Z会幼児コース 2016年7月号が届きました。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少 7月号
- ぺあぜっと 年少 7月号
- ぺあぜっとi 年少 7月号
- だれのおうち?(いっしょにおでかけブック7がつごう)
- 成長記録シート 7月
の5点。いつも通りの充実した内容です。
7月号で学ぶ中身はどんなものなのか。少しだけ教材内容を確認しておくことにします。
ぺあぜっと 年少 7月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で親子で取り組む体験型教材。全部で18ページありました。
7月号には、「えだまめくん こんにちは」「せんたくもの たからさがし」「なつの のはら」「にじいろのへび」の4つが収録されていました。
「えだまめくん こんにちは」では、枝豆が写真やイラスト付きでたくさん登場します。茎や葉付きの枝豆を買ってきて、さやをはさみで切り、ゆでて食べるという流れで初めての枝豆体験をしながら遊ぶことができます。
ちぇぶちゃんは最近、枝豆を好んで食べるようになったので、ちょっと体験させてみたいところ。
「せんたくもの たからさがし」は、洗濯物の中からタオルやハンカチ、靴下を探し出し、次に、ハンドタオルと靴下をたたみます。洗濯物を種類別に分け、たたむというお手伝いの練習ができるようになっています。
ちぇぶちゃんはママの洗濯のお手伝いをするのが日課のようになってきていました。ママは先日退院して家に戻って来たのですが、しばらくは家事など出来るだけ休んで欲しいので、ここはパパと一緒に宝探しをチャレンジしてみたいです。
「なつの のはら」では、公園や河原など、植物のたくさん生えている場所へ行き、夏によく見かける植物を探したり、お花を摘んだりして遊びます。お散歩のときに遊んでみるつもり。
「にじいろのへび」は、ぺあぜっとに収録されている3ページの絵本を読んで、カラフルな色の動物たちの世界とお話を楽しんでから、お話に登場するへびの塗り絵をします。クレヨンを使うときは、できるだけ力強くこするようにし、なるべくいろいろな色を使うようにすることがポイントです。
今回も、知的な遊びが楽しめる素敵な内容でした。
ぺあぜっとi 年少 7月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
かんがえるちからワーク 7月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。わが家では七田式プリントAと一緒に毎日取り組んでいます。
実は6月分は早々に終わらせてしまっていたので、ちぇぶちゃんは7月号が届いて大喜びでした。教材が届いて喜ぶなんて今のうちだけでしょうか。
このワークには「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。
きいてごらん みずのおと
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック7月号は『だれのおうち?』。アリの巣や、鳥の巣、キツネの巣を探しながら、様々な生き物に興味を持つきっかけになるよう作られた素敵な絵本です。
毎日取り組んでいる「かんがえるちからワーク」は順調に進んでいます。7月は、今までやり残している「ぺあぜっと」も一緒にどんどんやっていくつもりです。
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