先日、資料請求しておいたZ会幼児コース(年長向け)のおためし教材が届きました。(2018年2月)
▼2021年最新版はこちら。
ジャーン!
▼届いた中身はこちら。
- かんがえるちからワーク 年長おためし教材
- ぺあぜっと 年長おためし教材
- ぺあぜっとi 年長おためし教材
- 新年長さん向け かずだいすき わくわくぶっく
のお試し教材4点と
- 入会案内書
- パンフレットなど
です。
教材を並べてみると、何だか懐かしい気持ちになりました。
実は、ちぇぶちゃんが2歳の時に若干フライングして、年少さん向けのZ会幼児コースを受講していました。
▼その時の4月から3月まで1年間分のかんがえるちからワーク。
▼4月から3月まで1年間分のぺあぜっと
▼4月から3月まで1年間の絵本付録・いっしょにおでかけブック
教材はどれも素晴らしい内容でしたが
- ワークについては、年少コースの内容がちぇぶちゃんにとっては少しやさし過ぎた
- 他の教材との兼ね合いで、毎日やる課題が多すぎて負担が増えてしまう
という理由で、次の年中コースの受講は見送っていました。
とはいえ、当時もかなり好印象だったZ会の教材たち。今回、年長さん向けの内容をチラッと見てみることにしました。
かんがえるちからワーク
まずは、プリント教材に相当するかんがえるちからワーク。1ページに1問、問題が載っています。
たんぽぽの写真やイラストを見ながら設問に答える問題。地図の絵を見ながら文章を完成させたりする問題。
切った人参を様々な角度から見た場合の形を想像して考えてみる問題、絵を見ながらたし算をしていく問題。
…といった具合に、年少向けと比較するとかなり高度な内容になっています。(年中向けはわかりませんが。)
1月に30回分あり、1回あたり5分程度かかるとしても、なかなか手応えのありそうなボリュームです。
ぺあぜっと
次にぺあぜっと。絵本風の教材です。
太陽の光で光の車や人を作って競争するゲームで遊んだり…
こはくかんの料理に挑戦してみたり…
とても楽しい内容になっています。かんがえるちからワークの方はたぶん大丈夫だと思いますが、ぺあぜっとの料理などは1学年下のちぇぶちゃんにはちょっと難しいかな…という感想を持ちました。
新年長さん向け かずだいすきわくわくぶっく
Z会幼児コース年長教材は「かず・とけい重点カリキュラム」ということで、計算式を学ぶ前に生活の中で楽しめる算数体験を通し、「かず だいすき!」になれるかずだいすきわくわくぶっくが入っていました。
かんがえるちからワークやとけいのおもちゃ、えほんを使って算数の基礎を楽しくしっかり学習できるようにカリキュラムが組まれているとのことです。
1か月の教材
他に親向けの小冊子ぺあぜっとi を含め1か月の教材はこのようになっています。
- かんがえるちからワーク 年長
- ぺあぜっと 年長
- ぺあぜっとi 年長
非常にシンプルな構成なので、「副教材として付いてくるおもちゃは不要」というご家庭にはぴったりだと思います。
入会案内書やパンフレットに掲載されている「年長コースの1年間の流れ」や「かず・とけい重点カリキュラム」を見ると、1年間の目標がわかりやすくお勉強の進め方を具体的にイメージすることができます。
感想
年少コースと比べると(年中はわかりません)教材の難易度がかなり上がっていてボリュームも多く、手応えがありそうで充実しています。パパ的には非常に好印象でした。
今、幼児ポピーとこどもちゃれんじ(どちらも年中向け)、七田式プリントに取り組んでいるところなので、さすがに4つは多すぎ。…というか、そんなにやる必要もないでしょう。Z会も含めて、新年度はどの教材の組み合わせにするか、ママと相談しながらもう少し悩んでみようと思います。
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