<< 七田式プリントAからCまで2160枚を終わらせたので、今後について考えてみたよ。
5歳娘の知育の記録600日目から607日目(2019年7月1日から7月31日)>>
5歳7か月の娘ちぇぶちゃんの学習計画を見直すことにしました。
学習計画といっても、ちぇぶちゃんはまだ年長さんなので、今家庭内で使用している教材を変更するということです。
先日、約3年4か月続けてきた七田式プリントCを全て解き終えたこと。
めきめき上がっている英語力をこれからどうキープ&アップしていくのか。
そして、今後の進路(中学受験)について本格的に考え始めたこと。
こういったタイミングで、「娘にとってより実りある学びを探し求めていきたい」という考えに至り、ちぇぶちゃんとママと話し合って決めました。
学習計画や教材内容については、今後も数か月単位で見直していくつもりです。
▼ちぇぶちゃんの学力の基礎を作った七田式プリントC
七田式(しちだ)プリントC
次の夏(8月)からは、以下の教材を使っていくことにしました。
- ピグマキッズくらぶ 1年生
- 進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ 2年生
- シンクシンク
- そろタッチ
- 英検3級受験予定
教材を変更した理由
4月から取り組んでいた教材は
- 進研ゼミ小学講座 チャレンジ 1年生(こどもちゃれんじから継続受講)
- Z会の通信教育 小学生コース1年生(幼児コースから継続受講)
- シンクシンク
- そろタッチ
でした。
そこで変更点は
- ピグマキッズくらぶ 1年生を始める
- 進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ 2年生を始める
- Z会の通信教育 小学生コース1年生をお休みする
- 進研ゼミ小学講座 チャレンジ 1年生をお休みする
の4点になります。
進研ゼミ小学講座 チャレンジタッチ 2年生
もともと進研ゼミ小学講座チャレンジ1年生を受講していましたが、8月からはもう1学年先取りしてチャレンジタッチ 2年生を受講することにしました。
娘は現在チャレンジとZ会を一学年先取りで楽しく学んでいますが、赤ちゃんからの読み聞かせやプリント、教材などの学びが功を奏しているのか、正直なところ娘にとってはどちらもちょっと易しいかな?という状況です。
念のため、1年生の後半に出てくるであろう計算なども解いてもらいましたが、おそらく大丈夫そう。
チャレンジタッチで1年生の漢字、そしてそろタッチで九九を覚え始めたこともあり、もう一学年上にチャレンジしてみようかということになりました。
ちぇぶちゃんも引き続きやる気満々。
1年生と同じ紙ベースの教材のままいこうか迷いましたが、ここは娘がより楽しく学べることを重視して、チャレンジタッチに変更することにしました。
これまで親のiPadのアプリやブラウザで利用していたチャレンジイングリッシュやまなびライブラリーが同じタブレットで使えることもポイントが高いです。
ピグマキッズくらぶ 1年生
ピグマキッズくらぶは、中学受験で高い合格実績を誇る塾 SAPIX(サピックス)が手がけている通信教材です。
わが家では、小学校は公立に通い、中学受験をする予定。
また既に、入学を志望している学校も決まりつつあります。
(もちろん、今後変わることもじゅうぶんあり得ますし、本人の希望第一ですが...。)
志望している中学校の入試対策としては、いろいろ検討した結果 4年生から SAPIX(サピックス)に通う(予定)です。
そこで、低学年のうちは同じ系列の通信教材のピグマキッズくらぶにしようと考えたわけです。
ピグマキッズくらぶは、小学1年生から小学4年生向けの教材です。
年長の今から始めると1年先取りになり、小3で4年生向けの講座が終了。
その状態で SAPIX(サピックス)に入塾できれば、通信教材から通学塾への移行もスムーズになるかもしれません。
ちなみに、4年生で入塾するとしたら最初が肝心で、この時点の成績が良くトップクラスに在籍できれば、その後も上位クラスにいて受験での好結果につながるケースが多いとのこと。
当初は1年生になってからピグマキッズくらぶを受講する予定でしたが、家庭学習の時間をじっくり取れる今だからこそ、思いきって始めてみようかという話になりました。
そんな訳で、早速資料を取り寄せて家族でお試し教材を見てみました。
実はこのピグマキッズくらぶ、2回目の資料請求になります。
教材に収録されている問題の質、解説、保護者向けの冊子(学習指導所)など非常に充実した内容なのは既にわかっていたのですが、以前と異なり、今回はちぇぶちゃんの反応が全く違いました。
最初は問題をチラリと眺めていたちぇぶちゃん、いつの間にか真剣になって問題を読んで解いていました。
「楽しいし面白い!」と、反応も上々。
また、ピグマキッズくらぶは、親子でいっしょに取り組むことを推奨しています。ここが今回受講を決めた一番の理由になります。
受験のための詰め込みではなく、じっくり考えさせる問題に、子どもと親が話し一緒に楽しみながら学んでいくというイメージです。
Z会も保護者向けの手引きは充実していますが、ちぇぶちゃんがわりとあっさり問題を解いてしまうため、なかなか一緒に話しながら学ぶ... という状況になりません。
それならZ会のもう1学年上をやろうかという話にもなりましたが、ちぇぶちゃん本人が「チャレンジとピグマをやりたい!という気持ちだよ」という話をしてくれました。
小学校になったらきっと今よりも忙しくなり、親子でじっくり学ぶ... という時間を作るのはだんだん難しくなってくるのではないかと思います。
レベルアップしたちぇぶちゃんと一緒に、話したり学んだりする時間をもっと意識的にとっていきたい... と強く考えるようになったパパ&ママ。
教材が届くのを、今から非常に楽しみにしています。
そろタッチ
そろタッチは、イメージ暗算(そろばん式暗算)が身につくiPad用アプリ。
そろばんの仕組みをiPadで応用した新しい暗算学習法で、ママが見つけてきました。
アプリで読み上げられる計算問題に合わせて、iPad上に現れるそろばんの珠を両手の指でタッチします。
そろタッチには、タッチすると色がつくみえるモードとタッチしても色がつかない暗算モードがあります。
みえるモードで操作を覚え、速く正確にタッチ出来るようになったら、色がつかない暗算モードで頭の中に珠の形を浮かべ、イメージ力を鍛えます。
そして、適齢期の子供が2つのモードを毎日練習すると、計算を画像処理する「イメージ暗算」が身につくというわけです。
▼実際にそろタッチでイメージ暗算をしている子どもたちの様子はこちらで見ることができます。
ゲーム感覚でみんな楽しそうに取り組んでいますね。
楽しみながらイメージ暗算の力が見につくなんて魔法のようです。
ただ、そろタッチはイメージ力旺盛な5歳~8歳が学習適齢期で、高学年~大人になると継続学習が難しくなるそうです。(学習適齢期 - そろタッチとは?l新!暗算学習法 SoroTouch)
今5歳のちぇぶちゃんは、まさにそろタッチの学習適齢期。
まずはジュニアステージクリアを目指してがんばってほしいと思います。
▼そろタッチのカリキュラム
https://www.sorotouch.jp/about/images/curriculum.pdf