レゴ アイデア 飛び出すしかけ絵本 21315 Pop-Up Book
2018年、レゴ アイデア から飛び出すしかけ絵本 21315 が登場しました。
流通限定商品として、レゴ公式オンラインショップ ベネリック レゴストア楽天市場店 で発売されています。
▼2019年5月1日Amazon.co.jpから発売開始されました。
飛び出す絵本(とびだすえほん)は、本を開くと幾何的な折り畳み構造物と、これに描かれた絵が飛び出すようになっている絵本のこと。仕掛け絵本(しかけえほん)ということもあります(飛び出す絵本 - Wikipedia)。
▼11月1日(木) レゴ®ストアで先行販売が開始されました。
ちなみに、先日東京駅のレゴストアで購入してきました。価格は約1万円。袋入りの小さな汽車のセットはキャンペーンでもらえるオマケのミニセットです。
レゴ(LEGO) アイデア 飛び出すしかけ絵本 21315
今回の レゴ アイデア 飛び出すしかけ絵本 21315 に収録されているお話は
- 赤ずきん
- ジャックと豆の木
の2つ。
なんと本の中身を入れ替えることができて、2つの飛び出るお話が楽しめるようになっています。
▼赤ずきん
▼ジャックと豆の木
こちらは商品パッケージ。高級そうな本の装丁が非常に素晴らしいですね。
板チョコのような大きなプリントパーツが入っている模様。
組立説明書も高級感があります。デザイナーさんの紹介や赤ずきん、ジャックと豆の木の紹介ページも凝ってますね。
このセットの総ピース数は859個。約2時間30分くらいで組み立てられるようです。
完成した飛び出す絵本。もちろんミニフィグを使ってごっこ遊びが楽しめます。
ミニフィグは、おばあちゃん、おばあちゃんになりすましたオオカミ、赤ずきん、巨人、ジャック。ジャックはミニフィグよりもずっと小さいマイクロフィギュアになっていますね。
本を開くと、中からお話が飛び出してきます。
おばあさんになりすましたオオカミをベッドに寝かせることもできます。
ちなみに本に取り付けられた赤ずきんセットは簡単に取り外すことができます。
ジャックと豆の木セットに付け替えます。
本を開いていくと…
なんと豆の木がぐいーんと伸びて巨人の城が飛び出して来ます。これはすごい。
ミニフィギュアの巨人のそれほど大きくないはず。マイクロフィギュアのジャックがいかに小さいかわかります。
早くもレビュー動画がアップされています。
LEGO IDEAS Pop-Up Book Review! | Set 21315
子どもと一緒に組み立てて、完成したら本を開きながらお話を楽しんだり、お話から離れて自由に遊んだり…長く遊べそうな良セットですね。
レゴ (LEGO) アイデア 飛び出す絵本 21315
娘のちぇぶちゃんの組み立ての様子
箱から中身を取り出したところ。全部で6袋に分かれています。
板チョコのような薄いブロック。「ONCE UPON A BRICK」の文字はプリントです。
1袋目
(続きます)
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