ちなみに画像に写っている「ピㇺとポムのちっちゃな冒険」は先月まで放送されていたミニアニメ。「わしも」もNHKで見たことがあります。
Eテレで現在放送中のミニアニメラインナップ
うさぎのモフィ
現在放送中のミニアニメについてですが
月曜日の「うさぎのモフィ」のモフィはリラックマの作者でもあるコンドウアキさんのデザインによるもの。
モフィがおともだちと過ごす森では、毎日いろんな出来事が起こります。
モフィは泣いたり笑ったり怒ったり・・・
どきどきすることもあるけど、
おともだちと過ごす毎日は、
モフィの見たことのない世界をいっぱい見せてくれます。
"私はきっと大丈夫"
モフィは自分に自信をもてる女の子に成長していきます。
というファンタジーな作品です。
▼絵本も出ています
コンドウアキさんといえば、育児マンガ「トリペと」シリーズも面白いですね。全巻持っています。
トリペと5 モッチンも。
マノン
火曜日放送の「マノン」に登場するマノンは、「動物や自然を愛する心優しく前向きな女の子」。牧場に住んでいて、動物たちとの微笑ましい交流が描かれています。
DVDも発売されているようです。
ぼく チロ!
「ぼく チロ!」は好奇心旺盛なひよこの3きょうだいチロ、チコ、チヨが登場!チロたちは、ママとパパと"四角い村"に住んでいて、ひよこなのになぜか四角く描かれています。チロたちによって毎日の冒険の物語が繰り広げられていきます。
ちぇぶちゃんは、この「ぼく チロ!」にハマってしまいました。親の自分から見るとどこにそんなハマる要素があるのかさっぱりわかりませんが、四角に単純化されたかわいいキャラクターが1歳児の心に響くのかもしれません。
「韓国では高視聴率を記録したほか、日本やイギリス、スペインなどでも放送された。2006年、Cartoons on Bay「視聴者が選んだ最高作品賞」受賞。2008年、大韓民国アニメーション大賞「文化観光部長官賞」受賞」という実績があるようです。ぼくチロ! - Wikipedia
がんばれ!ルルロロ
「がんばれ!ルルロロ」は日本の子供向け絵本シリーズ『くまのがっこう』の作者、あいはらひろゆきさん(文)とあだちなみさん(絵)の『ジャッキーのいもうと』を原作としたテレビアニメ。
主人公は、くまのふたごの女の子。オレンジ色がルルで黄色がロロ。
「ぴっ、けーれー!」ルルとロロがきょうのおしごとにチャレンジ!
お庭の草むしりをしたり、海へ出かけたり、赤ちゃんのお世話をしたり…
大人にはちっぽけな出来事も、子どもたちには大ミッション。
おかたづけに料理、パパやママやおばあちゃんのお手伝いをする時は、
声をそろえて「えいえいおー!」とはりきります。
ルルロロのドキドキとワクワクがいっぱいのおはなしです。
DVDや絵本などの関連グッズもたくさん出ていますね。
ふうせんいぬティニー
からだに風船を巻きつけた小犬・ティニーは風に飛ばされ、雲の上に飛んできてしまった。たどりついた雲の上の世界でティニーは生まれつき風船が体についている「ふうせんどうぶつ」たちに出会う。そしてティニーの大冒険がはじまった――。ふうせんいぬティニー
というお話。
NHK Eテレでは、新シリーズの放送が始まりました。
10月9日発売予定の新作絵本
ふうせんいぬティニー関連グッズもたくさん出ていますね。DVDも発売されたようです。
まとめ
NHK Eテレで放送中のミニアニメはいずれも名作・人気作品ぞろいで本当にすごいんです。個人的には「サラとダックン」を残してくれれば最高だったのですが、こればっかりはしょうがないですね。
Netflixには、他にも「おさるのジョージ」や「ぞうのババール」、Netflixオリジナルの「ウーナとババの島」「動物園通り64番地」など、気になる幼児向けアニメが充実しています。ただ、放送時間が20分以上あるものもあり、これらのアニメはまだ早いかな…という印象。
ちぇぶちゃんはまだ1歳なので、放送時間が5分前後のミニアニメを少しずつ見ていこうと思います。