Z会幼児コース 2016年10月号が届きました。
届いた中身は
- かんがえるちからワーク 年少10月号
- ぺあぜっと 年少10月号
- ぺあぜっとi 年少10月号
- いちにちのはじまり(いっしょにおでかけブック10がつごう)
- 成長記録シート 10月
- ひらがなカードセット
の6点。
早速、10月号の教材内容をチェックしていくことにします。
ぺあぜっと 年少10月号
『ぺあぜっと』は、横長の冊子で、親子で取り組む体験型教材。全部で18ページです。
10月号の内容は「まんまる おつきさま」「ごはん たけるかな?」「スプーンたちのおへや」「トイレットペーパーにょっきにょき」の4つ。
「まんまる おつきさま」では、お話を読んで月の形が日々変化することを学んだあと、その日見える月の形を予想し、実際はどのような形か観察するというもの。形が異なるつきシールが何枚もついていて楽しく遊べそうです。ちぇぶちゃんはお月さまに興味津々なのでちょうど良いかも!
「ごはん たけるかな?」は、炊飯器付属の計量カップを使ってお米を計量することと、「米をとぐ」ことにチャレンジします。ちぇぶちゃんはごはんが大好き。時々お米をとぐお手伝いはしているようなので、今回は計量から一緒にやってみようと思います。ふだん食べているお米がどのように調理されているのか興味を持つきっかけになるかもしれません。
「スプーンたちのおへや」では、お話を読みながらシールを貼っていき、ものの収納について興味を持ちます。用途などに応じてものの収納場所が決まっていることを学ぶことができます。
「トイレットペーパーにょっきにょき」は、お話を読みながら高く積まれたトイレットペーパーの数を数えたあと、トイレットペーパーを自分の背よりも高く積んで、いくつ積んだか数えたり、イラストと同じかたちに積み上げたりすることに取り組みます。トイレットペーパーは14個ほど使うらしいですが、これは楽しそう。
ぺあぜっとi 年少10月号
『ぺあぜっとi』は、『ぺあぜっと』の解説書と情報誌を兼ねた、保護者向けの冊子。
『ぺあぜっと』を子どもと楽しむときのポイント、『かんがえるちからワーク』の答え、専門家による幼児教育のヒントなどが掲載されています。あらかじめこれを読んでおくことで、『ぺあぜっと』の取り組みをスムーズに進めることができます。
かんがえるちからワーク10月
『かんがえるちからワーク』は、親子で一緒に取り組むワークブック。「ことば」「かず」「自然」「生活」などの分野から幅広く出題されていて、バランスよく学ぶことができます。わが家では七田式プリントAと一緒に日々取り組んでいます。
10月分は24回分。
ざっと目を通した感じでは、少しずつ問題が難しくなってきていますが、ちぇぶちゃんが楽しく取り組めるように工夫しながらどんどんやっていきたいと思います。
いちにちのはじまり
ちぇぶちゃんお気に入りの絵本付録・いっしょにおでかけブック10月号は『いちにちのはじまり』。
この本は、日常生活の中で見過ごしてしまいがちな身近な動物や植物、人々の様子などの時間経過がきれいなイラストでわかりやすくまとめられています。デザインが凝っていて、何回も繰り返し楽しく読むことができそうです。
ひらがなカードセット
ひらがなカードセットは、ひらがなを楽しく学ぶことができる副教材。
すごろくゲームをやりながら、ひらがなが書かれたカードを組み合わせてことばを作ったり、遊びをとおしてひらがなの「読み」の力を養うことができます。
ちぇぶちゃんはこのセットを目ざとく見つけると、早速『しゅうりやさんすごろく』で遊んでいました。
10月は引き続き幼稚園やスクールの見学や体験などに行き、来年度からのちぇぶちゃんの通園先について本格的に決める予定。忙しくなりそうですが、家での知育も引き続きがんばっていきたいと思います。
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