先日3歳の息子だっくんが、幼児ポピーきいどりをお試し受講を申し込んでみたところ…
早速、きいどり 4月号が届きました。
届いた中身はこちら。
教材は
- ポピっこ きいどり
- 特別教材 あいうえおカード
- きいどり はるだより(ポスター)
- いろがみ(おかたづけ袋)
- ほほえみお母さん&お父さん
の5点。
シンプルといいつつも、非常に充実した内容でした。
幼児ポピーといえば、月額980円から受講できる幼児向け通信教材。
年齢別に
- ももちゃん(プレ年少向け)
- きいどり(年少向け)
- あかどり(年中向け)
- あおどり(年長向け)
というラインナップになっています。
ももちゃん 2・3歳 |
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きいどり 3・4歳(年少) |
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あかどり 4・5歳(年中) |
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あおどり 5・6歳(年長) |
- ポピーのお試し教材
- お試しワーク(約7~10日分)
- ポピーからのお知らせ(親向け資料)
- 家庭教育の手引き
この3点が無料体験でもらえます。
2週間分のワークがたっぷり体験できるので
気軽に取り寄せてみてくださいね。
豪華な紙工作ふろくつき
きいどり4月号の中身公開!
さっそくですが、4月号の教材を見ていきましょう。
これはきいどり4月号の表紙。
いかにも春!という感じの牧場の様子が描かれています。
目次です。
4月号は、「あいうえお」で始まる言葉特集。
本文や絵の中に「あいうえお」がつく言葉がたくさん登場していました。
だっくんは今ひらがな読みブーム到来中なので、喜びそう!
きいどりは、数年前お姉ちゃんのちぇぶちゃんも受講していました。
今回改めてお試し受講を始めてみると、その当時と同じような新鮮な気持ちが蘇ってきました。
きいどりのポイントです。
- シールがたっぷりで取り組みやすい
- 教材の紙質が厚く使いやすい
- 自分で作る仕掛け絵本になっている
- 付録が豪華!手指を使う紙工作がいっぱい
- ほほえみお母さん&お父さんも忘れずに!
シールがたっぷりで取り組みやすい!
表紙をめくると、シールがついています。
4月号では、遠足のお弁当に使うおかずシール・おべんとうシール、野原へお出かけした時のむしシール・のはらシール、 めいろで使うかえったシール、かずのお勉強で使う3シール、おなじみのできたよシールなどなど、たくさんのシールを使いながら楽しく学べるようになっています。
教材の紙質が厚く使いやすい
きいどりは教材の紙質が厚く、しっかりしています。
クレヨンや鉛筆で書き込むページには、書きこみやすい紙が使われるなどよく工夫されています。
荒ぶれるだっくんが多少乱暴に扱っても壊れることなく、何度でも繰り返して使えそう。
「きいどり」は、自分で作る仕掛け絵本になっている
幼児ポピーは、ページからミシン目で切り取ってきたパーツをのり付けして、自分で仕掛け絵本を作るようになっています。
4月号では、ぱたぱたフタが開くバスケットや、ハンバーガー上側のバンズをぱたぱたできるようになります。
めくる絵本大好きなだっくんも楽しく読めそうです。
付録が豪華!手指を使う紙工作がいっぱい!
シンプルさが売りの幼児ポピーですが、実は付録が豪華です。
手指を使う紙工作をいろいろ経験することができます。
例えば4月号では、特別教材 あいうえおカードが付いています。
あいうえおカードは、「あ」から「ん」までの46文字のカードで、ひらがなの裏にイラストが描かれています。
カードはミシン目を頼りに1枚1枚切り離していくのですが、これも手指を使う練習になります。
できれば子どもと一緒に切り離していくのがおすすめです。
46枚のカードを収納するケース付き。ケースもミシン目で切り離し、のり付けして組み立てる仕様。
カードがばらばらに散らばることがないので、とても便利です。
▼あいうえおカードで遊ぶだっくん。
きいどりには、とじ込みでできたよかるたも付いています。
できたよかるたは、「あさの あいさつ げんきに おはよう。」「うんちも トイレで できるもん。」など、3・4歳でできることを目安に作られたかるたです。
毎月5枚ずつ付いていて、だんだん増えていき最終的には46文字そろう感じになると思います。
できたよかるたも、ミシン目で切り離してあげる必要があります。
また、バラバラにならないようにおかたづけぶくろつき。
おかたづけぶくろは、はさみで切ってのり付けして作ります。
4月号にはミニブックも付いています。
ミシン目が付いていて、簡単に切り離せるようになっています。
3枚切り離し、2つ折りして輪ゴムでまとめるとミニブックが完成します。
そういえば、ちぇぶお姉ちゃんがこのミニブックを気に入って何度も読んでいたことを思い出しました。
指にはめて遊べるちょうちょづくりもできます。
これは、きいどり本紙から切り取って、2つ折りしてから絵にそってはさみを入れていきます。
羽をひらひらさせながら、ちょうちょで楽しく遊べます。
▼なぜかちぇぶお姉ちゃんが作って遊んでいます。「懐かしい」らしい...。
実は他にもあるのですが、ポピーにはこのように紙工作的な課題がたっぷり詰まっています。
3・4歳児には少し難しいところもありますが、子どもと一緒に取り組むと楽しく遊びながら学ぶことができると思います。
ほほえみお母さん&お父さんも忘れずに!
幼児ポピーには、保護者向けガイド「ほほえみお母さん&お父さん」が付いてきます。
「ほほえみお母さん&お父さん」には、教材の取り組みのヒントが書かれたポピっこガイドや篠原先生のコラム、やくそくカレンダーなどが掲載されています。
4月号の篠原先生のコラムは「親子のやりとりが、脳を活性化させる!」というテーマ。子どもが一人で取り組むよりも、親子で一緒に取り組んだ方が、脳が活性化され学習効果が上がるという内容でした。
お姉ちゃんのちぇぶちゃんがやっていた時は「ほほえみお母さん&お父さん」までなかなか手が回らなかったので(ママは読んでいたと思います)、今回はしっかり活用していこうと思っています。
まとめ
数年ぶりに改めて受講を始めたきいどりですが、当時とはまた異なる発見がたくさんありました。
教材内容がしっかりしているところは、娘の受講体験からも太鼓判を押すことができます。
子どもと一緒に教材まるごと楽しく取り組めるところも気に入っています。
お値段も手ごろなので、「春からわが子と一緒に何か始めてみたい」という方にはおすすめです。
資料請求すると教材見本が届くので、気軽な気持ちで体験してみてはいかがでしょうか。