ひたすらブロックをくっつけたり外したりする遊びに没頭することで、2歳の娘ちぇぶちゃんのイヤイヤが軽くなるかも!という淡い期待を抱きながら、最近はレゴやLaQのブロックを使った遊びを増やすようにしています。
イヤイヤ期対策のついでに、積みレゴになってしまっているセットを一緒に組み立ててしまおうと思い、今回は「おもちゃ屋と町の小さなお店 31036」を組み立ててみました。
レゴ クリエイター おもちゃ屋と町の小さなお店 31036
このセットでは、タイトルの通りおもちゃ屋さんと小さなお店を組み立てることができます。おもちゃ屋さんにはおもちゃ、小さなお店には新聞や(なぜか)果物など幅広いアイテムが置かれています。
箱から中身を取り出したところ。説明書は3冊入っていましたが、ここではメインのおもちゃ屋さんをやってみることにします。
このセットは全部で466ピースということで標準的なレベル。
1000ピースを超えるような作品だと、途中でちぇぶちゃんも飽きてしまうと思われるので、このくらいのボリュームがちょうど良いのかもしれません。
ちぇぶちゃんにはミニフィグの組み立てなど、簡単に出来るところを手伝ってもらいながら組み立ててみました。
▼ずいぶん上手にくっつけることができるようになってきました。今回は、お姉さんのフィグを作ってくれました。どうやら自分で組み立てたフィグには思い入れが強くなるようで、横でいきなりお話を作りだしてごっこ遊びをはじめたりするのでビックリします。
ちぇぶちゃん、組み立て途中のパーツを使ってぶつぶつ言いながら、割と長い時間(30分くらいかな?)楽しそうに手伝ってくれました。少し飽きたのか、その後ママのところに行ってしまいましたが、しばらくしてまた戻ってきてくれたのでいいか…。
そして…
完成!
小さくて可愛らしいお店が出来上がりました。写真でお楽しみください。
おもちゃ屋さんなので、汽車やロボットのおもちゃがディスプレイされています。お店の前に置いてあるのは風船ガムマシンだそうです。ちぇぶちゃんはガチャガチャだと思っているらしい…。
お店の前には、新鮮な果物や野菜も並べられています。朝刊やおいしい飲み物も用意されていて、ヨーロッパのキオスクのような感じなのでしょうか。カラフルな日よけも素敵ですね。
このセットは、なんとお店を広げることができます。(ここがポイントで、購入の決め手になりました。)ちぇぶちゃんも何度もパカパカ広げて遊んでいました。
ひろげてみると、おもちゃ屋と小さなお店の看板が目印のメインストリートが登場します。2階のバルコニーだったところは、2部屋につながる橋に変身。なかなか面白いアイデアですね。
きれいなお店に興味津々のちぇぶちゃん。
まだ語彙は少ないながらも、自分で組み立てたお姉さんのフィグを使って一人でぶつぶつ言いながらごっこ遊びをしていました。ちょっと微笑ましいです。
一緒にブロックでお店を組み立てて→その組み立てたお店を使ってごっこ遊びをして→ブロック外しも使いながらまた分解し別のモデルにチャレンジする
こんな感じでいろいろ遊べるレゴはやっぱりいいなあ…。
次は、一緒にブロック外し遊びをして、別のモデルにも挑戦してみようと思っています。
現在「パパいや!」なちぇぶちゃんですが、不思議なことに、ブロック遊びをしている間はパパと仲良くしてくれるので、当分続けていきたいな…。
レゴ クリエイター おもちゃ屋と町の小さなお店 31036
パパが小さな子と一緒に楽しむモデルとしては、クリエイターシリーズのセットが良さそうです。
レベルもいろいろで、組み立てたりブロックを外したり…を何度も繰り返して楽しむことができます。
この「おもちゃ屋と町の小さなお店 31036」は、パパと娘でブロック遊びをするのに適したモデルといえるかもしれません。
他のセットもいろいろ楽しめそうです。
レゴ クリエイター 季節のコテージ 31038
レゴ クリエイター 湖岸のロッジ 31048
レゴ クリエイター 街角のデリ 31050
レゴ クリエイター・バイクショップとカフェ 31026
これも積みレゴになっているのですが、かなりの大作なんだよなぁ…。時間が欲しい!