昨年の10月から12月にかけて放送され話題となったTBS系ドラマ「コウノドリ」。
その原作マンガの最新刊第13巻が先日発売されました。
第12巻の発売が11月20日だったので、それから実に4か月ぶりの新刊ということになります。
▼第13巻の表紙と帯。
第13巻に収録されているお話は
- 逆子
- 腎盂腎炎
- 子宮頸がん(前編)
の3つ。
逆子では、転科した下屋先生の代わりに新しい女医先生が登場。この倉崎先生は、研修医時代に鴻鳥先生と四宮先生が面倒を見ていたそうです。しかも、倉崎先生は6週間前に出産したばかりだとか…。何だか訳ありげな感じですが、状況は読んでいるうちにだんだん明かされていきます。
腎盂腎炎は、妊婦さんの1~2%に起きるという病気。細菌をやっつける抗生物質を投与して休養すれば治るそうです。
子宮頸がん(前編)はかなりヘビーな内容ですが、話の中で鴻鳥先生の母親が同じ病気で早くに亡くなったことも明らかになります。この話の妊婦さんがどうなっていくのか、続きが気になります。
コウノドリ(13)
ドラマのDVD-BOXも発売!
コミック発売と時期を同じくして、ドラマ『コウノドリ』のDVD-BOXやBlu-ray BOXも発売されました。特典映像も満載(何と166分も収録)だそうで、感動のシーンの数々をまた見てみたくなりました。
【特典映像】
・スペシャルメイキング
・インタビュー集
・制作発表
・現場直撃! メインキャストが語る撮影秘話
・クランクアップ集
・BABY ピアノ演奏集 スペシャルロングver.
・ミュージシャン・大森太助「つわり」
・SPOT集
コウノドリ DVD-BOX
コウノドリ Blu-ray BOX
▼『コウノドリ』と同じ時期にハマったドラマ『下町ロケット ディレクターズカット版』のDVD。これも気になります。
下町ロケット -ディレクターズカット版- DVD-BOX
▼今月は沖田 ×華さんの『透明なゆりかご』続編も発売されますね。こちらもかなり衝撃を受けた作品なので、是非読みたいです。