新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

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下町ロケット 第2話あらすじ(ネタバレあり)

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10月25日(日)よる9時放送予定のTBS系ドラマ「下町ロケット」第2話のあらすじです。

第1話あらすじ

前回第1話のあらすじは…

佃航平(阿部寛)は元宇宙科学開発機構の研究員。ロケット打ち上げ失敗の責任を取るため宇宙科学開発機構を辞職し、現在は父親が遺した下町の工場で経営者として第二の人生を送っています。(下町の工場というにはずいぶん大きく立派だと思いますが…。)

年頃の娘・利菜(土屋太鳳)との仲はギスギスしていますが(土屋太鳳さん高校生役も務まるなんてスゴイ!朝ドラ『まれ』のときとはまた違った面を見せてくれそうです。)、佃製作所の経営は順調で次第に業績を上げていきます。しかし、佃があきらめきれない自分の夢=ロケットエンジン開発に力を入れすぎ、少しずつ業績は下降気味になっていきます。

そんなある日、大手取引先である京浜マシナリーから突然取引中止を宣告されてしまいます。大口の取引先を失い資金繰りに窮した佃は運転資金を確保するため、経理部長の殿村(立川談春)とメインバンクである白水銀行へと向かいます。しかし、銀行からは実用の目処が立たない水素エンジンを継続して開発していくのであれば、新たに融資をするのは難しいと言われてしまいます。メインバンクからの貸し渋りを受け、途方に暮れる佃たちでしたが、追い打ちをかけるように新たな問題が発生します。なんとライバル企業のナカシマ工業から特許権侵害で訴えられてしまったのです。

清廉潔白であっても、大手企業から訴えられるという事実により佃製作所の評判は地に堕ち、銀行からの融資も絶望的な状態になってしまいます。実はナカシマ工業の真の目的は佃製作所が持つ技術。ナカシマ工業は姑息な法廷戦略で裁判を長引かせ、佃製作所の体力をじわじわと奪っていきます。

そんな中、純国産のロケット計画にまい進する日本を代表する大企業・帝国重工は、自社で開発したバルブシステムの特許を、すでに佃製作所が所持していたことを知ります。帝国重工・宇宙航空部の財前部長(吉川晃司)は、何としてもバルブシステムの問題を解決しなければならないと考えある行動に出ます。

というものでした。

第2話のあらすじ

引き続いて今回第2話のあらすじは

佃(阿部寛)はナカシマ工業の卑劣な法廷戦略を前に、一度は会社を手放すことを覚悟します。しかし、殿村(立川談春)の必死な想いを聞き、弁護士の神谷(恵俊彰)の提案に乗り、真っ向から戦うことを決意します。その戦法は、失敗すれば佃製作所にとってさらなる被害をもたらす諸刃の剣で、迫田(今野浩喜)や江原(和田聰宏)ら安定を望む若手社員らは懐疑的でした。
そんな中、日本を代表する大企業・帝国重工の財前(吉川晃司)と富山(新井浩文)が佃のもとに現れます。今まで全く付き合いの無かった大企業の重役を目の前にし、その目的をはかりかねる佃でしたが、財前の口からは意外な提案が…。

その提案とは? そして、佃は財前に対してどう答えるのでしょうか!?

となっています。

恐らく帝国重工の提案は佃製作所の特許を買い取りたいというものでしょう。そして、自分の夢にまい進する佃は特許を売るのではなく、自らロケットエンジン開発を進めようとするのではないでしょうか?

帝国重工やナカシマ工業といった大企業との関係がどのように変化し、物語に影響を与えるのか、注目していきたいと思います。

下町ロケット (小学館文庫)

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