新米パパの子育てエブリデイ

元高校教師が2児のパパに!小1の娘は2026年中学受験予定。サピックスに楽しく通塾中。年少の息子はレゴデュプロ三昧。日々のあれこれを書いていきます。

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ブログを書き続けること、アクセスアップのための工夫についてちょこっと考えてみた

〈景品表示法に基づく表記〉この記事内には商品プロモーションを含みます。

もともとこのブログは私の育休取得をきっかけに始めたものでした。

妻の妊娠・出産は初めて、育児ももちろん初めての経験。難産で生まれてきたわが子があまりにも愛おしかったので、それまでは仕事のことでいっぱいだった頭の中が赤ちゃんや家族のことで占められるようになりました。

ところが実際には妊娠・出産や育児について私の知識が全く足りず、妻や新生児のちぇぶちゃんに迷惑をかけることも…。

育児・子育ての道は一日してならず…。初めは育児書の月齢ごとに説明してある部分だけでも読んで調べていました。だんだん、深く掘り下げて調べてみたくなり、いろいろな本を読んだりするようになりました。

子育て経験のある親戚などに話を聞いてみると、長い時間が経つと大変だったはずの出産・育児のことも忘れてしまうことが多いとか…。

せっかくの貴重な経験なのに忘れてしまうのはもったいない。この出産や育児の記録を残しておくためにも、ブログを書くのは意味があることだと思います。

また、自分が今後の子育てで参考にしたいようなこともメモとして残しておけるように、気になったことは先回りして何でも調べて書くようになりました。

 

このように主に育児やそれにまつわる産後クライシスの記録を残すためにブログを始めたのですが、他の人の育児記録などを読んでみたいとも思うようになり、ブログランキングをチェックするように。ついでにこのブログも、途中からにほんブログ村というブログランキングに登録してみました。

ブログ村にはさまざま育児ブログがあって、同月齢ならではの悩みを共有できた(ような気がした)りして救われることもあります。

ブログランキングは利用者同士の交流があまりなく(ないように見える)、気楽に参加できる(バナーやブログパーツを貼るだけ)ところがいいですね。

 

今となっては過去の栄光ですが、子育て日記ブログトーナメントというのに優勝したこともあります。ブログを続けるうえで大きなモチベーションになりました。

 

ブログを始めて1年以上経ち、アクセス数なども気にするようになってきたところ、最近『人気ブログの作り方』という本を読んで軽いショックを受けました。

「読まれないブログ記事は、存在しないのと同じである」ということが書かれていたからです。

自分のブログのアクセス数なんて微々たるもの。まさに「読まれないブログ記事」です。これを書きつづけている私にとっては、痛いところをつかれてちょっと悲しくなりました。

著者のかん吉さんによれば、検索エンジンよりもソーシャルメディアを重視すべきで、「ブログ全体のPVのうち、検索エンジン経由が70%を超えるようなブログは、要注意」だそうです。

そうするとこのブログも要注意レベルに入ってしまっているので、今後改善が必要なんだろうなあと思います。

ただ自分の場合 twitter や facebook を使うのは慣れてないので、ソーシャルメディアを活用するというのはちょっと大変そう…。「○○なう」とか気恥ずかしくて私には書けそうにありません。ここは課題ですね。

 

かん吉さんの肝心の本の中身は、ブログ記事のタイトルの付け方や文章の書き方などについての役に立つアドバイスが多数掲載されています。たとえば、「9.ブログ のアクセス数を半年で12倍にした私の戦略」、「5.SEO終了のお知らせ」「14.良い記事を書いていればブログは成長するとは限らない」などは特に興味深く読みました。

 

SNSが苦手な私が唯一使っているブログランキングについては、最近興味深いやり方があることを知りました。

細かいことは抜きにすると

ブログ村からのアクセスを期待できるので登録だけでもしておきたい。ブログパーツを設置するのなら「このブログの記事」を先頭項目にして自分のブログの巡回率を上げつつPVランキング上昇も狙いたい。

ということだそうです。

 

これならチャレンジできるかも。

早速やってみました。

ブログパーツの設置でどんな効果がでるのか楽しみです。

 

私もいろいろなブログを読んで勉強させてもらっています。元気をもらったり感動することもあります。

どれだけ効果があるのかわかりませんが、ちょっとした工夫の積み重ねで自分のブログが少しでも多くの人の目にとまり、記事が誰かの役に立つことがあればうれしいと思うのです。

 

自分もいろいろなブログを読んで育児で行き詰ったときの参考にさせてもらったり、みなさんのお子さんの成長を読んで元気をもらったりしています。リアルなパパ友があまりいないこともあり、ブログを始めて少し世界が広がったように感じています。

これからも更新を続けて、いろいろな記事を書いていきたいと思います。

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