娘のちぇぶちゃんも11月で3歳の誕生日を迎えるということで、最近は近所の幼稚園に偵察も兼ねて(!?)よく遊びに行っています。
連れて行くのはこの私。
まだ3か月のだっくんがいることもあり、極力私がちぇぶちゃんを連れて行くようにしています。
幼稚園の雰囲気はだいぶわかってきたので、次に考えているのはプリスクールの見学。
プリスクールとは、英語で保育を行う施設のことで、早ければ0歳から小学校入学前まで通うことができます。
基本的に英語で生活をするというところが大きな特徴で、英語で学ぶプレ幼稚園または幼稚園のような位置づけになります。
私がプリスクールについて知ったのは最近のことですが、日常的に英語を使う場ということで、近所の幼稚園に連れて行くのとは違ってちょっとびびっています。
もしかすると、英語ペラペラの幼児がいたり、親も英語が堪能な方が多かったりして、英語がわからないとバカにされるんじゃないか…という不安が頭をよぎります。
普段海外ドラマなどで英語をたくさん聞いていても、実際に英語を話す(かもしれない)となるとまた別。
実際には見学に行ってみないとわからないことですが、普段の幼稚園とは違ってどうしても消極的に…。
これではイカンということで、今さらながら本格的に英語を勉強し直すことにしました。
ちなみに、最近はてなブログから来たメールによると、一年前はこんな記事を書いていたらしい。
あまり進歩が見られないですね…。
▼一方ちぇぶちゃんは、毎日楽しみながら英語が生活の一部になりつつあります。(ママのブログ)
とにかく何かやってみようということで、今回チャレンジする教材は「セブンプラスイングリッシュ」。七田式プリントAでおなじみの七田式が出している大人向けの英語教材です。
ちぇぶちゃんが使っている子ども向けの教材「セブンプラスバイリンガル」がなかなか良かったこともあり、「大人向けもいいかも!」と思いやってみることにしました。
セブンプラスイングリッシュの内容
これがセブンプラスイングリッシュ。
教材内容はCD6枚とマニュアル1冊、テキスト1冊、解説書1冊となっています。
「必ずお読みください」と書かれているマニュアルによると
"完全記憶"をマスターすれば 誰でも英語がすらすら口から出るようになります。
とあります。
「完全記憶」とは、短期間ですぐに忘れてしまう一時的な記憶ではなく、潜在的な深い記憶でいつでも再現できる記憶のこと。
600もの英語のフレーズをいつでも再現できる「完全記憶」にすることによって、最適なフレーズが口をついて出てくるようになるそうです。
Day5までやってみた!
メイン教材の「英文テキスト集600」には、見開きで左に日本語、右に英文という形式で10個のフレーズが載っています。これが60日分、合計600個のフレーズを記憶していくことになります。
テキストと一緒にCDの音声を聞いていくのですが
- 1.5倍速の日本語
- 1.5倍速の英語
- 3倍速の日本語
- 3倍速の英語
- 1.5倍速の日本語
- 1.5倍速の英語
という順でPracticeの音声が流れていきます。
Practiceの後にCheckの音声が
- 日本語
- ポーズ(無音部分)
- 英語
の順で流れます。ここまでが1セット。
もちろん1回では覚えられないため、Checkでは例えばDay4の音声には
- Day1のCheck
- Day2のCheck
- Day3のCheck
- Day4のCheck
というように3日前までさかのぼって収録されています。
こうすることによって、当日分と合わせて1日で4日分(40フレーズ)チェックすることができるというわけ。よく出来ていますね。
ちなみに音声は黙って聞くのではなく、CDから流れる音声と一緒に音読していきます。わが家ではちぇぶちゃんが英語をぶつぶつしゃべるようになってきているので、パパが英語の勉強をしていても普通に受け入れてくれるみたいです。普段、基本的にはママと英語で話すことが多いのですが、パパがぶつぶつ音読を始めると「あれ、パパどうしたの?」みたいな感じで自分のところにやって来て、一緒に音声を聞くように...。
まだ始めたばかりですが、自分にもたまに英語をぶつけてくるようになりました。これだけでも変化があったといえるかも!
1日分(Day1)はあっという間に終わってしまうので、とりあえず5日分(Day5まで)やってみました。
プリスクールに見学に行くのは10月中旬頃になりそうなので、なんとかそれまでやってみて英語の苦手意識を少しでも軽くしたいな…と思っています。
がんばるぞっと。
七田式 大人向け英会話教材 7+English(セブンプラス・イングリッシュ)
▼短期間で日常英会話を身につける「七田式」の「セブンプラス・イングリッシュ」についての詳しい説明はこちら
▼ちぇぶちゃん向けのセブンプラスバイリンガルが届いたときの様子はこちら。