新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

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こどもちゃれんじ 12月号

プリスクールの体験がきっかけで、口から英語がどんどん出てくるようになった2歳の娘を見て焦った話。

〈景品表示法に基づく表記〉この記事内には商品プロモーションを含みます。

今まさに幼稚園選びシーズン真っ只中。

わが家の2歳11か月のちぇぶちゃんは、幼稚園やプリスクールの見学や体験に私と2人で出かけていき、未知の世界との遭遇を楽しんでいます。

先日、体験にうかがったプリスクール(英語で保育を行う施設のことで、早ければ0歳から小学校入学前まで通うことができます)では、スクールの玄関に入るなり中に飛び込んで行き、溶け込んで遊んでいたちぇぶちゃん。初めて行く場所でどんな反応をするか興味はありましたが、人見知りすることもなくどんどん中に突っ込んでいく姿にちょっとびっくりしました。

特にプリスクールでの体験は、幼いちぇぶちゃんにとっていろいろ刺激になっているようです。どこでも元気に走り回るのは前からですが、ごはんをよく食べるようになったり、トイレの絵本を読むようになったり、おむつ替えを(前よりは)嫌がらなくなったり…、そして特に英語でしゃべることが多くなりました。

スクールを体験したことがきっかけとなって、今までため込んでいたものを吐き出すかのようによく英語をしゃべります。最近は、よくレゴやシルバニアファミリーで一人ごっこ遊びをすることがあるのですが、妻によると、その時に簡単な英語を使って一人二役でぶつぶつ言っているがあるそうです。これには驚いたらしい。

またスクールの体験時の様子を先生にうかがったところ、先生や他の子どもが言っていることをそのままコピーしてしゃべっているらしい…。子どもの頭は柔軟でスポンジのように何でも吸収すると言いますが、本当にうらやましい才能ですね。

ただ、0歳、1歳のときから英語に触れさせることがあまりなかったら、こんな様子にはならないんだろうなあと思いました。これまで、ママがちぇぶちゃんにやっていた英語育児の取り組み(絵本の読み聞かせや語りかけ、WKE、エンジェルコースなど)の成果なのだろうと思います。スクールでも、ちぇぶちゃんの様子を見た先生から「家で何かやっているのか」と聞かれたほど。

 

ちなみに私は、『一流の育て方』のミセス・パンプキンさんのこの言葉を読んで、幼少期から英語の早期教育をすることの重要性を知りました。

「外国語の重要性は、英語を使う職場で働いたことがない「親の世代」が古い価値観で判断してはいけないものです。英語ができるだけで良い仕事(望む仕事)を得られるわけではありませんが、英語ができなければその入り口にも立てないことも多いという時代に変わってきています。」

一流の育て方―――ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる

幼少期からの英語教育がある程度の効果を上げるだろうことは、まだ3歳にもなっていないちぇぶちゃんの英語力の目覚ましい発達ぶりからわかります。この姿に刺激を受け、私もようやく英語をちゃんと勉強しようという気になってきました(遅すぎっ!)。

どうしてかというと、ちぇぶちゃんが物心ついたころ「パパは英語わからないから日本語で話さなきゃ」と思われたら情けなくて涙がでるからです。何とか英語を勉強して(勉強する姿を見せて)、ちぇぶちゃんと英会話が成立するようにしたいですね。

 

先日使い始めた七田式の 7+English(セブンプラス・イングリッシュ)は自分のレベルにちょうどいい感じだったので、ちぇぶちゃんを巻き込みながら一緒に英会話フレーズを覚えていけたらいいな…と思っています。

七田式 大人向け英会話教材 7+English(セブンプラス・イングリッシュ)

短期間で日常英会話を身につける「七田式」の「セブンプラス・イングリッシュ」についての詳しい説明はこちら

※関連記事

七田式の英語教材というと、ちぇぶちゃん向けのセブンプラスバイリンガルもいいですね。セブンプラスイングリッシュをやったら、その方法論を使ってセブンプラスバイリンガルにもチャレンジしようと思っています。

七田式 子供向け英会話教材 7+BILINGUAL(セブンプラス・バイリンガル)

子どもを天才に育てる「七田式」の「35日完結バイリンガル英語脳プログラム」についての詳しい説明はこちら

 

そして、

  • 7+English(セブンプラス・イングリッシュ)→
  • セブンプラスバイリンガル

と進んだら、次は

  • ベネッセのワールドワイドキッズ
  • アルクのエンジェルコース
  • 『井原さんの子育て英語表現集』

ちぇぶちゃんお気に入りのベネッセのワールドワイドキッズのDVDは字幕を出すことができるので、できる限りシャドーイングしてみると効果が出そうです。

2歳からこの教材をはじめたちぇぶちゃんは、かなり内容を覚えてきているようで、一緒に見ているといつも驚かされます。

アルクのエンジェルコースは、収録されている「お話」がなかなかレベル高いので大人でも使える内容。今はどちらかというと弟のだっくん向けにかけ流していますが、これも改めて聞いてみます。

そして知る人ぞ知る(?)『井原さんの子育て英語表現集』。

おむつ替えや、食事、お風呂、遊びなど日常生活の中で役に立つ表現が満載なので、これもマストですね。

ここまでやれば、日常会話レベルなら相当話せるようになっているような気がします。

▼ワールドワイドキッズ

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▼アルクのエンジェルコース

アルクのエンジェルコース

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▼井原さんの子育て英語表現集。

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まだ2歳で日本語も発展途上の今、英語しか話すことを許されないプリスクールに飛び込んでいくのは大きなチャレンジでしたが、臆せず楽しそうに過ごしている娘のちぇぶちゃんは、わが子ながら頼もしく思えます。

0歳のころからお家で遊びながら英語に触れて、2歳から3歳くらいでプリスクールに行き、英語の能力を自然に高めていくことができたら、こんな素晴らしいことはないですね。

あまり時間はありませんが、ちぇぶちゃんの入園先はしっかり選んで決めたいです。

 

私も負けずにがんばろう。

ベネッセ「こどもちゃれんじEnglish」